説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】 複数個のダイヤフラム上半を反転操作なしに縦置き状態にして並列格納でき、格納したダイヤフラム上半の点検補修を容易に行う。
【解決手段】 複数個のタービン用ダイヤフラム上半18がその分割面19を下側に向けて縦置き状態で並列される床面10と、この床面10の上方に形成され、ダイヤフラム上半を縦方向に貫通させる貫通孔20が前記複数個のダイヤフラム上半18ごとに開口するとともに、貫通孔20が縦置き状態のダイヤフラム上半18の倒れ防止手段として機能する作業床16と、作業床16上を走行自在とされ、床面10に縦置きされたダイヤフラム上半18を吊り下げて、当該ダイヤフラム上半18の分割面19をフリー状態にする移動架台28とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 低コストで消化汚泥の脱水性を改善し、もって消化汚泥の減量に寄与する。
【解決手段】 有機性汚泥を嫌気的に消化処理する消化処理設備10から排出された消化汚泥12を酸化処理槽14で予備的に酸化する。この予備酸化した消化汚泥12Aを可溶化槽18に送り、二酸化塩素20を添加して当該消化汚泥12Aを可溶化する。この可溶化によって脱水性が向上した消化汚泥12Bを脱水機22に送って脱水する。二酸化塩素20の添加量を消化汚泥12のVSSに対し重量比で0.2〜1%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】通常水位のごみはディスク積層形スクリーンにより除去するとともに、ごみの除去必要以上の場合には水位上昇を防止し、越流水に含まれるごみの濾過除去を高効率で行うことができる越流水の除塵装置を提供すること。
【解決手段】越流堰1上部の流水路S側にディスク積層形スクリーン2を配設するとともに、ディスク積層形スクリーン2の上部に、ディスク積層形スクリーン2を越えるごみをせき止める堰板3を昇降可能に配設し、堰板3に、所定水位を超える越流水により堰板3を浮上させるフロート4を配設する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム内の簡便な殺菌作業を行うことを目的としている。
【解決手段】 本発明のクリーンルームの殺菌装置は、クリーンルーム12のファンの開口部22を覆う密閉カバー24を開閉可能に形成したファンフィルタユニット14と、前記クリーンルーム12の通気孔18を閉塞する開閉シャッタ50と、前記クリーンルーム12に殺菌ガス15を給気する殺菌ガス給気部16と、前記ファンフィルタユニット14の開口部22を閉塞するとともに前記通気孔18を前記開閉シャッタ50で閉塞した後、前記殺菌ガス給気部16から前記殺菌ガス15を給気して設定濃度に制御する制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 横倒し状態で搬送されてくる回転楕円形状物(例えば果実)を直立させることが可能な回転楕円形状物の方向整頓装置を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための装置は、上下方向に回転軸を配置した複数のローラ12のローラ面によって構成される回転楕円形状物の収容部を備え、前記ローラ面に傾きを設け、前記収容部は少なくともローラ12の下端側で窄むように構成し、前記複数のローラ12のうち少なくとも2つ以上は、異なる回転速度で回転する駆動ローラとし、前記収容部に収容した回転楕円形状物に滑りと回転を生じさせ、長軸方向に直立させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に多くの装置構成を要することなく、地形や距離に影響されずに土壌の状況に応じて効率よく行なうことができる土壌浄化方法及び装置を提供する。
【解決手段】
各CO2 ガスセンサネットワーク・ユニット26,26…で連続的に測定されたCO2 ガス濃度は、付属する各無線ネットワーク・モジュール26c,26c…から、他のCO2 ガスセンサネットワーク・ユニット26,26…を中継点として、又は直接的にゲートウエイ30に送信される。ホストコンピュータ24は、受信した各測定値を集積して、その変化を分析してモニタ20に分析結果を表示させる。また、ホストコンピュータ24は、分析結果から最適な注入液の流量を算出し、ゲートウエイ30を介して注水ポンプ20a及び揚水ポンプ34aの駆動を無線で制御し、注入液の注水量及び地下水の揚水量が調整される。 (もっと読む)


【課題】
自然冷却を有効に利用することにより冷凍機の消費動力を減らし、省エネルギー化された効率の良いクリーンルーム内顕熱処理用熱源設備を提供すること。
【解決手段】
複数の冷却塔の上流と下流側のヘッダを分割しバルブで結合し、これらと冷凍機間の配管もバルブで結合し、外気温センサにより各々のバルブ開閉場所と開度を自動制御回路を用いて変更することにより、効率良く運転し、冷凍機の消費電力を低減し、省エネルギー運転を実現する。 (もっと読む)


【課題】空調システムにおいて、空調設備のエネルギー消費量あるいはランニングコストを削減できるようにすること。
【解決手段】空調システム10は、空調機に蓄熱槽を介して冷温水発生機を接続した空調設備101と、空調設備101を制御する空調設備制御装置100とを備える。空調設備制御装置100は、空調設備101を表すデータを格納した空調設備データベース114と、空調設備データベース114のデータに基づいて空調設備101の評価関数を計算する空調設備シミュレータ113と、空調設備101の評価関数を最小とする最適制御目標値を計算する運転条件最適化手段112と、蓄熱槽の利用スケジュールを最適化するスケジュール最適化手段111とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理対象であるアンモニア含有液中の各窒素成分の濃度変化に影響されることなく、嫌気性アンモニア酸化法による高速脱窒を安定して行なうことができるアンモニア含有液の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌と、アンモニア及び亜硝酸を同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化細菌とを包括固定化した担体を反応槽に充填し、各C/NO−N比の廃水を連続供給して処理を行なうと、図1のグラフに示すように、C/NO−N比が0.5〜2.5の範囲、特に1〜2の範囲において50%以上の高いT−N除去率を示した。一方、C/NO−N比が2.5以上になると、T−N除去率が急速に低下する。これは、従属栄養性脱窒細菌による脱窒が優先されて、嫌気性アンモニア酸化細菌による嫌気性アンモニア酸化の反応が阻害されるからと考えられる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ正確に停止位置決めができるとともに、マーカー検出装置の設置コストを安くでき、かつ走行体の停止位置の調整を簡易に行えるようにした走行体の停止位置制御方法を提供すること。
【解決手段】軌道2側の走行体1を停止させる複数の目的位置にマーカー検出装置3A、3B、3C、3Dを、走行体1側に軌道側のマーカー検出装置3A、3B、3C、3Dを検知して位置を検出する位置検出装置を、それぞれ配設し、走行区間を走行しながらマーカー検出装置3A、3B、3C、3Dにて走行体1の位置を補正するようサーボモータに対し位置制御をして定位置にて停止するように制御する。 (もっと読む)


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