説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】 アキシャギャップ型の直流モータにおいて、モータに最適なエアギャップを得ることができるようにする。
【解決手段】 固定子2を中央に固定し、固定子1に面して2つの回転子5,6を回転可能に支持してなる。固定子1は、台形あるいは扇形状の電磁鋼板をモータ外周方向に積層したヨーク2aを円周方向に等間隔に2n個(n;正の整数)配置する一方、それらヨーク2aに内周から外周に渡って巻線1を施すとともに、回転子5,6側のそれぞれ面する巻線部分をそのヨーク2aに形成した溝Bに納める。回転子5,6は、それぞれ固定子1側を磁極とした永久磁石3,4をそのヨーク2aに対向して配置し、エアギャップ面を同一極にするとともに、相対する回転子5,6の永久磁石3,4を異極とし、永久磁石3,4による磁束はバックヨーク14を介して閉じられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 互いに室温の影響をうけずに複数の部屋を換気でき、換気用のファンの数量を減らしてコストダウンをはかると共に、給気用の空気流と排気用の空気流との間でヒートリークが生じないようにして熱交換効率が低下しないようにした空調装置を提供する。
【解決手段】 全熱交換素子と、排気ファンと、室内空気を排出する排出路9と、給気ファン2と、外気を吸入する吸入路5とを備えた空調装置において、前記全熱交換素子と前記排気ファンとを備えた熱交換ユニット4が複数の部屋AおよびB毎に設けられると共に、前記吸入路5が、前記給気ファン2を備えて外気を吸入したのち、分岐部6を介して前記熱交換ユニット4に連なる吸入ダクト7からなり、前記排出路9が、前記熱交換ユニット4に連なり、合流部8を介して室内空気を排出する排出ダクト10からなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 吸着ロータの脱臭能力の回復を効率的に行うことにより、脱臭能力を維持できる脱臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体1内を脱臭通路1と、再生通路5とに区画し、吸着ロータ6の上部半周側を脱臭通路4に臨ませ、下部半周側を前記再生通路5に臨ませるようにして回動自在に支持し、前記脱臭通路4に、空気中の水分を凝縮させる冷却ユニット7を設け、前記再生通路5に再生側ファン14と、紫外線ランプ11と、脱臭処理ユニット9とを順次配設するとともに、ペルチェ素子13を前記冷却ユニット7に接続する。 (もっと読む)


【課題】 アキシャギャップ型の直流モータにおいて、モータに最適なエアギャップを得ることができるようにする。
【解決手段】 界磁の回転子2を中央に回転可能に支持し、回転子2の両側に電機子の固定子6,7を固定してなる。回転子2は、永久磁石1を固定子6,7のヨーク6a,7aに対向して配置し、エアギャップ面を同一極にするとともに、固定子6側と固定子7側とで異極とする。固定子6,7は、ヨーク6a,7aを円周方向に等間隔に複数リング状に配置し、ヨーク6a,7aに内周側から外周側に渡ってトロイダル状の巻線4,5を施し、ヨーク6a,7aの永久磁石1に対向する面およびその反対面に内周側から外周側に渡る溝を形成してこれにその巻線4,5の一部分を納めて、永久磁石1との間のエアギャップを所定に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】 換気装置に、給気と排気とを熱交換する換気用熱交換器を設け、室内側における給気温度と排気温度との温度差を少なくして、室内外の温度・湿度条件による換気運転の制限を極力少なくし、より多く換気運転を動作させて室内環境を快適な状態にすると共に、換気装置の結露を防止することができる換気装置および空気調和機を提供する。
【解決手段】 給排気口を有するケーシング内に、室内空気を室外へ排気する排気通路323と、室外空気を室内に供給する給気通路343とを設け、前記排気通路と前記給気通路とを仕切壁を挟んで対向配置させ、前記ケーシング内に給気ファン380と排気ファン360とを備えてなる換気装置において、前記仕切壁50に給気と排気とを熱交換する換気用熱交換器370を設け、室内温度、室内湿度および室外温度に基づいて前記給気ファンの運転を制御してなる構成となっている。
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【課題】リアパネルの通風孔に堆積した塵埃及び埃を自動的に除去することができる塵埃除去装置を提供する。
【解決手段】第一通風孔を穿設したリアパネル5に、これに重畳するように第二通風孔7aを穿設し、第一可動手段9及び第二可動手段10により左右方向及び、または上下方向に移動可能な可動通風板7を設け、第一通風孔及びこれに連通する第二通風孔7aの周縁に塵埃及び埃が堆積した際は、可動通風板7を移動させ、付着した塵埃及び埃を引き剥がすようにして浮遊させ、冷却ファンにより筐体外に排出する。 (もっと読む)


【課題】低コストで力率が改善され高調波電流を低減させることが可能な三相整流回路を提供する。
【解決手段】三相の各線間毎に設けられた三つの単相整流器4A,4B,4Cと、前記三相の各線間毎に設けられた三つの力率改善回路2A〜2F,3A〜3Cとを備え、前記単相整流器のP側及びN側の出力部は、それぞれ他の前記単相整流器のP側及びN側の出力部と共通に接続され、前記単相整流器のP側及びN側の出力部の間には、コンデンサ5が接続され、前記力率改善回路は、相電圧VR,VS,VTと同位相の相電流IR,IS,ITが二つの線間電流IRS、IRT,ISR,IST,ITR,ITSの和として生成されるように前記線間電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でモータ電流を正確に検出するとともに、安定したモータ回転制御を行うことが可能なモータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ制御装置1は、複数のスイッチング素子を含み、入力される直流電圧を交流電圧に変換して、その駆動電圧をブラシレスDCモータ80に供給するインバータ20と、インバータ20に流れる電流からモータ電流値を検出するモータ電流検出部63と、推定された回転子位置に基づいて、インバータ20の各スイッチング素子の動作を制御するPWM信号を生成するPWM波形生成部70と、を備え、PWM波形生成部70は、モータ電流検出部63でのモータ電流検出タイミングが短かくなるPWM信号のパターンの場合には、所定時間以上のモータ電流検出タイミングを確保すべく、キャリア周波数をn(但し、nは2以上の整数)倍とし、かつ、PWM信号のパターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】 搬送の際、手指が充分に掛止できる手掛部を有するとともに、筐体内への張出量も小さくでき、且つ過剰な応力にも対応できる強度の向上した把手装置を提供する。
【解決手段】 把手装置5を、リアパネル開口部に嵌着される筐体装着部材6と、これに回動自在に収納される手掛部材7とから構成し、前記筐体装着部材6を、枠体状のフランジ8と、半円湾曲状の後板部10と、側板11とからなり、前記側板11の内壁面にガイド溝12を刻設した収納部9とから構成する一方、前記手掛部材7を、平板状に形成された手掛部14と、同手掛部14から突設された半円状の複数のガイドリブ15と、両側面に突設されたガイド片16とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 オゾン水内に空気を通過させ脱臭を行う脱臭装置において、空気とオゾン水との接触面積及び接触時間が大きくなるようにして脱臭効率を向上させた脱臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体1の一側上部に吸込口2を、他側上部に吹出口3を夫々形成し、前記吸込口2に前記筐体の底面部近傍まで延出された吸気ダクト4を連結し、前記吹出口3に吹出ダクト6を連結し、前記吸気ダクト4と前記吹出ダクト6との間に、緩やかに上昇する渦巻状に形成された脱臭処理管5を接続し、更に、前記吸気ダクト4内に、L字状に折曲され、開放された一端を前記吸込口2に臨ませる一方、他端を下方に向かい延出した管状の吸気管7を配設し、前記脱臭処理管内5にオゾンを溶解したオゾン水16を充填させる。 (もっと読む)


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