説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】分離膜の濾過孔の付着物質や閉塞物質を効果的に溶解することにより、長期間安定した濾過性能を得ることができる分離膜の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】下水等の有機性の汚水を生物処理する施設で被処理液中に浸漬され固液分離を行う分離膜の洗浄方法において、熱水Fを透過液流出側から分離膜1に注入した後、加水分解酵素溶液Gを透過液流出側から分離膜1に注入する。 (もっと読む)


【課題】液化ガス用ポンプ装置において、信頼性を確保しつつ小型・軽量化及び低価格化を図ること。
【解決手段】液化ガス用ポンプ装置30は、液化ガスタンク内に垂下された揚液管31と、揚液管内に挿入され、液化ガスタンクからの液化ガスを吸い込み、この液化ガスを昇圧して揚液管内及びモータ室内に分流して吐き出すポンプ32と、を備えている。ポンプ32は、液化ガスを吸い込み、昇圧して吐き出す羽根車21と、羽根車21を駆動するモータ9と、羽根車21から吐き出された液化ガスを揚液管内及びモータ9を収納したモータ室3内に分流して導く導出路と、を備えている。回転軸2は、モータ9を設置する回転軸部2aと羽根車21を設置するポンプ軸部2bとを同一部材で一体に形成して構成されている。モータ室3と羽根車21の吸い込み側とを連通する戻り通路は回転軸2に形成した貫通穴20で構成されている。 (もっと読む)


【課題】実際に搬送を行った記録を元に搬送能力を推定し、実際の運転結果と推定結果を直接比較することができる搬送装置の搬送能力の推定システムを提供すること。
【解決手段】実稼動時の搬送装置と、該搬送装置の上位システムとの間の通信記録から、搬送装置の処理性能に起因する時間と、製造装置の処理性能に起因する時間と、上位システムの処理性能に起因する時間とを分離し、該分離した搬送装置、製造装置及び上位システムの処理性能に起因する時間と、搬送装置、製造装置及び上位システムの処理性能に影響を及ぼす項目とを用いてシミュレーションを行い、前記搬送装置、製造装置及び上位システムの処理性能に影響を及ぼす少なくとも1つの項目を変更した場合の搬送装置の搬送能力の変化を演算するようにする。 (もっと読む)


【課題】電解処理槽に供給する電気量を汚泥の実質量に応じて制御することにより、より安価なランニングコストで安定した殺菌効果を保持することができる汚泥の処理方法を提供すること。
【解決手段】有機性汚水の活性汚泥処理に伴って発生した余剰汚泥Aを電解処理し、電解処理汚泥Bを曝気槽に返送して生物分解する汚泥の処理方法において、余剰汚泥Aの固形物濃度を検出するとともに、制御装置3により、電解処理槽5に供給される汚泥Aの流量時間当りの固形物量を算出し、予め設定した値と比較しながら電気分解に供する電気量を調整する。 (もっと読む)


【課題】トラブルを生じることなく安定した濃度の塩水を汚水や汚泥に供給することができる汚泥の電解処理方法を提供すること。
【解決手段】汚水や活性汚泥処理で発生する余剰汚泥を塩分を添加しながら電気分解処理し、汚水や汚泥中の微生物を殺菌処理する汚泥の電解処理方法において、塩化物の塩を水に飽和状態で溶解させて貯留する塩水貯留槽1を設け、貯留している塩水を常に飽和濃度の状態で汚水や汚泥に供給する。 (もっと読む)


【課題】電解効率の低下を補いながら、電解による汚泥の殺菌を安定的に高効率で行うことができる汚泥の処理方法を提供すること。
【解決手段】電解処理槽3に電気分解に必要な食塩等の塩化物と少量の酸を注入して汚泥の電気分解処理を行い、汚泥中の微生物の殺菌と汚泥の可溶化を行うに際して、直列に設けた複数の電解処理槽3a、3bの下部に散気管32を設け、電極板31間に蓄積した汚泥スカムを浮上させる。この複数の電解処理槽の後段に表面撹拌機41を設置した複数の脱泡槽4a、4bとにより汚泥スカムを破砕させて、汚泥の電解処理を多段階で行う。 (もっと読む)


【課題】安定した殺菌効果を保持しながら、必要最小限の電流、時間で電解処理を行い、低廉なコストで、余剰汚泥を最小限の量に削減できるようにした汚泥の電解処理の制御方法を提供すること。
【解決手段】汚泥の電気分解を用いた殺菌処理の制御方法において、処理する汚泥の固形物濃度と汚泥の流量を検出し、時間当りの固形物流量を制御装置により算出し、予め設定した値と比較しながら、制御装置により、汚泥供給ポンプの流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】
安全ベルトの使用状況を容易に判定し、かつ使用不要の判定も行なえる作業用安全ベルト装置を提供すること。
【解決手段】
先端にフック4を有し、基端部がばねの付勢力によってケース2内に巻取られる命綱1と、命綱1のトルク変動を検出するトルクセンサ5と、所定時間以上命綱1のトルク変動のない状態が続いた場合に、警報を発する警報装置8とを備えたことにより、安全ベルト装置10の使用状況を容易に判定することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】
回転中のウェハを傷つけること無く確実に保持することができる半導体ウェハ保持装置を提供する。
【解決手段】
ロータ12の同一円周上に配置された支持部16に取り付けられ、ロータ12の半径方向に揺動可能な保持爪18に形成された切欠き部20によってウェハ50を保持する半導体ウェハ保持装置10において、前記切欠き部20は保持爪18の一方の端部に形成し、他方の端部に備えた錘22との中間部に支持ピン19を備えて揺動する構成とし、保持爪18は、ロータ12の回転によって生じる遠心力を受けることによりロータの中心方向に切欠き部20を傾倒させ、切欠き部20の上辺20aと下辺20bとによりウェハ50外縁の上下に位置するエッジ部を支持する状態を成すように、前記一方の端部と他方の端部との重量バランスを設定した。 (もっと読む)


【課題】流水トラフ内において沈砂中の砂分とごみとはそれぞれ流水トラフ内の異なる位置を、また異なる速度にて流下していくことを利用し、流水トラフ内流下途中で沈砂の砂分とごみとを分別するようにした流水トラフを利用した砂、ごみの分別方法を提供すること。
【解決手段】沈砂中の砂分とごみとを分別して排出するようにした流水トラフ1の出口側内に、比重差及び形状の違いにより生じる流下してくる砂とごみとの境目位置に、水の流下方向に沿うようにして分別板2を配設し、流水トラフ1内を流下する砂とごみとをその比重差及び形状の違いにより水流を利用して分別して排出するようにする。 (もっと読む)


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