説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

1,631 - 1,640 / 1,767


【課題】本発明は、効果的かつ効率的に輸送配管内を洗浄することができる空気輸送装置の輸送配管洗浄方法を提供する。
【解決手段】ホッパ30内の輸送物8を粉体供給手段32によって輸送配管40に供給すると共に輸送配管40にブロアー22からの圧縮エアー4を供給し、圧縮エアー4によって輸送物8を輸送配管40を介してサイクロン50に空気輸送する空気輸送装置10において、ブロアー22の電力変化及び/又は輸送配管内の圧力変化を検出し、検出結果が予め設定した設定値を越えたら輸送配管40の洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 酸醗酵槽において発生した硫化水素や悪臭を低減して、脱硫・悪臭処理設備への負荷を軽減する
【解決手段】 下水汚泥などの液状原料16中の有機物を分解して有機酸などに低分子化する酸醗酵槽12と、この酸醗酵槽12を経た中間原料18中の低分子化された有機物をメタンガスなどにガス化させるメタン醗酵槽14とを備えた2相式嫌気性消化装置10において、酸醗酵槽12で発生した酸醗酵ガスをメタン醗酵槽14の液相中に導く導管38を設けたことを特徴とする。導管38のガス排出口40は下向きに開口した広口の開口部であり、当該開口部の周囲に複数のノッチを有している。 (もっと読む)


【課題】装置の立ち上げ期間を短縮でき、且つ立ち上げ後の定常運転時には従来の嫌気性アンモニア酸化細菌では得られない高速脱窒を安定して行うことができる。
【解決手段】亜硝酸とアンモニアを基質として脱窒を行なう嫌気性アンモニア酸化細菌を用いて少なくともアンモニアを含む窒素含有廃水を嫌気性アンモニア酸化槽18で処理する際に、嫌気性アンモニア酸化槽18内では、種汚泥から比増殖速度0.39日-1以上の嫌気性アンモニア酸化細菌を集積培養した集積汚泥を窒素含有廃水に接触させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
小型であっても高速に油水分離の処理ができる油水分離装置を提供することである。
【解決手段】
処理槽11に貯留した被処理液中に気泡を供給することによって被処理液に含まれる油分を気泡とともに浮上させ水と油分とを分離させるものであり、処理槽11の下部から汲み出した被処理液に空気を混合させ、循環ポンプ31で昇圧して処理槽11の下部に設けたノズル33から噴射して被処理液を処理槽11に戻して被処理液を循環させ、未処理状態の被処理液は被処理液の循環配管系に供給する。間歇処理運転においてこの系統に未処理の被処理液を供給しながら処理運転することによって全体の処理運転時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】
容易に矯正できるが押さえをなくすと元に戻り反るような基板において、反りを矯正し、矯正した状態を保ちながら位置ズレなしに、搬送及び塗布を行うことができる装置を提供することにある。
【解決手段】
搬送機構部4をバキュームコンベアとし、バキュームコンベアをベルト12面上、及びベルト搬送面裏面に接触配置したチャンバ24上に吸引穴を設け、チャンバ24の吸着部分を分割し、センサにより基板の搬送に合わせ分割した部屋の吸引する部屋を切り替えるようにし、前記チャンバ24の始まりに基板反り矯正用押し付け機構14を設け、基板1を位置決め、反り矯正、吸着搬送することにより、反りを矯正した姿勢を保ち位置ズレが起きないようにしながら搬送塗布できる。
(もっと読む)


【課題】
溶接ワイヤとの給電点を固定化でき、ア−クの安定性を向上することができ、溶接ワイヤ送給を安定化することができ、被溶接物に対する溶接ワイヤの狙い位置を安定化することができ、溶接用給電チップを長寿命なものとしたい。
【解決手段】
本体内部に溶接用ワイヤを挿通する挿通孔5を有し、挿通孔5から突出したワイヤWを被溶接部材に対向させ、ワイヤWと被溶接部材の間に電圧を印加してアーク放電を生ぜしめてワイヤの溶融により被溶接部材の溶接を行うアーク溶接用給電チップであり、挿通孔5から突出したワイヤの外周部に先端部を弾性的に接触させるアーム10を備えたガイド本体9が給電チップ本体の外周部に装着されるワイヤ誘導ガイド8を有し、アーム10は弾力でワイヤWを挿通孔5の内周面に圧接させている。 (もっと読む)


【課題】アンモニアと亜硝酸とを基質とする嫌気性アンモニア酸化細菌の培養において、基質を無駄なく供給して高い菌体濃度の種汚泥を生成したり、運転の立ち上げを短期間で行うことができる。
【解決手段】亜硝酸とアンモニアを基質として嫌気的に脱窒を行なう新規な嫌気性アンモニア酸化細菌を培養槽12で培養する嫌気性アンモニア酸化細菌の培養装置10において、培養槽12にアンモニアを所定濃度で供給するアンモニア供給手段14と、培養槽12に亜硝酸を所定濃度で供給する亜硝酸供給手段16と、基質の供給速度Yを制御する制御装置22と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】
処理槽における被処理液の液温度上昇を抑制し、所望の油水分離性能を得ることができるようにしたい。
【解決手段】
処理槽11(81)に貯留した油分を含む被処理液中で微小な気泡を生ぜしめ、被処理液に含まれる油分を気泡とともに浮上させ該被処理液を水と油分とに分離させる油水分離方法であり、被処理液の液面61に向けて被処理液の流れを継続的に設けて被処理液の液面を露出させ、露出した被処理液面での水分蒸発により処理槽11(81)における被処理液の温度上昇を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 荷役中断時間を低減させるとともに、荷役の効率を向上させるアンローダ運転方法の演算装置およびアンローダの運転方法を提供する。
【解決手段】 アンローダ運転方法の演算装置10は、アンローダおよびブルドーザを用いて複数の船倉内にあるばら物を荷役するアンローダ運転方法の演算装置であって、荷役条件が入力される荷役条件入力部12と、前記荷役条件入力部12から前記荷役条件を取得し、前記荷役条件からアンローダおよびブルドーザの荷役時間を求めて、前記荷役時間と前記アンローダが船倉間を移動する船倉替えパターンとに基づいて、複数の前記船倉を荷役する前記アンローダと前記ブルドーザとの前記荷役時間をバランスさせた前記アンローダの運転方法を演算する運転方法演算部14と、前記運転方法演算部14に接続され、前記運転方法演算部14の演算結果を出力する運転方法表示部16と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 高濃度リン含有水に対してカルシウムを多量に添加することなく、かつ安定運転を確保することができるリン含有水の晶析処理方法を提供する。
【解決手段】 流動床式の晶析槽を多段に配置するとともに、初段晶析槽10aと中段晶析槽10bでは流入させる被処理水22のリン濃度とカルシウム濃度の相関関係が準安定域に属するように運転し、最終段晶析槽10cでは当該晶析槽に流入させる被処理水22aのリン濃度とカルシウム濃度の相関関係が準安定域と凝集域の境界部に属するように運転する。この際、最終段以外の晶析槽では流入させる被処理水のpHを7程度に調整し、最終段晶析槽では流入させる被処理水のpHを8程度に調整することが望ましい。 (もっと読む)


1,631 - 1,640 / 1,767