説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】 高密度実装をするとともに電子機器の小型薄型化を達成することができ、さらに高信頼性を備えた3次元的実装構造を提供する。
【解決手段】 複数個のICチップ・パッケージ2を多層プリント基板1内に内蔵してなるICチップ内蔵タイプの多層基板パッケージにおいて、前記多層基板パッケージには、多層プリント基板1内にICチップ・パッケージ2を内蔵するためのスペース20が刳り貫かれており、ICチップ・パッケージ2の電極7,8を、多層プリント基板1の導体層4にフリップチップ実装法により、電気的かつ機械的に接合した。 (もっと読む)


【課題】多軸制御システムを容易に設計することができる多軸制御システムの設計ツールを提供する。
【解決手段】アクチュエータやセンサなどの構成を入力する手段と,制御対象の最大並進加速度,最大回転加速度,制御対象測定可能範囲,制御対象測定分解能,制御対象ばね剛性などの,設計の際に有用な種々の情報を算出する手段4、5、6、9と,型式を入力する手段1と,型式から必要な情報を検索することができるデータベース7、8と,CADデータから必要な情報を入力する手段と,IDタグから情報を入力する手段と,計算結果を表示する手段2を備える。 (もっと読む)


【課題】 発生トルクおよび発生推力が大きく、組立て作業が簡単な、回転動作と直線動作とを1つのアクチュエータで実現する直動回転アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転用電機子巻線104を電機子コア101に形成したティース103tに巻回し、推進用電機子巻線105を電機子コア101の内径側の面に巻回する。 (もっと読む)


【課題】移動台車の起動時に人手に拠らず位置姿勢を精度良く自動で算出できる自己位置同定方法およびそれを使った移動台車システムを提供する。
【解決手段】本発明は、移動台車1の下部に設けた電子タグリーダアンテナ5−aで、移動台車1を回転動作中に、床面に敷設した電子タグ6を検出し、3つ以上の検出電子タグ7の絶対位置データと電子タグ検出時の移動台車1の位置姿勢データから移動台車1の位置と姿勢を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高価な絶対値エンコーダやホールセンサを使用せず、短時間で磁極位置を同定し原点サーチのできるリニアモータ駆動システムとその制御方法を提供する。
【解決手段】 リニアモータ駆動システムにおいて、モータ制御装置(7)は、電源投入時に固定子巻線全てに通電して磁極位置を同定する磁極位置同定部(9)と、同定時の磁極位置を同定時磁極位置として記憶する同定時磁極位置記憶部(10)と、原点サーチ指令を生成する原点サーチ指令生成部(13)と、原点サーチ指令により固定子巻線全てに通電して原点をサーチするモータ駆動部(8)と、原点を見つけたら原点位置を記憶する原点位置記憶部(11)と、原点位置と同定時磁極位置とから可動子の位置を演算し、通電すべき固定子巻線を選択して巻線選択信号を生成する巻線選択部(12)と、を備え、
原点サーチ以後は、推力発生に有効な固定子巻線を選択して通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高精度の把持と柔軟な把持を同一の機構で実現するとともに、対象物との密着性も十分確保し、対象物の種別によらず安定な把持が可能となるロボットを提供する。
【解決手段】複数個のリンク4と、前記リンク4を連接する関節とからなるリンク連接機構と、指部5を備えたロボットにおいて、前記指部5は、第1の部材7と、前記第1の部材7よりも剛性が低い少なくとも1つの部材を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 電動機パラメータが変化しても位置推定誤差を抑制するとともに、トルク振動やトルク脈動のない安定的な駆動ができる位置センサレス制御によるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】 γ−δ軸に対しπ/4[rad]遅れたγ−δ軸を設定し、電動機(6)の誘起電圧モデルをγ−δ軸に設け、電圧指令値及び電流検出値を用いて、電動機(6)の電流値及び誘起電圧値を推定演算する誘起電圧推定器(10)と、誘起電圧値を用いてd−q軸とγ−δ軸の位相差Δθを算出する軸誤差演算器(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で冷却効率が高い制御盤の通風冷却装置を提供する。
【解決手段】 本発明の制御盤の通風冷却装置は、発熱部品1の熱を伝達させるヒートシンク2と、ヒートシンクに対して水平方向に冷却風8を導く水平部風胴5と、水平部風胴の端部から垂直方向に接続され冷却風を上方に導く垂直部風胴7と、垂直部風胴の上端部に取付けられ冷却風を吸上げる排気ファン6とを有するもので、水平部風胴と垂直部風胴との境界である上側角部の内部に、水平部風胴の断面積を狭める絞り部10を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 モーションプログラム上で指定された制御軸情報を解析し、対応するサーボドライバに動作指令を発行するモーションコントローラにおいて、軸構成パターンの異なる複数のモーションプログラムがモーションコントローラに格納されている場合であっても、実行可能なモーションプログラムを容易に判定することができ、操作者の負担を軽減できるモーションコントローラを提供する。
【解決手段】 パソコン12から、モーションコントローラ11に格納されているモーションプログラムのリストを参照されたとき、主処理部22が、モーションプログラムに対し、有効プログラムテーブルの状態列の情報により、実行可能かどうかを判定し、その判定情報をパソコン12に出力する。 (もっと読む)


【課題】他軸回転時の自軸のトルク減少問題を解消し、球面動作量を大きくすることができるとともに、容易な制御で脱調させることなく、球状ロータを高角加速度で球面動作させる球面モータを提供する。
【解決手段】表面に複数の永久磁石111を有する球状ロータ100と、前記球状ロータ100と一定の空隙を介して配置された複数の巻線を有するステータ200とで構成される球面モータにおいて、前記球状ロータ100とX軸の交点を中心Xとし、前記球状ロータ100とY軸の交点を中心Yとしたとき、前記中心Xと前記中心Yを各々中心として、磁極ピッチ角λごとにN極とS極の磁束密度の波が形成されるように前記永久磁石111を波紋状に配置するものである。 (もっと読む)


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