説明

三菱マテリアル株式会社により出願された特許

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【課題】燃料電池モジュールを容易に組立てることが可能であり、且つ断熱性能が低下することなく、缶体内の上部に滞留する可燃ガスを含む排ガスを排気することが可能な燃料電池モジュールを提供する。
【解決手段】缶体4の下部に、排ガスを缶体4外へと排気する下部排気管8を設け、缶体4内の上部或いは燃料電池スタック5の中段部に、排ガスを缶体4外へと排気する上部排気管7のガス吸入口28を配置させるとともに、缶体4内において、当該上部排気管7を上部或いは中段部から下部へと配管させて、下部排気管8内に挿通させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Ni基合金、Co基合金などの耐熱合金の高速切削条件下で、硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性、耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】工具基体表面に、1〜50nmの層厚の薄層Aと1〜50nmの層厚の薄層Bとが交互に積層された複層領域と、100〜500nmの層厚の単一層にて構成された単層領域との交互積層構造からなる硬質被覆層を蒸着形成した表面被覆切削工具において、薄層Aは、[Al1−x−yTiSi]N(xは原子比で0.15〜0.94、yは原子比で0.30〜0.80)層、薄層Bは、[Ti1−zAl]N(zは原子比で0.10〜0.55)層であって、単一層は、前記薄層Aまたは薄層Bと同一材種の層で構成する。 (もっと読む)


【課題】発電の際の電気抵抗を下げ、発電効率を向上させた太陽電池を製造する方法を提供する。
【解決手段】表面に表面側電極層が形成された透明基板の表面側電極層上に、アモルファスシリコン又は微結晶シリコンのいずれか一方又はその双方からなる光電変換層を形成し、光電変換層上に裏面側透明電極層を形成する太陽電池の製造方法の改良であり、その特徴ある構成は、裏面側透明電極層を形成した後に、裏面側透明電極層上に0.5〜10J/cm2の出力で紫外線を照射するところにある。 (もっと読む)


【課題】 アシストガスや液体を用いずにレーザ加工に対する加工除去物の影響を抑制し、加工効率を向上させることができるレーザ加工装置およびレーザ加工方法を提供すること。
【解決手段】 加工対象物Wにレーザ光を照射して加工する装置であって、第1のレーザ光L1を加工対象物Wが加工可能なレーザ光強度に集光して加工対象物Wの加工面に照射する第1のレーザ光照射機構2と、第2のレーザ光L2を加工対象物Wが加工されないレーザ光強度に集光して第1のレーザ光L1と同時に該第1のレーザ光L1による加工点の周囲に照射する第2のレーザ光照射機構3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】集電体間の接触抵抗を減少させることより、燃料電池スタックをセッティングして起動した際に生じる燃料電池モジュール全体としてのセル電圧の低下を抑制させることが可能な燃料電池モジュールの運転方法を提供する。
【解決手段】発電を開始する前に、燃料電池スタック6を、無負荷状態において、発電時のスタック温度より高温に加熱保持し、その後、発電時の上記スタック温度に降温し、負荷を掛けて発電を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Ni基合金、Co基合金などの耐熱合金の高速切削条件下で、硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性、耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】工具基体表面に、1〜50nmの層厚の薄層Aと1〜50nmの層厚の薄層Bとが交互に積層された複層領域と、100〜500nmの層厚の単一層にて構成された単層領域との交互積層構造からなる硬質被覆層を蒸着形成した表面被覆切削工具において、薄層Aは、[Al1−x−yTiSi]N(xは原子比で0.15〜0.94、yは原子比で0.01〜0.15)層、薄層Bは、[Ti1−z]N(zは原子比で0.25〜0.75)層であって、単一層は、前記薄層Aまたは薄層Bと同一材種の層で構成する。 (もっと読む)


【課題】発電の際の電気抵抗を下げ、発電効率を向上させた太陽電池を製造する方法を提供する。
【解決手段】表面に表面側電極層が形成された透明基板の表面側電極層上に、アモルファスシリコン又は微結晶シリコンのいずれか一方又はその双方からなる光電変換層を形成し、光電変換層上に裏面側透明電極層を形成する太陽電池の製造方法の改良であり、その特徴ある構成は、光電変換層の形成後であって裏面側透明電極層の形成前に、光電変換層上に0.5〜10J/cm2の出力で紫外線を照射するところにある。 (もっと読む)


【課題】シート状焼結体の材料曲げ強度を行うに際して、グリーンシートからの切り出し時における欠け等の発生を防止して、当該ロットの材料曲げ強度を高い精度で評価することが可能になるシート状焼結体の材料曲げ強度測定用試験片の製作方法を提供する。
【解決手段】シート状焼結体の材料曲げ強度を測定するに際して、その試験片を製作するための方法であって、上記シート状焼結体の素材となるグリーンシート1に、先端に円形の切断刃2bが形成された円筒状の金型2を押し付け、当該金型2をその軸線C廻りに回転させて円板状のグリーンシート1aを切り出した後に、得られた円板状のグリーンシート1aを焼結して上記試験片3を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高硬度鋼の高速重切削加工条件下において、硬質被覆層がすぐれた密着性と潤滑性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】WC基超硬合金またはTiCN基サーメットで構成された工具基体の表面に、硬質被覆層として、下部層に(AlTi)N層または(AlTiM)N層を形成し、上部層に立方晶構造のNbNと六方晶構造のNbNの混合組織からなり、かつ、該混合組織についてX線回折による回折ピーク強度を調査したとき、立方晶構造のNbNの(200)面からの回折ピーク強度をIc、また、六方晶構造のNbNの(103)面と(110)面からの回折ピーク強度をIhとした場合、0.05≦Ic/Ih≦1.0を満足する回折ピーク強度比を有する層を形成した表面被覆切削工具。 (もっと読む)


【課題】電極の電気抵抗を下げることにより、発電効率を向上させた太陽電池を製造する方法を提供する。
【解決手段】太陽電池の製造方法において、裏面側透明電極層14の形成が、光電変換層13の表面に、導電性微粒子を含む分散液を湿式塗工法により塗布して導電性微粒子の塗膜24aを形成した後、形成した導電性微粒子の塗膜24a上にプラズマを照射し、プラズマを照射した導電性微粒子の塗膜24aにバインダを含む分散液24bを湿式塗工法を用いて塗布することによりバインダ成分を含浸させ、透明導電塗膜24を形成し、透明導電塗膜24を焼成することにより行われ、導電性微粒子の塗膜24a上に照射するプラズマの出力を0.5〜5.0W/cm2にすることを特徴とする。 (もっと読む)


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