説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】従来技術の種々の欠陥を改善した新規で構造簡単な全熱交換型換気装置を提供する。
【解決手段】還気口23と複数の外気吸気口20と排気口21と複数の室内給気口24とを有するケーシング11内に、第1の送風機13と、第2の送風機14と、熱交換器15とを設け、第1の送風機13による外気吸入口20からの外気が、室内の空気と熱交換器15で熱交換された後に、複数の室内給気口24から配管部材を介して複数の室内に給気され、室内の空気が外気と熱交換器15で熱交換された後に排気口21から室外へと排出するよう構成され、両送風機13,14はモータ12によって回転駆動可能に設けられ、ケーシング11は外気吸入口20から吸い込まれた外気がモータ12に触れた後に室内給気口24に流れるよう構成され、熱交換器15は傾けて取り付けられている (もっと読む)


【課題】所定の温度以上の空気が本体部に吸い込まれることを防止することが可能な送風装置を提供する。
【解決手段】送風装置としての熱交換型換気装置1Aは、外気OAを吸い込み、給気SAとして吹き出す給気ファン4SAと、給気ファン4SAを有した本体部2Aと、本体部2Aに形成され、給気ファン4SAで空気が吸い込まれる外気吸込口70OAと、外気吸込口70OAに取り付けられ、空気が通るダクトが接続されるOAダクトジョイント73OAと、本体部2Aに吸い込まれる空気の温度を検知する温度ヒューズ93を有し、温度ヒューズ93で検知される空気の温度に基づき、本体部2Aへの空気の吸い込みを遮断する防火ダンパ9とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステープラの綴り動作に必要な駆動力を利用して綴り時にステープラの綴り台とガイドプレートの用紙載置面とを略一致させることができる。
【解決手段】ドライバを備えたドライバ駆動部2と、ステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャ駆動部3と、ドライバ駆動部2又はクリンチャ駆動部3に設けられて被綴り用紙Pを綴る綴り台4とを備えたステープラ本体1をベースB上に配置するとともに、ドライバ駆動部2とクリンチャ駆動部3との間に、被綴り用紙P供給用ガイドプレート16に形成した開口部18を綴り台4に段違い状態で臨ませて綴り作動するステープラにおいて、ステープラ本体1の綴り台4と反対側をベースBに対して変位可能に支持させ、ドライバ駆動部2又はクリンチャ駆動部3の綴り動作によりステープラ本体1をベースBに対して変位させることでステープラ本体1の綴り台4とガイドプレート16の用紙載置面とを略面一にする。 (もっと読む)


【課題】集塵カップを取り付けることができ、さらに、良好な通電性能を確保することが可能な電動工具を提供すること。
【解決手段】電動工具1は、ビット11を固定するためのビット装着部20が筐体前部2aに設けられ、ビット装着部20の回転に伴ってビット11が回転される工具である。電動工具1は、ビット装着部20を案内するための開口部23からビット装着部20を露出させた状態で筐体前部2aの前面に設けられる導電体収納部7を備え、開口部23の内周面には、ビット装着部20の回転軸と同軸を成し、回転軸に対して拡径方向に形成された収納部25が形成される。収納部25には、ビット装着部20の外周面と収納部25の内側面とに当接する導電体30が収納され、ビット装着部20、導電体収納部7および導電体30は通電性を備えている。 (もっと読む)


【課題】パンチの用紙位置決め精度を改善する。
【解決手段】前後で段差を設けたベースプレート12の縦壁面12cに、上下両端に亘る垂直平面の用紙位置決め突起25を設けるとともに、ベースプレートに搭載されるパンチ軸支持フレーム13の下面に、ベースプレートの用紙位置決め突起25と前後位置が一致し、且つ横並びとなる用紙位置決め突起26を設ける。上記突起25と26とが相俟ってベースプレートとパンチ軸支持フレームの接合面の間隙に用紙の縁が入り込むことが防止され、用紙のパンチ穴に位置ずれが生じる虞が解消される。 (もっと読む)


【課題】内部のカビの発生を防止し、一般生菌や真菌を含めた浮遊細菌を殺菌可能な給気口及び換気システムを提供すること。
【解決手段】外気を室内に供給可能な給気口構造及び換気システムであって、室内に取り付けられる給気口20に放電により正イオンと負イオンを発生するイオン発生装置を備えるので、室内に供給する直前の空気に含まれる浮遊細菌を殺菌できるのみならず、既に存在している空気に含まれる浮遊細菌も殺菌できるようにした。 (もっと読む)


【課題】上下に作動する部分を小型化して動作重量を小さくすることにより、綴り間口が大きくても、常に安定な綴りを確保する。
【解決手段】複数の被綴り用紙Pを貫通させるステープルを打ち出すドライバ11を有するドライバユニット1と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャを有するクリンチャユニット2とを有し、上記ドライバユニット1には、多数の連結ステープルを収納するステープル収納部3と、ステープルを打ち出すヘッド部4と、ヘッド部4に摺動自在に設けられたドライバ11を駆動する駆動部5とを設けるとともに、綴り時にドライバユニット1から上記ヘッド部4のみをクリンチャユニット2側に移動させて被綴り用紙Pをクランプするヘッド昇降機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】全体を大型化することなしに被綴り用紙の綴り間口を大きく確保する。
【解決手段】複数の被綴り用紙を貫通させるステープルを打ち出すドライバ9を備えたドライバユニット1と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャユニット2とを上下に分離して設けるとともに、綴り時に上記ドライバユニット1から上記ドライバ9を打ち出すヘッド部4が上記クリンチャユニット2に向けて移動したときの所定の基準位置P1を綴り間口基準位置とし、この綴り間口基準位置P1からさらに上記ドライバユニット1とクリンチャユニット2との間の綴り間口を広げる綴り間口調整機構Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】釘頭部の塗装剥げを防止することができる釘打ち機を提供すること。
【解決手段】釘打機本体は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノーズユニットが設けられ、ノーズユニットは、基部プレート11と、基部プレート11の前面に取り付けられるカバープレート30と、基部プレート11に摺動自在に取り付けられるコンタクトアーム50とからなり、コンタクトアーム50には射出路60が設けられている。基部プレート11には、多数の釘を収容でき、かつ前部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備えたマガジンが取り付けられるようになっている。前記射出路60は、コンタクトアーム50を構成するガイドプレート51と当該ガイドプレート51の先端に取り付けられた下部プレート53によって構成されており、前記下部プレート53には、前記カバープレート30下端のガイド突起56と嵌合する嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファスナーの打ち込み作業時にファスナー供給通路のドアが開かないようにして作業安全を確保することができる
【解決手段】打撃機構によって駆動されたドライバ7によってファスナーを打ち出すノーズ部3の先端にファスナーの打ち込み方向に沿って摺動可能な筒状のコンタクト部材10を設けるとともに、コンタクト部材10の上部には、ノーズ部3とファスナーが装填されたマガジン4との間に配置されたファスナー供給通路の一側にドア13を開閉自在に設けた衝撃工具において、ドア13の一部にコンタクト部材10の作動領域に延出する延長部18を形成し、ファスナーを打ち込むにあたり、コンタクト部材10の先端を被打ち込み材に押し付けて打ち込み方向と反対側に摺動したとき、ドア13の延長部18がコンタクト部材10の内側に入り込むように形成した。 (もっと読む)


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