説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】積分ワインドアップを防止し、従来のパラメータ調整方法や自動調整機能の適用を可能にする。
【解決手段】各制御ループの状態量の加重平均値を基準状態量、基準状態量との相対量が規定値を維持するよう制御される状態量を追従状態量とする。制御装置は、追従状態量を制御する演算部4−1,4−2,4−3のうち制御上の制約を受けていないループの演算部が相対量の乱れを整える制御をより強く要求されるように、加重平均値の加重を修正する加重算出部11と、演算部に入力される制御演算用入力値を内部入力値に変換する算出部6−1,6−2,6−3を備える。算出部は、内部入力値を基準状態量に対する第1の要素と相対量に対する第2の要素との和とし、基準状態量に対する制御演算用入力値の要素を第1の要素とし、相対量に対する制御演算用入力値の要素に所定の第1の係数を掛けた値を第2の要素とする。 (もっと読む)


本発明は、一あるいは二以上の曲面を有する物体の位置ずれ検出および補正のためのシステムおよび方法に関する。特に、位置ずれ検出システムの光軸と球状半導体のような物体の中心との位置ずれを検出するためのシステムおよび方法に関する。
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【課題】 プラント起動時に外部から水などの液体を供給して受圧ダイアフラム面を保護する必要がなく、異物が溜まりにくくかつ取り付け性に優れたインライン型の蒸気流量計を提供する。
【解決手段】 配管内を流れる蒸気の流量を検出する蒸気流量計1において、配管に取り付けられる絞り機構部110と、絞り機構部を流れる蒸気の差圧を検出するダイアフラム122を有し、蒸気流量計の配管への取り付け状態において当該絞り機構部110より上部に取り付けられた受圧部と、受圧部のダイアフラム面に被着され、当該ダイアフラム面と協働して内部に蒸気が液化したときの液体溜まり用空間を形成するフランジカバー121と、一端が絞り機構部110に接続されるとともに他端がフランジカバー121の上部に接続され、絞り機構部110からの蒸気を液体溜まり用空間の上部に導く導圧管130を備えている。 (もっと読む)


【課題】安定した室圧制御を行う。
【解決手段】差圧センサ9からの室圧の計測値dPをノイズ除去フィルタ13Aを通して制御部12Aへ与える。これにより、室圧の乱れによる計測値dPの変動が和らげられ、制御部12Aで補正される風量オフセット値ΔQofst(ΔQofst’)の変動が抑えられ、安定した室圧制御が行われる。給気VAV7への設定風量Qsup_spの変更速度を変更速度制限フィルタ14Aを用いて制限する。これにより、給気VAV7の設定風量値の変更に対するフィードバック値Qsup_fbの遅れが小さくなり、室圧変動が抑えられ、安定した室圧制御が行われる。なお、変更速度制限フィルタ14Aの代わりに逆フィルタを設け、この逆フィルタを通して給気VAV7からの給気風量のフィードバック値Qsup_fbを制御部12Aへ与えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、単純な構成で、調節可能範囲が広く、微少な調節作業が容易な位置調節機構を提供することである。
【解決手段】
基体と、この基体に対して位置決め固定される可動体とを有する位置調節機構において、可撓性を有するピンが基体または可動体の表面に垂直に立てられて固定されており、可動体はピンを介して基体と連結しており、可動体とピンとの間、および基体とピンとの間、のいずれかにおいて互いに摺動可能であり、基体と可動体との間には予圧バネが配置されて上記の摺動方向に力を及ぼし、予圧バネに抗して基体と可動体との間の距離を調節する粗調節ネジを有し、上記の摺動方向の、基体と可動体との距離、を微調節するための第一微調節ネジを有し、上記の摺動方向に対して垂直な方向に可動体を押す第二微調節ネジを有する。 (もっと読む)


【課題】 火炎検出装置を小型化すると共に、ユニットホルダに収納するUVチューブの極性を誤ることなく確実に装着することができ、また容易に脱着することも可能な火炎検出装置を提供する。
【解決手段】 紫外線センサの先端部が嵌め込まれる受け部と、この受け部に対峙して設けられて該受け部に上記先端部を嵌め込んで装着される前記紫外線センサの一対の棒状電極をそれぞれ挟持する一対の接続端子とを備えた載置面を具備し、前記一対の接続端子は、それぞれ対峙した一対の平板電極を有し、前記各平板電極は、前記載置面からそれぞれ異なる高さの部位で該載置面に対し平行に折り曲げられて対峙する該平板電極の間隙を狭める屈曲部を備え、前記一対の平板電極の前記屈曲部と前記載置面との間に前記棒状電極を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 流路中の流体の流量を正確に測定する流量センサを提供する。
【解決手段】 流路を構成する配管の外壁面の一部領域を加熱するか又は配管内部の特定領域を加熱する加熱手段11と、被加熱領域に対して配管の上流側及び下流側であって被加熱領域からの温度影響を熱エネルギー(赤外線)として外部に放射する領域の温度を測定する温度検出手段とを備え、温度検出手段は配管外壁面近傍において外壁面と非接触に配置された上流側非接触温度検出手段12と下流側非接触温度検出手段13からなり、各非接触温度検出手段は上流側熱エネルギー放射領域の温度と下流側熱エネルギー放射領域の温度とを配管の外壁面と非接触でそれぞれ測定可能で、非接触温度検出手段で測定した上流側熱エネルギー放射領域の温度と下流側熱エネルギー放射領域の温度の温度差又は温度差に起因して発生する出力から流路を流れる被測定流体の流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 計算機処理を必要とせず、温度変化による測定誤差を排除可能な差圧測定システムを提供する。
【解決手段】 光を照射する光源4と、第1温度T1及び第1外部圧力PO1に応じて第1測定光路差FS1を光に与える第1測定センサ3と、第1温度T1に応じて第1参照光路差FR1を光に与える第1参照センサ6と、第2温度T2及び第2外部圧力PO2に応じて第2測定光路差FS2を光に与える第2測定センサ13と、第2温度T2に応じて第2参照光路差FR2を光に与える第2参照センサ16と、第1及び第2測定光路差FS1, FS2の光路差に基づく感圧干渉縞と、第1及び第2参照光路差FR1, FR2の光路差に基づく感熱干渉縞を検出する受光素子8と、感熱干渉縞の感熱移動を検知する検知機構80と、光に位相変調を加え、感熱干渉縞及び感圧干渉縞の感熱移動を打ち消す位相変調器71と、感圧干渉縞の形成位置から第1及び第2外部圧力PO1, PO2の差圧を算出する信号処理装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一呼吸毎にRSAをリアルタイムに精度良く求めることができ、生体の副交感神経活動をリアルタイムに評価することのできる生体負荷検査装置を提供する。
【解決手段】 生体の呼吸曲線における最小値と最大値とをそれぞれ検出するピーク検出手段を備え、生体の拍動間隔を示す心拍データ(RRI)を、前記呼吸曲線における最小値および最大値の各検出タイミングにてそれぞれ抽出し、上記呼吸曲線の最小値タイミングでの心拍データと前記呼吸曲線の最大値タイミングでの心拍データとの差を一呼吸での呼吸性洞性不整脈(RSA)の振幅成分としてリアルタイムに検出する。 (もっと読む)


【課題】
情報漏洩が困難な暗号化及び復号化プログラムを提供すること。
【解決手段】
本発明における暗号化プログラムは、入力データの暗号化をコンピュータに行わせる暗号化プログラムであって、入力データを構成する構成単位毎のデータのそれぞれに対して、キーデータを発生させるステップと、キーデータに基づき、構成単位データの暗号化を行い、暗号データを生成するステップと、暗号データを記憶手段に格納するステップと、キーデータを当該暗号化したデータと対応付けることなくキーデータベースに記録するステップとをコンピュータに実行させる暗号化プログラムである。このような構成により、データ全体の解読が困難になる暗号化が可能となる。 (もっと読む)


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