説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】フルカット後の印字媒体の走行不良の発生を抑えたテープ/チューブプリンタを提供する。
【解決手段】フルカット部18とプラテンローラ8との間に排出ガイドリブ17を備える。排出ガイドリブ17は、チューブ51の走行経路の一部に突出し、フルカット後の未印字のチューブ51の先端を、プラテンローラ8の巻き付け方向にガイドして、走行時にチューブ51の先端がハーフカット部19等に接触することを防ぐ。また、排出ガイドリブ17は、サーマルヘッド9の退避動作と連動して走行経路から退避して、チューブ51のセットを容易にする。 (もっと読む)


【課題】 洗濯物の乾燥を短時間で行うことができる浴室空調装置を提供する。
【解決手段】 浴室12の空気を外へ排気するための吸引ファン18や排気風路22やダンパ27と、浴室12の空気を加熱するヒータ28と、浴室の温度を検出する温度センサ35とを備え、ダンパ27を破線位置に移動させるとともに吸引ファン18を回転させることによる浴室12の換気と、ヒータ28による浴室12の空気の加熱とを行う乾燥運転モードの際中、温度センサ35が検出する温度が第1設定温度以上になったとき、ヒータ28の加熱動作が停止し、その温度が第1設定温度より低い第2温度になったときヒータ28による加熱動作が行われる浴室空調装置であって、乾燥運転モードの動作中に、温度センサ35が検出する温度が第1設定温度以上になってヒータ28の加熱動作が停止されたとき、ダンパ27を破線位置より反時計回りに回動させて換気量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】冬季の換気において外気の給気により給気装置に結露が生じても水滴を床面等に落下させず、給気装置の外観の低下も防止可能であり、居住者に直接冷気を当てないで換気を行うことが可能な給気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
部屋の壁3に装着され、給気ファン11と給気グリル8とを有する換気扇1において、給気グリル8から吐出される外気を給気グリル8の表面に沿って案内した後、給気グリル8の外周部の何れかから放出するカバー15を設け、カバー15の下部に給気グリル8の下部に延びて水滴を受ける受け部18を形成した。 (もっと読む)


【課題】細い光ケーブルなどのマーキングにおいて、視認性がよく、マーキングの着脱が簡単で作業性のよいケーブルマーキング方法を提供する。
【解決手段】軸方向のスリット2を形成した軟質樹脂チューブ1を開いてケーブル11の外周面へ装着し、接続先番号7や接続元番号8を印字した粘着テープ4をチューブの外周面に掛けて両端部を合掌貼りする。接続先番号と接続元番号をそれぞれ粘着テープの端部に寄せて印字しておくことにより、合掌貼りされたテープタブ部9の一面に接続先番号が表示され、他の面に接続元番号が表示される。チューブはケーブル上をスライド及び回転させることができるので、チューブと粘着テープをケーブルに装着した後に、位置の調整ができ、タブ部分の向きを整列させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 リレースイッチのオン・オフの回数を少なくすることができるとともに、被加熱体の温度が目標温度から大きくずれてしまうことのないヒータ制御装置と浴室空調装置と浴室構造を提供する。
【解決手段】 被加熱体を加熱するヒータHと、このヒータHと交流電源とを接続するリレースイッチ64と、被加熱体の温度を検知する温度センサ65と、リレースイッチ64をオン・オフする制御装置66とを備え、交流電源Eの電流をリレースイッチ64を介してヒータへ流す位相制御回路と、交流電源Eの交流電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路61とを設け、制御装置66は、加熱モードが設定されている期間中、リレースイッチ64をオンさせておくとともに、そのリレースイッチ64がオンしてヒータHの通電を開始するスタート時点で、ゼロクロス点近傍からヒータHに交流電圧を入力させ、温度センサ65が検知する温度に基づいて位相制御回路62を位相制御して被加熱手段を所定の目標温度にする。 (もっと読む)


【課題】ラベルとラベルの間の間隔を正確に測定して印字精度を改善する。
【解決手段】ラベルを走行させてセンサ出力を得る。ラベル間隔に当たるセンサ出力は単峰特性である。測定ウインド内でのセンサ出力が単調増加から単調減少に転じたときセンサ出力が単峰特性であると認識する。測定ウインド内の最新のセンサ出力と最古のセンサ出力とのレベル関係が逆転したときの、測定ウインドの中央点が単峰特性の極大点となる。この極大点を中心にして同じライン数離れたラベルの端面のセンサ出力が、一方はラベルの後端面の情報として、他方はラベルの先端面の情報として利用される。このように、ラベル間隔に相当するセンサ出力に基づいてラベル間隔を測定したので、ラベルの透過率の違い、ラベルサイズの違い、ラベル間隔のばらつきなどによらず、ラベル間隔を正確に検出できる。その結果、印字精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】ステープル脚を有効にガイドして、ステープルの座屈やジャム等を発生しないようにする。
【解決手段】連結ステープル4の供給通路7の前部に、フォーミングプレート11とドライバプレート10とを重ねた状態で保持するとともに、供給通路7の前端面と該供給通路の前方に配置されたフェースプレート8の裏面との間に形成された打ち出し通路9内に成形されたコ字形のステープルsを、フェースプレートに向けてバネ付勢されたプッシャにより打ち出し通路内へ押圧供給し、このステープルsをドライバプレート10によって打ち出す機構において、上記プッシャを第1のプッシャ15とし、この第1のプッシャ15のステープルs打ち出し口q側に、ステープルsの脚部s2をフェースプレートに向けて押圧する第2のプッシャ16を並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が高く、構造簡単で、しかも、天井の狭い一般の家屋にも容易に取り付けることのできる全熱交換型換気装置を実現したい。
【解決手段】ケーシング11に還気口23を設けたフロントパネル22を取り付け、前記フロントパネルに対して直交する面に外気吸入口20と排気口21と、複数の室内給気口24を設け、前記ケーシングの内部に、直交流式の全熱交換器15と、第1の送風機13と第2の送風機14とを設置し、外気吸入口20からの外気が熱交換器を通って第1の送風機13に入り込み、これにより室内給気口24から室内に給気される。モータ12に対して第1の送風機の反対側に配置した第2の送風機14は、フロントパネルの還気口から汚れた室内空気を取り入れ、熱交換器15を介して外気等と混流しないように排気口21から室外へと排出される。 (もっと読む)


【課題】印字部に送り込まれる前のチューブの走行状態を安定させたテープ/チューブプリンタを提供する。
【解決手段】印字部の上流側に、チューブガイド機構としてチューブガイド33を備える。チューブガイド33は、チューブ51を主にガイド板4aに押し付けて左右方向のガイドを行う押圧部34aと、チューブ51を押圧部34aを介して主にカセットホルダ部4の底面に押し付けて上下方向のガイドを行うばね部34bを備える。 (もっと読む)


【課題】フライホイールによって駆動されたドライバを初期位置へ復帰させるための専用の部品や機構を必要としない新規なファスナ打込機を提供する。
【解決手段】直線的に作動されるドライバ12を含むドライバ作動部を備え、駆動源によって回転されるフライホイール24に蓄力された回転エネルギによって、前記ドライバ作動部を駆動させてファスナを打ち込むようにしたファスナ打込機において、前記フライホイール24を第1の所定の回転数まで回転駆動させた後に、このフライホイール24をドライバ作動部に摩擦係合させてドライバ12を駆動してファスナを打撃させるとともに、前記フライホイール24を第2の所定の回転数まで逆回転させたあとに、このフライホイール24をドライバ駆動部側に摩擦係合させることによってファスナを打ち込んだ後のドライバ12を初期の位置へ復帰作動させるようにした。 (もっと読む)


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