説明

京セラ株式会社により出願された特許

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【課題】ビアホールに充填された銅メタライズ組成物とガラスセラミック基体とを同時焼成でき、得られたビアホール導体はガラスセラミック磁器から成る絶縁基体表面より凸状に突出することを効果的に抑制でき、特にサーマルビアを有する各種回路基板や高周波用多層配線基板等に好適な銅メタライズ組成物及びそれを用いたガラスセラミック配線基板を提供すること。
【解決手段】 主成分の銅粉末100重量部に対してガラス転移点が700〜750℃のSiO2 −Al2 3 −RO(R:アルカリ土類金属)−B2 3 系ガラスフリットを2〜20重量部、CaO成分を含む無機物粉末を0.3〜5重量部含有したビアホール用の銅メタライズ組成物を用い、ガラスセラミック基体と同時焼成することにより、ビアホール導体2の磁器基体表面からの突出高さが5μm以下のガラスセラミック配線基板Sを得る。 (もっと読む)



【課題】特に鋳鉄の切削において、優れた耐摩耗性と高い耐欠損性を有する窒化珪素質焼結体、および、長寿命の鋳鉄切削用工具を安価に提供する。
【解決手段】窒化珪素を主成分とし、周期律表第3a族元素(RE)をRE2 3 換算で1〜10モル%、MgをMgO 換算で10モル%以下、AlをAl2 3 換算で10モル%以下の割合で含む組成物100モル%の焼結体の表面部位に周期律表第4a、5a、6a族の金属、炭化物、窒化物、酸化物およびそれらの複合物のうちの1種以上からなる硬質粒子を分散含有せしめて硬質表面層となし、且つ、前記硬質粒子の粒径を50μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】電子カメラの山登り方式によるAF制御において、撮影被写体の一部に高輝度部があってスミアノイズが発生した場合、スミアノイズを検出し、そのノイズを除去してAF誤測距を防止するAF装置を提供する。
【解決手段】CCD3と信号処理部4と信号処理演算部10と露光量決定手段7,9と、AF制御手段5,9を備え、前記信号処理演算部10は得られたディジタル画像信号と基準データを比較判定し、この比較判定データによりディジタル画像信号を通過または阻止するスイッチ手段とを備え、通過ディジタル画像信号より所定帯域の周波数成分を取り出すための周波数抽出用フィルタ手段と、このフィルタ処理手段より出力される焦点信号値を用いて合焦状態及び合焦位置検出演算を行う手段を有する。 (もっと読む)


【課題】誘電体基板の両面に形成された高周波用伝送線路を伝送損失が小さく、簡略した構造からなる高信頼性の高周波用伝送線路の接続構造を提供する。
【解決手段】誘電体基板1の両面に形成され、終端部2a、4aを有する中心導体2,4と、その両側および終端部の周囲に形成されたグランド層3、5とからなるコプレーナ線路Aおよびコプレーナ線路Bとの接続構造であって、コプレーナ線路Aとコプレーナ線路Bの終端部2a,4a周辺におけるグランド層3,5との離間距離yを線路部分の離間距離xよりも大きく形成するとともに、終端部2a,4aとを平面的にみて互いに平行に且つ終端部2a,4aが重なるように配置することにより、第1のコプレーナ線路Aと第2のコプレーナ線路Bとを電磁結合せしめる。 (もっと読む)



【課題】反射戻り光損失の問題をおこさず、また、光減衰ファイバの製品交差の大小に拘らず、安定した品質での供給を可能とするよう構成した光減衰器を提供する。
【解決手段】円筒体の軸線方向に貫通孔2を備えたフェルール1の、該貫通孔内に遷移金属添加の光減衰ファイバ3とシングルモード光ファイバ4とを挿入当接状態下で接着剤5により固着するとともに、該フェルールをハウジング内に収容してなる光減衰器。 (もっと読む)




【課題】即刻画像形成装置に画像データを伝送することができるために、接続されるパソコンの記憶装置をより有効に使用することができ、コンピュータの処理効率の改善が図れ、構内データ伝送路の混雑を緩和する画像形成装置とする。
【解決手段】大容量不揮発性記憶装置8を画像形成装置7に接続し、現時刻を計時するタイマ9を画像形成装置7に内蔵させ、画像形成装置7が大容量不揮発性記憶装置8とタイマ9を制御させるとともに、画像データの属性情報として印刷開始時刻指令データを受信可能とする。 (もっと読む)


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