説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】プリ発光によって被写体に本発光を行うタイミングを知らせる。
【解決手段】プリ発光モードが選択されると、第1および第2コンデンサへの充電が開始され、満充電になるとプリ発光準備処理が完了する。CPUにレリーズ指示が入力されるとストロボ装置によってプリ発光が開始される。プリ発光の第1段階としては、第1〜第4LEDに電流I1を、第2段階としては電流I2を、第3段階としては電流I3をt秒間ずつ印加する。よって、発光装置は、第1段階〜第3段階の順に第1〜第4LEDの発光量を増加させながらプリ発光を行う。第3段階の発光が終了するとプリ発光が終了し、第1〜第4LEDには電流I4が印加され、本発光が行われる。従って、発光量を徐々に増加させてプリ発光を行った後に本発光が行われるので、赤目現象を防止するとともに、本発光を行うタイミングを被写体に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】にじみや着弾干渉による画像劣化を防止し、好ましい高速印字を実現可能な画像形成装置及び打滴制御方法を提供する。
【解決手段】記録媒体16と印字ヘッド50とを相対的に一方向に移動させながら、記録媒体16上に画像を形成するインクジェット記録装置において、ノズル51から連続して吐出するインク滴の飛翔方向を偏向角度θa1及びθa2に基づいて偏向させることで、記録媒体搬送方向と略平行方向隣接するドットとなるインク滴の打滴時間差が当該インクの準定着時間以上となるようにインク打滴が制御される。また、記録媒体搬送方向と略直交方向の隣接ノズルには、異なる偏向角度θb1及びθb2が設定され、記録媒体搬送方向と略平行方向及び斜め方向に隣接するドットとなるインク滴の打滴時間差が当該インクの準定着時間以上となるようにインク打滴が制御される。 (もっと読む)


【課題】不審者の撃退および再来の防止を効率的に行い、万が一来訪者が不審者であった場合でも、不審者を特定可能な証拠を保存する。
【解決手段】CPU60は、呼出ボタン26の押下に応じて出力された呼出信号を検出したか否かを判断する(S3)。呼出信号を検出した場合、CPU60は、音声信号制御回路51に対し、所定の自動応答音声の再生を開始するコマンドを送る(S5)。その後も人物の存在が検出されない場合、CPU60は、TVカメラ20が顔を良好に撮像できる所定位置に立つよう促す指示を再生するコマンドを音声信号制御回路51に送る(S9)。CPU60は、顔検出装置206からの人物検出信号に基づいて、人物の存在の有無を判断する(S10)。人物が存在しないと判断した場合、CPU60は、防犯処理を実行するコマンドを音声信号制御回路55に送る(S15)。 (もっと読む)


【課題】 リンギングの発生を抑制しつつ、デジタル信号のノイズを抑制することが可能なデジタル信号処理装置を提供する。
【解決手段】 デジタル信号処理装置は、入力されるデジタル信号をウェーブレット変換して、第1の低周波サブバンドと第1の高周波サブバンドに分解し、該第1の低周波サブバンドをさらに第2の低周波サブバンドと第2の高周波サブバンドに分解するウェーブレット変換手段と、前記第2の高周波サブバンドの特定座標のデータに対してコアリング処理を行うコアリング手段と、前記第2の低周波サブバンドの前記第2の高周波サブバンドの特定座標がエッジ成分であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が、前記第2の高周波サブバンドの特定座標がエッジ成分であると判定した場合に、前記コアリング手段が該第2の高周波サブバンドの特定座標のデータに対してコアリング処理を行わないように制御するコアリング制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの2次元配置構造及び隣接ドット間の打滴時間差の相違に起因して発生するスジムラの視認性を低減できる液滴吐出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ノズルが2次元的に配列された吐出面を有する複数の吐出ヘッド(12M,12LM)を有する液滴吐出装置において、主走査方向に隣接するドット間の打滴時間差が他の隣接ドット間の打滴時間差と異なるノズル間の位置(M-16 及びM-21 間位置、LM-16 及びLM-21 間位置)を、少なくとも2つの吐出ヘッド(12M,12LM)間で主走査方向に異ならせて配置し、スジムラの繰り返し周期を短くする。また、前記ノズル間(M-16 及びM-21 間等)の主走査方向距離を他のノズル間の主走査方向距離よりも小さくする。或いは、これらノズル(M-16 及びM-21 )を同一副走査方向線上に配置して、選択的に使い分ける。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラの操作性を向上させる。
【解決手段】 デジタルカメラ11のCPU51に角度解析回路52と表示制御回路53を備え、加速度センサ55と、表示プログラム54を有するROM56をCPU51に接続した。角度解析回路52は、加速度センサ55からの検知信号に基づいてデジタルカメラ11の傾き角を解析し、解析結果を表示制御回路53に出力する。表示制御回路53は、解析結果と表示プログラム54とを使用して表示パネル19に撮影画像をスライドショー表示する際の表示速度を求める。表示プログラム54は、前記傾き角に応じて前記表示速度を変化するように設定されているので、撮影者は、前記傾き角を調節するだけで前記表示速度を調節でき、デジタルカメラ11の操作性を向上することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 多層基板における不良箇所を容易に識別することができる露光装置、露光方法、及びパターン製造システムを提供する。
【解決手段】 内層のワークボードに不良ピースが存在するか否かを画像認識装置60によって検査し、不良ピースが存在する場合には、そのワークボードのワークID及び不良ピースの位置の情報を含む不良情報200が生成され、露光装置4に出力される。露光装置4は、外層用のワークボードの露光時に、対応する内層の基板に不良ピースが存在するか否かを不良情報200に基づいて特定し、不良ピースが存在する場合には、その位置に不良ピースであることを示す識別マークが露光されるように露光用の描画データを変更して露光する。 (もっと読む)


【課題】発熱する電子部品を内蔵した筐体が高温になったことを知らせる。
【解決手段】レンズユニット4には、撮影レンズ21の他にCCD22やこのCCD22を駆動させる駆動回路が設けられている。レンズユニット4をカメラボディ3に装着し、レンズユニット4とカメラボディ3とを電気的に接続する。この時、レンズユニット4は外気温と同等かそれより低い温度なので、レンズ鏡筒6の表面6aに設けられた感熱変色層25は無色状態であり、レンズ鏡筒6の表面6aは黒色(A)である。デジタルカメラ2で撮影を継続すると、レンズユニット4に設けられたCCD22は徐々に発熱する。よって、レンズ鏡筒6の温度も上昇し、レンズ鏡筒6の温度が45℃を超えると、感温変色層25は無色状態から有色状態となり、表面6aの色が黒色から白色(B)に変色する。よって、CCD22が高温であることをユーザーに知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ高収率で特定の置換基を有するフタロシアニン類の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(I)又は一般式(II)で表される化合物(成分A)と金属塩(成分B)と一般式(III)で表されるジシラザン化合物(成分C)とを反応させるフタロシアニン類の製造方法。


一般式(III)HN(SiR[式中、R、R、Rは炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数4〜8のアリール基。] (もっと読む)


【課題】 マスクレス露光によって感光性樹脂組成物の露光を行う露光工程を含むカラーフィルターの製造方法において、感度を向上させ、画素の欠けを防止することができるカラーフィルターの製造方法、及び画素の欠けが少ないカラーフィルター、このカラーフィルターを備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも、バインダーポリマーと、モノマー又はオリゴマーと、光重合開始剤又は光重合開始剤系とを含む感光性樹脂組成物の塗布膜に対して、画像データに基づいてビームを変調しながら相対走査をすることで2次元画像の形成を行う露光を、複数のビームを同時に用いて行う工程を含むカラーフィルターの製造方法であって、前記感光性樹脂組成物として、露光前の100℃における粘度が103Pa・s以上106Pa・s以下の感光性樹脂組成物を用いることを特徴とするカラーフィルターの製造方法である。 (もっと読む)


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