説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】基板アライメント機構を備えた搬送ロボットを提供すること。
【解決手段】最先端のアーム5に設けられ、ハンド6を最先端のアーム5の延在方向に前後移動させるハンド駆動機構と、最先端のアーム5に設けられ、矩形基板Rの側面を把持して矩形基板Rをハンド6に対してアライメントするアライメント機構7と、を備え、ハンド駆動機構によって最先端のアーム5上にスライドさせた矩形基板Rに対してアライメント機構7がアライメントするよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 制御基板における接続不良等のハードウェアの不具合によるパラメータ化けをも検出することができるディジタルシステムのパラメータ化け検出方法を提供する。
【解決手段】 RAM12に記憶されたパラメータ変更内容34と第1のEEPROM13に記憶されたパラメータ変更内容34をベリファイチェックし、RAM12と第1のEEPROM13の両記憶媒体に記憶されたパラメータ変更内容34に相違があればパラメータ化けが発生したとして検出し、相違がなければ、RAM12に記憶されたパラメータ変更内容34と第2のEEPROM22に記憶されたパラメータ変更内容34をベリファイチェックし、RAM12と第2のEEPROM22の両記憶媒体に記憶されたパラメータ変更内容34に相違があればパラメータ化けが発生したとして検出し、相違がなければパラメータ化けは発生していないと判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他軸回転時の自軸のトルク減少問題を解消し、球面動作量を大きくすることができるとともに、容易な制御で脱調させることなく、球状ロータを高角加速度で球面動作させる球面モータと精度良い製造方法を提供する
【解決手段】表面に複数の永久磁石3を有する球状ロータ1と、前記球状ロータ1と一定の空隙を介して配置された複数の巻線を有するステータ4とで構成される球面モータの製造方法において、前記巻線211と前記ステータ2とから構成される巻線ユニット5が形成され、前記巻線ユニット5が巻線フレーム204に取り付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ワーク搬送ロボットを大型化することなく、高速搬送を可能とするハンドリングロボットを提供するものである。
【解決手段】水平に回転可能な第1アーム10と、前記第1アーム10の先端に前記第1アーム10の回転軸と平行な軸に回転支持された回転可能な第2アーム17と、前記第2アーム17の先端部に前記第2アーム17の回転軸と平行な軸に回転可能なフランジ21と、前記フランジ21にワーク把持部25とを備えたワーク搬送ロボットにおいて、前記第1アーム10の回転軸と平行な前記軸に少なくとも2つの出力軸を備えた減速機構16,20を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 電動機パラメータが変化しても位置推定誤差を抑制するとともに、トルク振動やトルク脈動のない安定的な駆動ができる位置センサレス制御によるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】 γ−δ軸に対しπ/4[rad]遅れたγ−δ軸を設定し、電動機(6)の誘起電圧モデルをγ−δ軸に設け、電圧指令値及び電流検出値を用いて、電動機(6)の電流値及び誘起電圧値を推定演算する誘起電圧推定器(10)と、誘起電圧値を用いてd−q軸とγ−δ軸の位相差Δθを算出する軸誤差演算器(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で冷却効率が高い制御盤の通風冷却装置を提供する。
【解決手段】 本発明の制御盤の通風冷却装置は、発熱部品1の熱を伝達させるヒートシンク2と、ヒートシンクに対して水平方向に冷却風8を導く水平部風胴5と、水平部風胴の端部から垂直方向に接続され冷却風を上方に導く垂直部風胴7と、垂直部風胴の上端部に取付けられ冷却風を吸上げる排気ファン6とを有するもので、水平部風胴と垂直部風胴との境界である上側角部の内部に、水平部風胴の断面積を狭める絞り部10を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 モーションプログラム上で指定された制御軸情報を解析し、対応するサーボドライバに動作指令を発行するモーションコントローラにおいて、軸構成パターンの異なる複数のモーションプログラムがモーションコントローラに格納されている場合であっても、実行可能なモーションプログラムを容易に判定することができ、操作者の負担を軽減できるモーションコントローラを提供する。
【解決手段】 パソコン12から、モーションコントローラ11に格納されているモーションプログラムのリストを参照されたとき、主処理部22が、モーションプログラムに対し、有効プログラムテーブルの状態列の情報により、実行可能かどうかを判定し、その判定情報をパソコン12に出力する。 (もっと読む)


【課題】他軸回転時の自軸のトルク減少問題を解消し、球面動作量を大きくすることができるとともに、容易な制御で脱調させることなく、球状ロータを高角加速度で球面動作させる球面モータを提供する。
【解決手段】表面に複数の永久磁石111を有する球状ロータ100と、前記球状ロータ100と一定の空隙を介して配置された複数の巻線を有するステータ200とで構成される球面モータにおいて、前記球状ロータ100とX軸の交点を中心Xとし、前記球状ロータ100とY軸の交点を中心Yとしたとき、前記中心Xと前記中心Yを各々中心として、磁極ピッチ角λごとにN極とS極の磁束密度の波が形成されるように前記永久磁石111を波紋状に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】モータにより駆動される機械装置の状態を計測するセンサは、可動部に配置されるためその情報は無線で伝送されることで多くのメリットがある。しかしセンサや無線回路に供給する電源にバッテリを使用すると容量不足や高頻度のバッテリ交換が問題となる。
【解決手段】機械装置102の状態を測定するロボットセンサ装置111において運動エネルギーを電力に変換する発電モジュール104を用いることでセンサ103および無線回路106の電力供給を行う。またバッテリ105を併用することで生成される電力不足を補う。供給源を切り替える手段を持つことで電源の切り忘れや電力不足に対応することができ、安定的な供給や動作を実現することが可能となる
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【課題】タクトタイムをより短縮することのできるチップドレッサの状態監視方法、監視装置を提供する。
【解決手段】スポット溶接用の電動式溶接ガンと、該電極チップを切削するチップドレッサとを備えた溶接システムにおいて、前記チップドレッサを動作させる第1のステップと、前記電極チップを前記チップドレッサに接触させてその接触圧力を漸増させる第2のステップと、前記接触圧力が所定の接触圧力になったとき、前記可動側電極チップの位置を検出する第3のステップと、前記ステップ3の所定の接触圧力を維持しながら、当該接触を一定時間継続する第4のステップと、前記ステップ4の一定時間経過後、前記可動側電極チップの位置を検出する第5のステップと、前記第3および第5のステップで検出した可動側電極チップの位置の差から前記可動側電極チップの切削量を求め、所定の許容範囲内にあるか否かを判定する第6のステップと、を備える。 (もっと読む)


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