説明

ライオン株式会社により出願された特許

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【課題】 各種の繊維に対して優れた柔軟性を付与できる柔軟仕上げ剤を提供する。
【解決手段】 (a)分子内に炭素数10〜28の長鎖疎水基を少なくとも1つ有し、且つ第4級アンモニウムカチオン基を少なくとも2個有する第4級アンモニウム化合物と(b)炭素数10〜28の直鎖又は分岐アルキル若しくはアルケニル基を有するアニオン界面活性剤とを含有することを特徴とする柔軟仕上げ剤。 (もっと読む)


【目的】 入れ歯を外した際の口腔洗浄等を快適かつ確実に行える口腔洗浄具を提供する。
【構成】 口腔内に差込可能なヘッド部11に凹部21を形成するとともに、該凹部21の開口縁部に歯ぐき等に付着する食物残滓等の掻き取り用突条22を形成し、凹部21底面中央に負圧吸引装置と連絡した排水穴23を、また、凹部21底面に排水穴23よりも基端側位置で洗浄用液剤供給源と連絡した供給穴24を開口させるとともに、凹部21底面に排水穴23開口を囲周する突条25を突設し、排水穴23が開口する小凹部27と中央に供給穴24が開口する溝28とに区画して溝28の両端をヘッド部11側面に形成した分散孔29から外部に開放するとともに、この突条25,22間に分散部26を供給穴24の開口と対向するように橋架し、供給穴24から流出する液剤を分散するように構成した。 (もっと読む)


【目的】 優れた歯石形成抑制効果を有する口腔用組成物を提供することを目的とする。
【構成】 下記一般式(1)で表される直鎖状ポリリン酸塩及び下記一般式(2)で表される環状ポリリン酸塩から選ばれる1種又は2種以上のポリリン酸塩と、平均分子量が1000〜100000のアニオン性多糖類とを配合して口腔用組成物を調製する。
n+2n3n+1 ・・・(1)
(但し、式中Mはナトリウム原子又はカリウム原子を示し、nは2以上の整数である。)
(MPO3m ・・・(2)
(但し、式中Mはナトリウム原子又はカリウム原子を示し、mは3以上の整数である。) (もっと読む)


【目的】 すすぎ浴に洗剤由来のアニオン成分が混在していても、各種繊維製品に対して優れた柔軟性を付与し、安価で環境に対してやさしい新規繊維製品柔軟仕上剤組成物及びその調製方法を提供する。
【構成】 (A)グリセリン、ジグリセリン、ソルビタン、ソルビトール、低級アルキルグルコシド又はグルコースの脂肪酸エステル(脂肪酸の炭素数8〜22)の少なくとも1種と、下記一般式(I)等で表わされるモノ長鎖アルキル型アミンとを重量比3:7〜7:3の割合で含有する繊維製品柔軟仕上剤組成物。
【化1】


(式中、R1はエステル結合、アミド結合又はエーテル結合により中断されているC822のアルキル基又はアルケニル基) (もっと読む)


【構成】 陰イオン界面活性剤を含む界面活性剤ペースト:10〜70重量%、炭酸または炭酸水素とカリウムの塩:0.5〜40重量%、結晶性アルミノ珪酸塩:3〜50重量%、シリカ系粉体または/および粘土系粉体からなる微細粒子:0.5〜10重量%を撹拌または混合造粒機を用いて造粒し高嵩密度粒状洗剤組成物とする。界面活性剤ペースト中に非イオン活性剤を配合してペーストを低粘度化できる。
【効果】 高濃度に陰イオン界面活性剤を含んだ洗剤組成物を撹拌ないし混合造粒法を用いて製造する際に問題となる造粒機への付着を低減することができ、安定な生産が可能となる。 (もっと読む)



【目的】 電子部品の洗浄時に被洗浄物を保持するのに適したキャリアであって、特にキャリアと電子部品との接触部及びその近傍の汚れ落ちが良好であり、かつキャリア上の該部分に汚れが蓄積しにくい電子部品用キャリアを提供すること。
【構成】 (a) 熱可塑性樹脂及び/または熱硬化性樹脂と(b) 導電性カーボンブラックを必須構成成分とし、該導電性カーボンブラックのDBP吸油量が300ml/100g以上であり、かつ導電性カーボンブラックの充填量が、成分(a) と(b) の合計量100重量部に対して1〜20重量部であることを特徴とする電子部品洗浄用キャリア及びそれを使用する洗浄方法。 (もっと読む)



【構成】 (A)アルコールエトキシレートまたはアルキルフェノールエトキシレート型の非イオン性界面活性剤、(B)炭素数1〜9のアルコールにアルキレンオキシドが1〜8モル付加した溶剤、(C)ジオクチルスルホコハク酸塩等の化1のサクシネート型アニオン性界面活性剤、(D)炭素数10〜16のパラフィンまたはオレフィンを含有する伸線用洗浄剤組成物。
【効果】 フロンや他の塩素系溶剤とは異なり、環境面での問題が全くなく安全性の高い水系洗浄剤が得られ、しかも短時間の洗浄で加工油だけでなく金属粉に対しても効果的な洗浄力を発揮することができる。
【化1】


(R3,R4:ともにアルキル基でR3とR4の合計炭素数は10〜20X:アルカリ金属、アンモニウムまたはアルカノールアミン) (もっと読む)


【構成】 (A)炭素数12〜20の飽和脂肪酸モノエステルと(B)炭素数12〜20の飽和脂肪酸ジエステルの混合物[成分A 5〜95重量%、成分B5〜95重量%]を主成分とする、粗製ポリオール飽和脂肪酸エステルを炭素数6〜10の炭化水素系溶剤で晶析して、成分(A)を沈澱側に成分(B)を母液側に分離することにより、高純度のモノエステルを得る。
【効果】 本発明によれば、粗製ポリオール脂肪酸エステルから高純度のポリオールモノエステルを高収率で簡易に精製でき、工業生産上有利である。 (もっと読む)


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