説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 個々の画像処理モジュールの構成の複雑化を招くことなく、任意の画像処理モジュールを組み合わせて所望の画像処理を行わせることを可能とする。
【解決手段】 (A)に示すように、前段及び後段にバッファモジュール40が連結された画像処理モジュール38の制御部38Bは、前段のバッファモジュール40に対して単位読出データ量を事前に設定する((1)参照)と共に、後段のバッファモジュール40に対して単位書込データ量を事前に設定し((2)参照)、前段のバッファモジュール40のバッファに記憶されている画像データを単位読出データ量だけ読み出し((3)参照)、後段のバッファモジュール40から書込領域を取得((4)参照)した後に、読み出した単位読出データ量の画像データを画像処理エンジン38Aに入力し((5)参照)、画像処理エンジン38Aが画像処理を行うことで得られた画像データを取得した書込領域に書き込むことで後段のバッファモジュール40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、耐久性(特に耐光性)に優れていて外観変化を起こしにくく、さらには支持体や反射防止構成層間での密着性に優れた反射防止フィルムを提供すること。更には、該反射防止フィルムを用いた偏光板や画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 透明支持体、ハードコート層、および前記透明支持体の屈折率よりも低い屈折率を有する低屈折率層がこの順で積層されており、前記3つの層の間のいずれか1つ以上にさらに他の層が積層されていてもよく、前記低屈折率層が少なくとも1種の無機微粒子を含有する層である反射防止フィルムであって、耐光性試験前後でのCIE標準光源D65の入射角5°の正反射光の色味の変化がCIE1976L色空間における色差ΔEab値が3.0以下である反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】 化石資源を原料とせず、植物由来の原料で製造されるためカーボンニュートラルな素材であるポリ乳酸を主材とし、耐衝撃性および耐熱性に優れる電子機器用部材の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸およびポリカーボネートを含む電子機器用部材。 (もっと読む)


【課題】 ホットキャリア耐性の劣化を防止することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板11にフィールド酸化膜12と、ゲート酸化膜13a,13bと、ゲート電極14a,14bとを形成し、通常のトランジスタ2の素子領域と高耐圧のトランジスタ1の素子領域とに第1の拡散層nを形成し、半導体基板11の表面に酸化膜16を被覆し、高耐圧のトランジスタ1をマスクとなるフォトレジストR3で覆い、その後、酸化膜16にRIEを行うことによって通常のトランジスタ2側のゲート電極14bにサイドウォール16sを形成し、高耐圧のトランジスタ1側のフォトレジストR3及び酸化膜16に開口部R4aを形成し、半導体基板11にイオン注入を行い、通常のトランジスタ2の素子領域に第2の拡散層nを形成し、高耐圧のトランジスタ1側には開口部R4aからイオン注入して第2の拡散層nを形成する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】シートが高速で搬送される場合においても高精度でシート長を計測できるシート長計測装置、シート振分ライン、シート切断ライン、およびシート長計測方法の提供。
【解決手段】前記シートの表面に検査光を照射する投光部と、前記シートの搬送経路を挟んで前記投光部の反対側に配設され、前記投光部からの検査光を受光する受光部と、前記受光部における受光の有無に基づいて前記シートが検査光を遮光した遮光時間を求め、前記遮光時間と前記シートの搬送速度とに基づいて前記シート長を求めるシート長演算手段とを備えるシート長計測装置、シート振分ライン、シート切断ライン、およびシート長計測方法。 (もっと読む)


【課題】高速連写が可能であって、しかも画素数を低下させずに高精細な画像が得られる撮影ユニットおよびその撮影ユニットを備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系11の終端部に撮像素子12a〜12nを順次位置させることができるように、円周に沿って複数の撮像素子12a〜12nを配列する。CPU1Aがバス1Cを介してモータドライバ110aに駆動パラメータを設定することによりモータ111をステッピング動作させながら高速回転させる。このときに複数の撮像素子12a〜12nを撮影光学系光軸上に順次移動させ複数の撮像素子12a〜12nを順次用いて1コマ分の画像データを順次生成させ、撮影ユニット10で生成された画像データをメモリ1Bに順次記憶していく。 (もっと読む)


【課題】押出加工時の加工性を改善し、且つ、製造後のフィルムの耐熱性を向上させることのできるセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレート系樹脂を単軸押出機22で溶融し、ダイ24から押し出してセルロースアシレートフィルム12を製膜するとともに、その押出加工時のセルロースアシレート系樹脂の含有水分率を0.02質量%以上2.0質量%以下にする。 (もっと読む)


【課題】 背景が複雑な一般デジタル写真においても顔を確実に抽出し、その顔の明度や色を不自然とならない態様で適正にかつ効率的に補正する。
【解決手段】 領域指定部31において、操作者が画面上で人物画像Inにおける人物の顔の領域Ruを指定すると、補正対象領域抽出部32が領域Ruの色情報等に基づいて肌領域および頭髪領域からなる補正対象領域Rmを抽出し、マスク作成部33が補正対象領域Rmにのみ補正の効果を及ぼすための、領域Rmの境界をぼかしたマスク画像Maskを作成する。画像合成部50は、画像補正部40で画像全体が補正された全体補正画像Modともとの人物画像Inとを、対応する画素毎にマスク画像Maskが表す重みで合成して、補正対象領域Rmのみが境界をぼかしながら補正された補正済画像In′を得る。 (もっと読む)


【課題】 光利用効率および消光比を高く保ち、空間光変調素子の画素部が異方的なパワーを有する場合でも高精細な画像を得る。
【解決手段】 照射された光を各々変調する多数の画素部が2次元状に配列されてなるDMD等の空間光変調素子50と、空間光変調素子50に光Bを照射する光源66と、各画素部を経た光を受けて画素部の像を結像させる結像光学系51と、各画素部からの光Bをそれぞれ集光するマイクロレンズ55aが並設されてなるマイクロレンズアレイ55と、を備えた画像露光装置において、画素部は光軸に垂直な面内の2方向において同符号で大きさの異なるパワーを有し、マイクロレンズアレイ55を分離集光位置に配置し、各マイクロレンズ55aが、画素部のパワーによる収差を補正するよう、光軸に垂直な面内の2方向で異なるパワーを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的低パワーのレーザーを用いて2光子吸収を惹起できるような高感度の2光子吸収組成物を提供する。
【解決手段】2光子吸収断面積が10GM(ただし1GM=1×10-50cm s molecule-1 photon-1)以上である2光子吸収化合物と、2光子吸収化合物の励起状態によって酸化もしくは還元され、あるいはエネルギー移動を受けて変化する機能化合物とからなる組成物であって、該2光子吸収化合物上の基と該機能化合物上の基とが、互いに水素結合を形成し得るが互いに異なる構造である2光子吸収組成物。 (もっと読む)


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