説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】
本発明の目的は、植物性原料を用い、充填量に優れ、初回の大きな充放電容量と高い充放電効率とが得られる二次電池用負極材料とその製造方法及びそれを用いたリチウム二次電池を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、植物性材料が炭素化された炭素材料からなり、該炭素材料はそのアスペクト比が2以下の粒子が粒子数全体の20%以上含まれていることを特徴とするリチウム二次電池用負極材料にある。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽の内底部に汚泥が沈殿堆積するのを防止し、槽内全体を高い効率で、均一な攪拌が小動力で行えるようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1内の攪拌流体W中を自らの比重変化により昇降しつつ回転するようにした攪拌機であって、攪拌体2の外周部に攪拌槽1内の攪拌流体W中を昇降する際に受ける攪拌流体Wの流体抵抗にて回転するようにした回転駆動攪拌羽根3と、攪拌体2の回転により攪拌流体Wを攪拌するようにした底部攪拌羽根4とを突設する。 (もっと読む)


【課題】
貼り合わせる基板の大型化に伴い、製品の精度を維持するためには貼り合せ装置も大型になり、操作も複雑になるという問題がある。
【解決手段】
架台の4角に上フレームを上下に動かすためのZ軸駆動機構を設け、上フレームの下に内部に上テーブルを備えた上チャンバが吊り下げられ、前記架台側に内部に複数の支持脚を介して支持された下テーブルを備えた下チャンバが設けられ、前記上チャンバと前記下チャンバとはりシールリングを通して合体されて真空チャンバ構成し、前記上テーブルは前記上フレームと連結され上フレームを介して前記Z軸駆動機構により動かされ、前記上フレームを動かすことによって上チャンバが上下動し真空チャンバの開閉を行う構成とし、前記下テーブルは前記複数の支持脚とテーブル間にフリージョイントステージを介して支持され、前記真空チャンバの外側に設けた横押し機構にて水平方向に稼動できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 僅かな風量条件下であっても室内の圧力を効果的に制御することを目的としている。
【解決手段】 室内40の空気が流通するダクト12の途中に形成したケーシング14内に直列配置して前記空気の吐出圧を可変とするとともに、前記ケーシング14内に並列配置して前記空気の風量を可変に構成した複数の送風機16と、前記送風機16を組み合わせて前記吐出圧若しくは前記風量を調整して前記室内の圧力を制御するコントロールユニット18を備えている。この場合において、コントロールユニット18には、室内40の圧力センサ50の検出値が入力し、前記検出値に基づいて前記送風機16の出力を調整する構成としている。 (もっと読む)


【課題】
ロールの回転速度を高くし生産性を高めても期待したパターンを転写することができる微細構造転写装置を提供することである。
【解決手段】
樹脂層に微細なパターンを有するスタンパを加熱加圧することにより、樹脂層に該スタンパの微細パターンを転写する微細構造転写装置であり、スタンパを有するべルト9をスタンパのパターン面が樹脂層2側となるようにして樹脂層2と対向させ、多段に設けたローラ13によりベルト9を介してスタンパを樹脂層2に加熱加圧し、転写する。
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【課題】槽内全体を小動力、かつ高い効率で、しかも均一な攪拌を長期の連続運転にて行えるようにした水中攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌流体Wを導入した攪拌槽1内に、浮沈昇降する際、その攪拌流体Wの抵抗を受けて自転するように形成した攪拌羽根3を突設した攪拌体2を配設するとともに、攪拌体2に、攪拌体2内に所定量の流体wを収容し、この流体wを攪拌体2の外部或いは外周部に配設した可撓性のタンク4内に給排することで攪拌体2の体積を変化させることで浮力を変化させ、浮沈させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせる基板の大型化に伴い、製品の精度を維持するためには貼り合せ装置も大型になり、操作も複雑になるという問題がある。
【解決手段】架台の4角に上フレームを上下に動かすためのZ軸駆動機構を設け、上フレームの下に内部に上テーブルを備えた上チャンバが吊り下げられ、前記架台側に内部に複数の支持脚を介して支持された下テーブルを備えた下チャンバが設けられ、前記上チャンバと前記下チャンバとはりシールリングを通して合体されて真空チャンバ構成し、前記上テーブルは前記上フレームと連結され上フレームを介して前記Z軸駆動機構により動かされ、前記上フレームを動かすことによって上チャンバが上下動し真空チャンバの開閉を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 平板状羽根の上流側の気流を安定させる。
【解決手段】 逆流防止用ダンパ装置40は、ダンパ本体部42を有する。ダンパ本体部42は、排気ダクト16の断面に沿って並列して複数設けられた平板状羽根28を備えている。各平板状羽根28は、それぞれが独立して回動自在となっている。平板状羽根28の上流側には、整流部44が設けてある。整流部44は、各平板状羽根28の間に設けた整流板50を有する。各整流板50は、気流46の流れに沿って配置され、排気ダクト16の断面に沿って移動可能となっていて、排気ダクト16の内部を複数の分割流路54に区画している。各分割流路54には、流量調整機構52が設けてある。流量調整機構52は、相対移動可能な一対の多孔板から形成してあって、開口率を変えることにより、分割流路54を流れる気流46の量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磨耗の原因となる固形物のシール摺動面への侵入を防止することによりシールの長寿命化を図ることができるシール構造及び浸入水の排水方法を提供するを提供する。
【解決手段】羽根車4は回転軸1に固定され、汚水側とオイルシール2B側に溝4Cと溝4Dが回転軸22Aの軸方向に対し直角方向に形成されている。羽根車4が回転すると、その遠心力により汚水側の溝4Cに流れが発生する。この流れによって溝4Cの外周の静圧が低下するため、羽根車4の内側の固形物を含まない流体が羽根車4と固定リング5のクリアランス4Aから吸い出される。また、固定リング5の混合室5Dの内部を、羽根車4のシール側の溝4Dが回転すると、溝4Dから飛び出す流体の遠心力により混合室5Dに渦状の流れが発生する。したがって、吸込口5Aから混合室5Dに入った流体は、渦流ポンプの原理により、羽根車4の回転とともに昇圧されて吐出口5Bから汚水中に放出されるので、シール摺動面に固形物が浸入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 バグフィルタの圧力損失を低減することを目的としている。
【解決手段】 排ガス処理方法は、コークス炉14の排ガス中に含まれるダストをバグフィルタ36で集塵する排ガス処理方法において、前記バグフィルタ36で前記ダストを捕集し、前記バグフィルタ36のホッパ50に堆積した凝集ダストを一部取り出して前記バグフィルタ36の入口煙道14に供給することを特徴としている。この場合において、捕集するダストは入口煙道の飛散ダストの粒径より大きくなるまでバグフィルタ36表面で凝集させるとよい。 (もっと読む)


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