説明

日立工機株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、デジタル信号を扱う電子機器において、プリント基板の大きさに相関して、不要輻射電波が強力に輻射されやすいという問題に対して、当該不要輻射電波を効率良く吸収し、電子機器外部への不要輻射電波を効果的に減衰させることを目的としている。
【解決手段】 多層基板の部品面に、コイルLと、コンデンサCによる直列共振回路を、電源(Vcc)パタン面と、グランドパタン面の間に形成し、基板の長さ M[m]から予測される不要輻射電波の周波数 f = 75*M [MHz] に同調させるように、f=1/(2π√(L*C))[Hz] の計算式を満たすところのコンデンサの静電容量C[F]、コイルのインダクタンスL[H]を決定し、周波数 f 近傍の不要輻射電波を効率良く減衰させる。 (もっと読む)


【課題】 ブレード27の装着方向の如何にかかわらずオービタル切断が可能なセーバソーを提供する。
【解決手段】 プランジャ20の一部と係合してプランジャ20の往復運動軌跡を適宜制御する軌道面23a、23bを有するスイングレール23を、プランジャ20の往復運動軌道と同じ方向に取付け、かつスイングレール23をプランジャ20の上下に複数設けることによりブレード27の装着方向の如何にかかわらず、ブレード27にオービタル切断動作を付与できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、熱ひずみの発生しないような印字ヘッドの組み込み構成体を得ることであり、これによって印字ヘッドの特性変化および印字品質低下を防止することである。
【解決手段】 印字ヘッドの熱膨張収縮を代表する構成材とほぼ同じ熱膨張係数の材質で印字ヘッドを組み込むヘッドフレームおよびメカフレームを構成する。又は、各印字ヘッド間の相対的な位置ずれを無くすように、熱膨張収縮を逃がすような構成にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、固定するパルスパターンを一様にし一定の減速力を得ると共に制御上の電気的周波数と誘導機の機械的固有振動周波数との共振現象に基づく異音を抑制した新規な制御装置を提供することにある。
【解決手段】 直流制動時には、CPU1にパルス成形ロジック3の動作状態を例えばAND回路7から信号ライン9を経由して入力し、入力されるとパルス成形ロジック3が出力するパルスのパターンを切り替えるためのカウント値をCPU1からタイマカウンタ2に書き込み、カウント終了後タイマカウンタ2はパルス成形ロジック3へ切り替え用のワンショットを出力し、これによりパルス成形ロジック3はパルスパターンを移行し最も直流制動がかかるパルスパターンを選択固定しモータ5の減速を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】スタッカテーブルからの用紙はみ出しを防止することが可能な用紙折りたたみ装置のスイングフィン制御方法を提供する。
【解決手段】停止状態においてスタッカテーブル(15)の上下動作を行わせる時、スイングフィン(12)をペーパガイド(17)側に寄せて停止させる用紙折りたたみ装置のスイングフィン制御方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フレーム揺動式の横形帯のこ盤における操作ボックスの構造に関するものであり、切断作業時と大形の切断材料搬入時にそれぞれ操作ボックスの高さを設定できるようにする。
【解決手段】 機台1の左前面部にガイド部材10を固定し、このガイド部材に上下方向に摺動可能に操作ボックス11を取付け、この操作ボックス11の左側面に長穴11bを設け、この長穴11bを貫通しガイド部材10のねじ穴10aにねじ嵌合する固定用ノブボルト12により、操作ボックス11をH1〜H2の高さの範囲でガイド部材10に固定できる。 (もっと読む)


【課題】複数本ビームで走査する場合でも、シリンダレンズ、回転多面鏡、Fθレンズを、1本ビームで走査する場合とほぼ同じ寸法で実現できる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源(1)が発した複数本のビームをカップリングレンズ(2)で集光して回転多面鏡(5)に入射させる光ビーム入射光学系を有する光走査装置において、カップリングレンズ(2)と回転多面鏡(5)との間にリレーレンズ(3)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サーマルインクジェットプリントヘッドに利用される信頼性の高い高熱効率のヒータに関するものである。
【解決手段】 Si基板上に形成された表面が高温熱酸化処理されている薄膜抵抗体と金属薄膜導体からなる複数個の発熱抵抗体と、該複数個の発熱抵抗体に順次パルス通電することによって該発熱抵抗体と垂直又はほぼ垂直方向にインク滴を吐出する複数個の吐出ノズルと、該複数個の吐出ノズルのそれぞれに対応して該Si基板上に設けられた複数個の個別インク通路と、該個別インク通路の全てが連通するべく前記Si基板上に設けられた共通インク通路からなり、前記個別インク通路の高さが30μmよりも低く、前記インク吐出ノズル底の前記発熱抵抗体面への垂直投影像が該薄膜抵抗体と±5μm以内で重なるかそれより小さい構造とする(もっと読む)



【目的】定着装置入口直前で転写材のトナー付着面と反対の面に、トナー粒子と逆極性の電荷を付与し、転写材とトナー粒子との吸着力を増加させることにより定着加熱ロール表面へのトナーの付着を抑制し、オフセットの無い良好な画像を得る。
【構成】感光体ドラム表面から剥離した転写材を定着器へ案内する搬送ガイド板設置位置に、転写材にトナー粒子の極性と逆極性の電荷を付与できるよう、転写材に対しトナーと同極性の帯電系列の材料を配置するあるいはトナーと逆極性の電荷を付与できる装置を配置する。
【効果】転写材からのトナーの離脱を防止し、オフセットの発生のない高画質な画像が得られる装置を提供できる効果がある。 (もっと読む)


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