説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【目的】 表示画面に余白が生じるのを未然に防止する。
【構成】 携帯電話の表示画面7に全体画像50が表示される。クロップ領域C1〜C3のうち,いずれかのクロップ領域が選択される。いずれかのクロップ領域(たとえば,C1)が選択されると,その選択された領域C1内の画像が携帯電話の表示画面7に内接し,かつ余白が生じないように,領域C1の両側の画像部分も表示される。
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【課題】描画データを効率的に送受信して所望の二次元画像を迅速に描画することができる描画処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】RIP8の差分データ算出部において、先に画像処理部70に送信した第1描画データと、次に送信する第2描画データとの差分データを算出し、この差分データを符号化して画像処理部70に送信する。画像処理部70では、復号された第1描画データと送信された差分データとを用いて、第2描画データを復元する。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体に対し、低温かつ高速で高画質の画像を定着させることのできる静電インクジェット用インク組成物およびインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 (A)分散媒、(B)色材を少なくとも含む荷電粒子および(C)荷電調整剤を含有する静電インクジェット用インク組成物であって、前記(C)荷電調整剤が、ポリアミドポリブテニルこはく酸イミドを含むことを特徴とする静電インクジェット用インク組成物と、前記インク組成物を、静電界を利用したインクジェット記録方式でインク滴として飛翔させるインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子の発熱部分の冷却を行い、十分な放熱効果を得る。
【解決手段】 固体撮像装置10は、撮像素子としてのCCDイメージセンサ11が形成された半導体基板12と、放熱部13とを備えている。放熱部13は、CCDイメージセンサ11を構成する水平転送路24及びアンプ26の位置に合わせて形成されている。放熱部13は、水平転送路24及びアンプ26を覆うように形成された遮光膜42と、この遮光膜42の上面に等間隔で配列された多数の放熱フィン41とを一体に形成しており、水平転送路24及びアンプ26からの発熱を放熱フィン41によって放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 高感度での露光部の可溶性向上を維持しながら、現像ラチチュードが広く、且つ、アブレーションの発生が抑制された赤外線レーザ用ポジ型の感光性組成物、及び、それを記録層として用いた、現像ラチチュードが広く、且つ、アブレーションの発生が抑制された赤外線レーザ用ポジ型の平版印刷版用原版を提供する。
【解決手段】 (A)側鎖にスルホニウム基を有するポリマー、(B)赤外線吸収剤、及び、(C)アルカリ可溶性樹脂を含有することを特徴とする感光性組成物であり、この感光性組成物はポジ型平版印刷版原版の記録層として有用である。 (もっと読む)


【課題】 照射野変化動作判定装置において、照射野変化手段の照射野を変化させる動作が正常であるか否かをより明確な基準で判定する。
【解決手段】 照射野変化手段210を動作させて、放射線源220から発せられた放射線が照射される蓄積性蛍光体シート11A上の放射線量分布を判定用放射線量分布にせしめるように放射線の照射野Jを変化させながら放射線を蓄積性蛍光体シート11Aに照射し、読取部16Aによる読取りおよび線量分布取得部17Aによるデータ処理により放射線量分布を得、この放射線量分布のヒストグラムH1を実照射ヒストグラム作成手段20により作成する。上記ヒストグラムH1と記憶手段45に記憶させた上記判定用放射線量分布のヒストグラムH2とを比較手段30により比較し、この比較結果を用いて判定手段35が照射野変化手段210による照射野Jを変化させる動作が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 光機能膜を拡大することなくヒンジを長くすることが可能となる光変調素子アレイを得る。
【解決手段】 基板63の上方に設けられた光機能膜65と、光機能膜65を傾動自在に支持するヒンジ部67と、ヒンジ部67の端部67aを基板63に接続するマイクロミラー支持部69とを有する回転変位型光変調素子61が、直交する第1、第2の方向X,Yに2次元配列された光変調素子アレイ100であって、回転変位型光変調素子61は、第1の方向Xでは直線状に並設されるとともに、第2の方向Yでは第2の方向Yで隣接する回転変位型光変調素子61に対して略1/2素子分第1の方向Xにずらされて千鳥配列され、第2の方向Yと平行に形成したヒンジ部67の端部67aが、第1の方向Xで隣接する回転変位型光変調素子61の間隙71に配置される。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を合波する合波光源において、光学手段を用いずに高輝度な合波光を得る。
【解決手段】 合波光源100において、複数の光源1から出射される光をレンズ2を介して対応するマルチモード光ファイバ3に入射し、マルチモード光ファイバ3から出射された光を合波器4に入射して出射側光ファイバ5を介して合波光を出射する。 (もっと読む)


【課題】 色再現性の優れた撮影を行うことができるようにしながら、ノイズの少ない高感度撮影を可能とする。
【解決手段】イメージセンサの撮像部には、原色系の色フィルタを有するR用画素,G用画素,B用画素と、補色系の色フィルタを有するMg用画素,Cy用画素,Ye用画素,Gr用画素とがマトリクス状に配列されている。撮影感度がISO800未満のときには、原色系の色フィルタを有する各画素の信号電荷だけを転送して画像信号として出力し、撮影感度がISO800以上のときには、補色系の色フィルタを有する各画素の信号電荷だけを転送して画像信号として出力する。出力された画像信号を用いて、色情報の補間処理、画素補間処理を行い、1画面分の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドを用いる感熱記録装置において、サーマルヘッド内に位置による温度差が発生し、これにより濃度ばらつきが発生するのを防止して、高画質・高品質の感熱画像を安定して記録することができる感熱記録装置を提供すること。
【解決手段】感熱記録材料に画像を記録する感熱記録装置であって、記録対象とする前記感熱記録材料の後端部に設けた、予め定めた濃度を記録する記録エリア(濃度パッチ)の記録濃度の測定結果に基づいて、前記感熱記録材料への記録濃度を制御する機能を有する制御手段を備えたことを特徴とする感熱記録装置。前記制御手段は、前記感熱記録材料の印字幅(サイズ)に応じて、前記サーマルヘッドの幅方向に沿った温度を、適宜分割した位置ごとに個別に制御するものであることが好ましい。 (もっと読む)


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