説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】 電柱の上等、足場の悪い所でも、光ファイバ先端への光コネクタの組立作業性を確保でき、しかも、コストの低減を実現する。
【解決手段】 本発明の光コネクタ組立工具1は、フェルール1を保持するフェルール保持部21が設けられているベース20と、このベース20に対して回動自在に取り付けられた光ファイバ挿入台30と、ベース20に沿ってスライド移動することでフェルール保持部21のフェルール1にマスターフェルール13を突き合わせるスライダ90とを有し、光ファイバ挿入台30はフェルール保持部21のフェルール1に光ファイバ3を挿入するための光ファイバ案内溝33を有する。スライダ90は、フェルール保持部21に接近することでベース20に係止されて、フェルール1、13同士の突き合わせ状態を維持でき、しかも、係止解除レバー94を有する。 (もっと読む)


【課題】 色素増感太陽電池などの光電変換素子に用いられる長期安定性に優れた透明導電性基板およびこれを用いた光電変換素子を提供する。
【解決手段】 透明基板11と、透明基板11上に形成された透明導電膜12と、透明導電膜12上に形成された導電体13と、導電体13の上面13aを被覆するように形成された保護膜14とを備えた透明導電性基板10において、導電体13と保護膜14の間に、導電体13の保護膜14に対する密着性を担う密着補助層15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高い遮断率と素子の小型化を同時に達成することができる光ファイバグレーティングを提供する。
【解決手段】 光ファイバのコア1に、第1のチャープトファイバグレーティングFG1を光の進行方向に沿って遮断波長が短波から長波へ変化するように形成し、第1のチャープトファイバグレーティングFG1の長波側に接続されて、光の進行方向に沿って遮断波長が長波から短波へ変化するように第2のチャープトファイバグレーティングFG2を形成する。また、第1のチャープトファイバグレーティングFG1の長波側の端部と第2のチャープトファイバグレーティングFG2の長波側の端部との間隔dを50mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】 フェルール位置決め部材に対する光ファイバの突き当て確認を簡単且つ確実に行える技術の提供。
【解決手段】 フェルール保持部21に保持したフェルール1に光ファイバ3を挿入するための光ファイバ案内溝33を有する光ファイバ挿入台30に設けられた複数の押さえ部材35、36、37の内、フェルール保持部21に最も近いものを、フェルール1への送り込みとは逆方向への光ファイバ3の移動を許容する光ファイバ3の浮き上がり防止用押さえ部材とした光コネクタ組立工具10、裸光ファイバがフェルールの光ファイバ挿入穴の中心軸線と平行な状態を保ったまま、マスターフェルール13をフェルール1に当接させるので、光ファイバ挿入穴内での光ファイバ3先端の偏在を防止できる光コネクタの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両用の電線などに用いる、薄肉化、耐摩耗性、難燃性などの諸特性において、優れた特性の耐摩耗性難燃樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 かゝる本発明は、破断点伸び300%以上、メルトマスフローレート(MFR)0.5g/10min(230℃、2.16Kg)以下のホモポリプロピレン(PP)60〜85質量部と、破断点伸び300%以上、MFR0.25g/10min(190℃、2.16Kg)以下の低密度ポリエチレン40〜15質量部と、シリコン処理した金属水酸化物80〜120質量部とからなる耐摩耗性難燃樹脂組成物であり、これにより、薄肉化、難燃性、耐摩耗性、耐熱性などの諸特性において、優れた特性の組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】白色発光ダイオードランプ、昼光色発光ダイオードランプ、昼白色発光ダイオードランプ、温白色発光ダイオードランプ及び電球色発光ダイオードランプを提供する。
【解決手段】青色発光ダイオード素子5と、一般式Y3 Al5 O12:Ce3+ で表される3価のセリウムで賦活されたイットリウム・アルミニウム・ガーネット系緑色蛍光体と、一般式Cax (Si,Al)12(O,N)16:Eu2+y で表される2価のユーロピウムで賦活されたアルファサイアロン黄色蛍光体とからなる混合蛍光体7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 フェルールの窓部から接着剤が盛り上がるものが含まれる光コネクタを確実に所定位置で保持することができる光コネクタ用保持部材及びそれを用いた光コネクタ端面観察用顕微鏡の提供。
【解決手段】 部材本体1Aに、接着剤注入用の窓部を有するフェルールに光ファイバの先端部が接着固定されてなる光コネクタ4を着脱可能且つ摺動可能に嵌着する摺動穴2が穿設された光コネクタ用保持部材であって、光コネクタ装着時に光コネクタの窓部と面する摺動穴の内壁面に切欠3が設けられたことを特徴とする光コネクタ用保持部材1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スペーサのホルダ収納溝へ高い強度で固定するとともに、高い取付寸法精度も確保しつつ、ホルダ収納壁への脱着が短時間で簡単に行うことのできるファイバホルダ用スペーサを提供する。
【解決手段】 本発明は、スペーサに固定機構を設けることによってホルダ収納溝内に押圧して固定するため、固定強度が高くホルダ収納溝内におけるズレが防止でき、位置決め溝に収納された光ファイバの加工寸法精度を高めることができる。また本発明によれば、スペーサをホルダ収納溝内に固定するにあたり、押圧ねじや弾性押圧片による押圧作用で固定または支持するものとし、また押圧ねじの操作や弾性変形によって取り外すものとしたため、光ファイバ加工作業中であっても、必要に応じて簡単にスペーサの脱着及び位置変更が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の酸化チタン粒子に比べ結晶性が高く、光触媒作用による分解力に優れる酸化チタン粒子及びその製造方法の提供。
【解決手段】 内径φ15mmの密閉容器に無酸素下で10vol%トリエタノールアミン水溶液5mLと酸化チタン粒子50mgを入れ、懸濁させた状態で波長365nmの紫外光を照射することで測定される酸化チタン粒子表面に生成するTi3+密度が0.7μmol/m以下であることを特徴とする酸化チタン粒子。 (もっと読む)


【課題】 スルーホール接続構造を有するプリント配線において、貫通孔を形成するためのパンチング工具が絶縁基材を貫通して抜け出す側の孔エッジに生ずるバリの部分における導電材料層の抵抗値の上昇や断線を防止し、導通信頼性に優れ、外部応力に対する耐久性が良好なプリント配線板を提供する。
【解決手段】 絶縁基材1の表面上に導電性パット部2を形成し、絶縁基材1に対し導電性パット部2が形成されていない裏面側よりパンチング工具Pを進入させ絶縁基材1及び導電性パット部2に貫通孔3を形成し、この貫通孔3に対し導電性パット部2が形成された絶縁基材1の表面側より導電材料を充填し、さらに、貫通孔3に対し絶縁基材1の裏面側より導電材料を充填する。 (もっと読む)


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