説明

マックス株式会社により出願された特許

1,241 - 1,250 / 1,275


【課題】 破砕性能を落とすことなく破砕刃の枚数を減らした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 第2固定破砕刃13は、放射状に櫛歯部28aが形成される。櫛歯部28aは、第2固定破砕刃13の一の端部から他の端部にかけて、段階的に高さが低くなるように各歯の歯高が設定される。第3回転破砕刃14は、第2固定破砕刃13の櫛歯部28aと噛み合う櫛歯部31aが放射状に形成される。櫛歯部31aは、第3回転破砕刃14の一の端部から他の端部にかけて、段階的に高さが低くなるように各歯の歯高が設定される。これにより、第3回転破砕刃14の回転動作で、櫛歯部同士が深く噛み合う箇所と浅く噛み合う箇所が順次形成され、大きめな生ゴミの取り込み性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で、破砕処理に適した給水を行えるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクSに形成された投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は複数の給水口13を備える。蓋体11の最も外周に配置される第1の給水口13aは、外周側の側面に上面から下面にかけて外側へ向けて傾斜した誘導斜面14が形成される。蓋体11の内周側に配置される第2の給水口13bは、下面側に開口の形状に合わせて環状の突起部15が形成される。更に内周側に配置される第3の給水口13cは、下面側に開口の形状に合わせて角状の突起部16が形成される。 (もっと読む)


【課題】 破砕室内の生ゴミ類を少量の水で効率良く流すことができるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 放射状に延びるアーム28に櫛歯部28aが形成された第2固定破砕刃13は、各アーム28に円周方向に貫通した第1の通水穴28bが形成される。また、各アーム28を連結したリング29に放射方向に貫通した第2の通水穴29cが形成される。放射状に延びるアーム31に櫛歯部31aが形成された第3回転破砕刃14は、各櫛歯部31aに円周方向に貫通した第1の通水穴31bが形成される。また、各アーム31を連結したリング32に放射方向に貫通した第2の通水穴32aが形成される。各回転破砕刃が回転することで発生する水の流れにより各通水穴を水が通ることで、少量の水で各破砕刃に付着した生ゴミを流すことができる。 (もっと読む)


【課題】カプラへの絶縁テープの巻き付け作業の工数を半分にして、施工性を向上させた面状発熱体及びこれを用いた床暖房装置を提供すること。
【解決手段】面状発熱体(発熱シート23)は、発熱シート本体(発熱層24)に接続された第1,第2のリード線(28,29)と、前記第1,第2のリード線(28,29)の自由端部にそれぞれ接続され且つ一対の電源配線[32,33(又は32a,33a)]にそれぞれ接続された第3,第4のコネクタ部材(34a,35a)にそれぞれ接続される第1,第2のコネクタ部材(28a,29a)を備える面状発熱体であって、前記第1,第2のリード線(28,29)の長さを変えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 破砕処理のための運転時間を切り替えられるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は位置検出マグネット15を備える。また、投入開口部7は第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bを備える。蓋体11の向きを着脱位置7aに合わせて投入開口部7に取り付け、一の方向に回転させて第1の運転時間設定位置7bに合わせると、位置検出マグネット15が第1の近接センサ16aに対向する。また、蓋体11を更に回転させて、向きを第2の運転時間設定位置7cに合わせると、位置検出マグネット15が第2の近接センサ16bに対向する。これにより、第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bの出力から蓋体11の向きを判断して、蓋体11の向きに応じた運転時間が選択される。 (もっと読む)


【課題】 厨芥の初期破砕時の取り込み性の向上を図った生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 各破砕刃の最上段に配置される第1回転破砕刃12は、1本の攪拌アーム20を備える。攪拌アーム20は、第1回転破砕刃12の回転方向の前後両面を傾斜させて押し込み面21が形成される。押し込み面21は上端が下端より突出する方向に傾斜した斜面で、破砕の初期段階では、第1回転破砕刃12の回転動作で押し込み面21により生ゴミが下方へ取り込まれ、下段の破砕刃で破砕ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 清掃時等の操作性を向上させた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 破砕ユニット4は、第1回転破砕刃12、第2固定破砕刃13、第3回転破砕刃14および第4固定破砕刃15を積層し、ハウジング16に収容して構成される。破砕ユニット4の最上段に配置される第1の回転破砕刃12はハンドル20が一体に形成され、破砕ユニット4は、ハンドル20を持ってホッパー3に対して着脱自在な構成である。これにより、破砕ユニット4をホッパー3から取り出して、各破砕刃およびハウジング16を容易に清掃できる。 (もっと読む)


【課題】 建物に設置される既存の設備を利用して、生ゴミの処理で発生した臭気の排気性能の向上を図った生ゴミ乾燥処理システムを提供する
【解決手段】 換気装置5は、外気を取り入れて建物4の室内に供給すると共に、室内の空気を吸気し外部へ排気する機能を有し、24時間連続運転される。生ゴミ処理装置3と接続される臭気排気配管13を、換気装置5からの排気が通る外部排気配管16に接続し、生ゴミ処理装置3での排気を24時間運転の換気装置5を利用して行う。 (もっと読む)


【課題】 破砕動作で小さくなった厨芥を強制的に排出できるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 最下段に配置される第4固定破砕刃15は、円板を表裏貫通した複数のスリット39が配列される。第4固定破砕刃15の上段に配置される第3回転破砕刃14は、複数本のアーム31が放射状に配列され、各アーム31の上面に櫛歯部31aが形成される。各アーム31は、第3回転破砕刃14の回転方向の前後両面を傾斜させて押し付け面33が形成される。押し付け面33は上端が下端より突出する方向に傾斜した斜面で、第4固定破砕刃15上の生ゴミは、第3回転破砕刃14の回転動作で押し付け面33によりスリット39に押し付けられ、強制的に排出される。 (もっと読む)


【課題】 破砕性能を向上させて生ゴミを短時間で破砕できるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 第1回転破砕刃12と第2固定破砕刃13と第3回転破砕刃14と第4固定破砕刃15を収容するハウジング16は、内周面に凹凸状の固定刃部21が形成される。固定刃部21は第1回転破砕刃12と第2固定破砕刃13と第3回転破砕刃14の外周部と対向する部位に形成され、第1回転破砕刃12と第3回転破砕刃14が回転することで、ハウジング16の内周面側に位置する生ゴミは固定刃部21に押し付けられて破砕される。 (もっと読む)


1,241 - 1,250 / 1,275