説明

ミノルタ株式会社により出願された特許

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【課題】 パンチングロッドを確実に復帰させることのできる穴あけ装置を得る。
【解決手段】 プレート121に対して上下動自在なパンチングロッド130と、駆動軸135と、この駆動軸135に固定された偏心カム140と、ガイド部材131とからなるパンチユニット。ガイド部材131はパンチングロッド130の上部に固定され、偏心カム140と係合し、偏心カム140の回転に伴ってパンチングロッド130と共に一体的に上下動する。 (もっと読む)


【課題】 製本されたシート束を適正に仕分けされた状態でスタックする。
【解決手段】 ソータ(2)にノンソートトレイ(10)と、複数のソートビン(14)と、画像形成装置から排出されたシートをトレイ(10)又はビン(14)に振り分ける機構(56)と、ビン(14)に収容されている各シート束をステープルするステープラ(142)と、製本された各シート束をトレイ(10)搬送するゲート(20)と、ビン(14)からトレイ(10)に搬送するシート束を、水平方向にシフトさせる機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 被測定光源の配光を高精度で測定することができる配光測定装置を提供する。
【解決手段】 楕円面鏡2は、その第1の焦点22が被測定領域11の近傍位置に位置するように配置される。また、楕円面鏡2には、当該第1の焦点22を含み、しかも回転対称軸21に直交する仮想直交面24上で回転対称軸21と平行に一定の幅を持つ楕円反射面23が、回転対称軸21回りに180゜にわたって設けられており、被測定領域11から出射した光を反射し、この被測定領域11の強度分布像4を光学的焦点面上に形成する。そして、撮像部6がこの強度分布像4を撮像するとともに、この強度分布像4に基づき演算制御部が配光を演算する。 (もっと読む)



【課題】 AFセンサの感度サイズを変更することなく多分割測距における測距可能な最近接距離の短縮化を図る。
【解決手段】 AFセンサを構成する一対のイメージセンサ101,102で取り込まれた線状画像は3つの測距エリアAR(1)〜(3)に分割され、両線状画像を用いて各測距エリアAR毎にAFデータが算出される。AFデータは両線状画像をぞれぞれ交互に1画素ずつシフトし、シフト毎に算出した両線状画像の相関値を用いて演算される。ファインダー内のAFフレームに対するパララックスが最小となる測距エリアAR(3)のシフト領域Q(3)を他の測距エリアAR(1),AR(2)のシフト領域Q(1),Q(2)よりも大きくし、最大シフト位置における両線状画像の距離(画像領域PR(3),PL(3)間の距離)を長くすることで、測距エリアAR(3)の測距可能な最近接距離の短縮化を図った。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイの画像色再現に左右されず、顔色などの皮膚色から得られる客観的生体情報の定量化を図ることで、より的確な診断をする。
【解決手段】 患者の遠隔診断などにおいて、患者の容態の全般的な把握として使われる顔のカラー画像データAに加えて、顔の皮膚色の再現特性の不統一にかかわらず、デジタルカメラ2によって顔の撮影時に数値化して取り込んだ顔の色データを用いて生体状況などを的確に示す各パラメータを画像メモリ・データ処理部9で各種演算処理して求め、それを物理量として画像モニタ10で顔のカラー画像データAと共に表示させるようにしたため、医師は画像色再現時の色誤差に左右されず、定量的で的確な診断を効率よくできる。 (もっと読む)



【課題】 加熱回転部材のウォーミングアップ後、加熱回転部材と加圧回転部材との間へ記録材が突入するときにおける加熱回転部材温度の変動をも抑制して良質の定着画像を得る。
【解決手段】 抵抗発熱体13により加熱される加熱ローラ1(加熱回転部材)と、これに対向する加圧ローラ4(加圧回転部材)と、加熱ローラ温度を検出するサーミスタTM(温度検出手段)と、サーミスタTMにより検出される温度に基づいて抵抗発熱体13へ供給する電力を制御する制御部3とを備え、加熱ローラ1及び加圧ローラ4をウォーミングアップ終了前に回転開始する定着装置であって、加熱ローラ1の回転開始時又は該回転開始後からウォーミングアップ終了前の加熱ローラ回転中における該ローラ1の温度上昇速度に応じて、未定着画像を保持した記録材が両ローラ1、4の間へ突入直後に加熱ローラ1の温度を所定定着温度に維持するために要求される電力を抵抗発熱体13へ与える。 (もっと読む)


【課題】 自動原稿搬送装置をコンパクトにしながら、自動用紙選択モードにおけるコピー動作終了までの時間を短縮することができるシートスルースキャン方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 自動搬送装置300により、原稿給紙トレイ301から原稿読取位置P3まで搬送される原稿は、原稿サイズ検出センサSE5、SE6によりその通過を検出され、その通過時間と幅の検出により原稿サイズが決定される。送られた原稿の先端が原稿読取位置P3にくると、原稿サイズがまだ検出されていなくてもスキャナ204により画像読取を開始し、その画像データをメモリユニット部220に書き込んでいく。そして原稿サイズが決定された時点で当該原稿の読取が終了していなくても、当該原稿サイズに応じたサイズの用紙が選択されて給紙を開始すると共に、メモリユニット部から書込み済みの画像データの読出しを開始して当該給紙された用紙に画像形成を行う。 (もっと読む)



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