説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】水垂れを防止しつつ、メンテナンス性を向上させた換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置1aは、ケース本体2内に熱交換素子14を有する熱交換ユニット14を備える。ケース本体2は、熱交換ユニット14の下側にドレンパン36を備える。ドレンパン36は、排水口39aに向けて傾斜した斜面を有すると共に、開閉自在な点検蓋38を備える。点検蓋38はフィルタ交換口34a,34bの下側に配置され、点検蓋38を開けると、フィルタの着脱が可能である。また、点検蓋38は水垂れ防止機構を備えて、ドレンパンとしても機能する。これにより、フィルタ交換部からの水を受けて、排水口39aに流すことができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で破砕性能を向上させた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 生ゴミ処理装置を構成する破砕ユニット5aは、ハウジング11の内部に回転破砕刃6aを収容している。回転破砕刃6aは、外周部に凹凸形状の回転刃部14を備えると共に、凹状の取込凹部15を備える。また、ハウジング11は、回転破砕刃6aの外周部と対向する内周面に凹凸形状の固定刃部12を備える。ハウジング11に投入された生ゴミは、回転破砕刃6aの回転動作で、回転破砕刃6aの回転刃部14とハウジング11の固定刃部12に噛み込まれて破砕される。また、回転破砕刃6aの取込凹部15に入った生ゴミは、取込凹部15の壁面等で固定刃部12に押し付けられて破砕される。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気釘打機の全高を低くするとともに、高圧の圧縮空気で作動させても断熱膨張による凍り付きによる作動不良を発生しないメインバルブ機構を提供する。
【解決手段】打撃シリンダ15の外周面に突出形成した環状鍔部28の上面から打撃シリンダ15の上端部にかけてこれらの表面を覆うようにゴム等のシリンダシール29を装着して給気用弁座24を形成し、環状のメインバルブ21を環状鍔部28の上方で打撃シリンダ15の外周に沿って配置し、打撃シリンダ15の上方に配置したゴム等のピストンストップ18の外周縁部30を打撃シリンダ15の外周面に沿って上端部から下方向に延ばして配置して該外周縁部30の下端に排気用弁座25を形成し、更に、シリンダシール29の外周面とピストンストップ18の外周縁部30の内周面との間に、メインバルブ21から打撃シリンダ15上端縁まで圧縮空気を誘導させる給排気路32を形成した。 (もっと読む)


【課題】 勝手にスイッチが切られてしまうことなく、しかもメンテナンスの際には簡単にスイッチを切ことができる換気装置と、この換気装置を備えた換気システムと、この換気システムを備えた住宅構造を提供する。
【解決手段】 外気を室内へ給気する給気ファンと室内の空気を排気する排気ファン40のいずれかのファンと、このファンとこのファンを駆動する電動モータとを設ける装置本体と、この装置本体の前面部に装着されるグリル45とを備えた排気ファン40であって、グリル45は、本体に対して着脱可能に装着され、電動モータを駆動させるスイッチS1を本体に設け、グリル45の着脱に伴ってスイッチS1の操作が可能またはそのスイッチS1が操作される。 (もっと読む)


【課題】用紙テーブル上の用紙のパンチ穴へピンを貫通させて揃える用紙後処理装置において、紙揃えの確実性を向上させる。
【解決手段】パンチ穴揃えピン42の用紙貫通を検出するセンサ48を設け、ピン起動から用紙貫通までの時間が基準時間を越えたとき、パンチ穴揃えピンを初期位置へ戻して貫通動作を再試行させる制御手段を設ける。用紙Pのパンチ穴の不揃いの度合いが大きく、一回でパンチ穴揃えピンが用紙を貫通できない場合であっても、貫通動作を反復することによりパンチ穴揃えピンを貫通させることが多いため、紙揃えエラーを減少させることができる。所定回数の貫通動作を行ってもピンが用紙を貫通しない場合は、ピンを初期位置へ戻してエラー表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト型背貼りテープを用いる製本装置の仕上がり精度の向上を図る。
【解決手段】外側面にリブ2bを形成した冊子クランプ2と、冊子Bが載るテープ支持プレート3と、上下二層のテープクランプ5,4とを設ける。冊子クランプのリブは、一定間隔でホットメルト接着剤未塗布部を配置したホットメルト型背貼りテープ21の未塗布部に対応している。背貼りテープは、先ずテープ支持プレートにより冊子の背に接着され、下側テープクランプ4がテープを折り曲げて表紙及び裏表紙へ接着する。このとき、折り曲げられた背貼テープが冊子クランプのリブに接しても、背貼テープはリブに接着することがないので、冊子の背の近傍をクランプすることができ、緊締状態の冊子に背貼テープを貼付できる。下側テープクランプによるテープ圧着後に、冊子クランプが上方へ退避して上側テープクランプ5により背貼テープの縁部を冊子に圧着する。 (もっと読む)


【課題】用紙後処理装置において、用紙テーブル上の用紙の浮上がりにより生じる紙詰まりを防止する。
【解決手段】複写機などから連続的に用紙が供給される用紙テーブル7の後端部近傍の上方に、紙押さえフラップ18を配置し、ソレノイド17により紙押さえフラップを上方初期位置と紙押さえ位置とに切換える。用紙テーブルへの用紙取り込み後に、紙押さえフラップを紙押さえ位置へ駆動して用紙Pの後端部を押さえ、次の用紙取り込みの際に紙押さえフラップを初期位置へ戻して用紙経路から退避する制御を行う。次の用紙が取り込まれる直前まで用紙テーブル上の用紙を押さえておくことによって、用紙の浮上がりによる紙詰まりが防止される。 (もっと読む)


【課題】用紙後処理装置において、用紙テーブル上の用紙の浮上がりにより生じる紙詰まりを防止する。
【解決手段】用紙テーブル7上の用紙Pの先端部を後処理のためにクランプする用紙クランプ19を、用紙テーブル上に用紙Pが取込まれるごとに駆動する制御手段を設ける。取込まれた用紙は用紙テーブルへ押さえられて浮上がりが矯正される。用紙クランプは次の用紙が取込まれるときに開放されて用紙の進入を妨げない。用紙クランプとは別の浮上がり矯正手段を設けることなく、紙詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト型背貼りテープを用いる製本装置の処理速度の向上を図る。
【解決手段】製本装置1は、テープマガジン部2とテープ加熱機構3とテープ貼付機構4、及びテープ送り機構(図示せず)を備えている。ここで使用するホットメルト型背貼りテープは、接着剤塗布面に部分的に未塗布の箇所が設けられていて、テープ加熱機構のテープ押さえプレート6は、この未塗布部を押してテープ全体をヒータテーブル5へ押付ける。接着剤が溶融した背貼りテープは、テープ貼付機構へ送られて、冊子の背及び表裏の表紙へクランプされて接着される。テープ貼付機構のクランプ部材9, 10は加熱されていないので、接着剤が迅速に固化する。テープ加熱機構とテープ貼付機構を分離したことにより、接着剤の溶融及び固化までの時間が短縮されて製本速度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の重量を軽減し、設置スペースの低減を図ることが可能な浴室空調装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る浴室空調装置10は、浴室内の空気を循環用ファン22の回転により導入し、ヒーター24で加熱した後に浴室内に循環供給する循環ユニット20と、浴室用吸入口33より流入された空気を別設の換気設備8へと送出する送通経路31が形成された換気ユニット30と、浴室吸入口33を有して循環ユニット20の循環経路と換気ユニット30の送通経路31とを同一筐体内に独立に形成した本体部11とを備えている。 (もっと読む)


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