説明

京セラドキュメントソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】より容易に廃棄トナーボトルの脱着を可能とする。
【解決手段】廃棄トナーボトル1が本体部に対して固定されていない状態から廃棄トナーボトル1を本体部に対して押し込む押込動作によって廃棄トナーボトル1を本体部に固定すると共に、廃棄トナーボトル1が本体部に対して固定されている状態から押込動作によって廃棄トナーボトル1を本体部から解離するロック機構10を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的なメンテナンス作業を可能にする画像形成装置及び処理装置を提供する。
【解決手段】静電潜像を形成する露光装置200と、露光装置を支持する支持構造体300と、露光装置を収容する筐体と、を備え、筐体に対して挿脱可能に形成された支持構造体は、露光装置を駆動する駆動力を出力する出力要素を有する駆動部を含む駆動側板330と、駆動側板に接続され、駆動側板と協働して支持構造体を形成するフレーム要素320と、を含み、露光装置は、光を走査する光学素子を収容する収容箱体と、駆動部から前記駆動力が入力される入力要素と、を含み、収容箱体は、駆動側板に向けて突出する突出部を含み、露光装置の自重によりフレーム要素に対して変位可能な駆動側板は、突出部が収容される切欠部の輪郭を形成する縁面を含み、縁面は、突出部を摺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】効率的なメンテナンス作業を可能にする画像形成装置及び処理装置を提供することが課題である。
【解決手段】帯電された画像形成面に光を照射し、静電潜像を形成する露光装置と、該露光装置を支持する支持構造体と、前記露光装置を収容する筐体と、を備え、該筐体は、前記露光装置を支持した前記支持構造体が挿入される挿入口が形成された第1壁部を備え、前記挿入口を介して前記筐体外へ引き出し可能に形成された前記支持構造体は、前記露光装置の自重により、変形可能であることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力の発生を抑制しつつ省エネモード時に機内の温度を正確に監視することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】省エネモードに設定されると、第2サーミスタ203の検出温度と前記第1サーミスタ50の検出温度との差を算出し、この差を用いて機内温度を推定し、この機内温度の推定値と第1サーミスタ50の検出温度との差が一定範囲内に収束するまで待機し、前記両検出温度の差が一定範囲内に収束したことを確認すると、エンジン基板100に搭載されている電源部103による電力供給量を減少させ、エンジン基板100の電源部103による電力供給量を減少させたあとの機内温度の検出を第2サーミスタ203の検出温度で行う。 (もっと読む)


【課題】 メモリーエラーに起因して、画像形成装置の動作に必要な記憶領域がメモリーにおいて確保できない場合であっても、起動を行うことができるようにする。
【解決手段】 CPU1は、プログラムに従って、メモリーチェックモジュール4によるメモリー2のメモリーチェックの結果に基づき、当該画像形成装置の動作に必要な所定サイズの記憶領域が確保可能である場合には、所定の第1データおよび所定の第2データを、メモリー2におけるメモリーエラーの検出されなかった領域に記憶しつつジョブを実行し、メモリーエラーに起因して当該画像形成装置の動作に必要な所定サイズの記憶領域が確保可能ではない場合には、第1データをメモリー2におけるメモリーエラーの検出されなかった領域に記憶し第2データを補助記憶装置3に記憶しつつジョブを実行する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトがベルト速度変化要因を有する場合であっても、中間転写ベルトの周速を適切な速度に正確に設定可能とする。
【解決手段】画像形成装置1において、判定部314が、ドラム回転速度制御部312によるドラム駆動モータ200の駆動制御により感光体ドラム121の回転速度を予め定められた速度幅で変動させた場合に、デューティ取得部313によって取得されるデューティに基づいて、中間転写ベルト125の走行速度と感光体ドラム121の周面速度とが等速となるときにおける中間転写ベルト125のトルクに対応するデューティを判定し、目標速度設定部315は、当該判定されたデューティを用いたローラ駆動源制御部311によるローラ駆動モータ40の駆動時にベルト走行速度検出部316によって検出される走行速度を、ローラ駆動源制御部311がローラ駆動モータ40の駆動制御に用いる目標速度として設定する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトを回転駆動させる駆動ローラを所定時間スリップさせて駆動ローラの周面の平滑性を保持できるようにして印刷品質の低下を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】2次転写ローラにバイアス電圧を印加して転写材に2次転写および駆動ローラと中間転写ベルトを静電吸着させると共に、転写材に2次転写行わないタイミングで2次転写ローラへのバイアス電圧の印加を停止して駆動ローラと中間転写ベルトとをスリップさせる。 (もっと読む)


【課題】装置の外部に熱が流出するのを防いで断熱性能を高め、また、通紙可能領域よりも小さい幅の記録媒体の定着処理を連続して行った場合に、通紙領域と非通紙領域との間で発生する温度差を解消する定着装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置5は、定着ローラー18の周方向に延在して空隙部Sに設けられ、両端部が上側枠体56の周端部56cに夫々固定されるローラー周方向Zに伸縮可能で、且つ耐熱性を有する弾性シート61を備える。複数の第1及び第2支持部材63、65は夫々ローラー周方向Zに交互に配置され、複数の第1支持部材63は、ローラー径方向Yに移動可能であって、複数の第1支持部材63が複数の第2支持部材65に対して離間する方向に移動することで、弾性シート61はローラー周方向Zに蛇腹状に張架される。 (もっと読む)


【課題】使用者がお釣りの払戻動作を行うか否かによらず、お釣りの受け取り忘れや、第三者によるお釣りの持ち去りを防ぎ、使用者の損害の発生を完全に防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、金銭の投入を受け付け、料金徴収し、残金払戻等を行う課金装置と、識別情報を取得する識別情報取得部と、使用者を特定するための認証情報を記憶する記憶部と、識別情報と認証情報とを比較し、使用者を特定して認証を行う認証部と、正当な使用者と認証することを条件としてログイン状態となり、ログアウト条件を満たすと、ログアウト状態となる操作部と、を有し、課金装置に残金がある状態でログアウト条件が満たされたとき、課金装置は、残金の払戻を行わず、記憶部は、払い戻さなかった残金の金額を、認証した使用者の残金情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトを回転駆動させる駆動ローラのスリップを抑制して印刷の色ずれを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動ローラ3の周面をアルマイト処理すると共に、中間転写ベルトの起動時に印加するバイアス電圧を大きくして中間転写ベルト2及び駆動ローラ3間の静電吸着力を高め、これにより中間転写ベルト2及び駆動ローラ3間のスリップを防止する。 (もっと読む)


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