説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

2,051 - 2,060 / 7,019


【課題】電子部品を動作させることなく、電子部品で隠れた箇所の半田付け状態を確認することを可能とする。
【解決手段】部品裏端子とを有する電子部品20が、当該取付面21aを部品面11aに対面させた状態で実装される配線基板10において、電子部品20の部品裏端子23の一部と半田付けによって電気的に接続されるように部品面11aの電子部品20の取付位置に設けられた第1パッド13と、電子部品20の部分裏端子23の他の一部と半田付けによって電気的に接続されるように第1パッド13とは電気的に未接続状態で部品面11aの取付位置に設けられた第2パッド14と、第1パッド13と電気的に接続されて、実装された電子部品20から露出する部品面11aの部分に設けられた第1テストパッド15と、第2パッド14と電気的に接続されて、実装された電子部品20から露出する部品面11aの部分に設けられた第2テストパッド16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回転軸を透過してきた光源からの照明光が漏光することなく効率よく指針発光できるようにしたメータ装置の指針組付構造を提供する。
【解決手段】ボス92に設けた嵌合孔93の深さ(D)と指針の裏面からのボスの突出長さ(H)とは、漏光防止のための第2条件式であるD>Hの関係を満たし、かつ、回転軸92の嵌合孔内部に圧入された部分の長さ(R)とボスの突出長さ(H)とは、漏光防止のための第1条件式であるR≧Hの関係を満たすように構成している。 (もっと読む)


【課題】プリンタとロール紙送り部との接合位置精度やロール紙の着脱性を確保しつつ、カバーの開きを見栄え良く、他車載機器や取付面等との干渉等なく良好に行わせる。
【解決手段】機器1のケース2の前部にカバー8を設け、ケース内の上部にプリンタ4を前上がりに傾斜させて配置し、プリンタの前方下側に対向してロール紙送り部5を前上がりに傾斜させて、閉じ状態のカバーに設け、プリンタとロール紙送り部とを結ぶ方向で閉じ状態のカバーの下部に開閉用の回転中心9を設定した。プリンタ4をケース内の後上がりに傾斜した壁部10に固定し、ロール紙送り部5をカバー8の後上がりに傾斜した壁部26に固定した。回転中心9からカバーの前面8aまでの距離Lを回転中心からカバーの下面8cまでの距離Hと同等ないしそれよりも小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】バッテリの大きさ、形状等に係わらず同じ電気接続箱を固定でき、電気接続箱を共有化できる電気接続箱の固定構造を提供する。
【解決手段】バッテリ20のバッテリポスト21に直付けされるヒュージブルリンクユニット1の固定構造であって、ヒュージブルリンクユニット1を固定する接続箱用固定部13とバッテリ20に固定するバッテリ用固定部14とを有するブラケット10を備え、ヒュージブルリンクユニット1がブラケット10を介してバッテリ20に固定された。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に設けられた半導体スイッチング素子及び通電パターンから発熱された熱をヒートシンクで放熱させるヒートシンク取付構造を提供する。
【解決手段】電子機器は、プリント配線板2の下面に半導体スイッチング素子51を搭載し、プリント配線板2から放熱を行うためのヒートシンクを上面に取り付けて構成されている。プリント配線板2には、通電パターン20a〜20cが形成されている。半導体スイッチング素子51は、通電パターン20a〜20cを通した電源供給のオン・オフを切り換えるスイッチング動作を行い、通電パターン20a〜20cを通した電源供給のオン・オフを切り換える。ヒートシンクは、プリント配線板2の上面の通電パターン20c及び半導体スイッチング素子51の配置位置と対向する箇所に、通電パターン20a,20bを本体で覆うようにしてプリント配線板2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電池で操作する火災警報器などの警報器において、余分な部品等を必要としない低コストで、衝撃等にも影響されない高信頼性を有し、簡単な操作で出荷モードを解除して本稼働モードにできるようにする。
【解決手段】故障発生中であれば、出荷モードにしないで所定時間後に制御部のCPUの動作を低速にする。出荷モードではCPU11の動作状態を「ストップ」とし、火災センサ12の電源をオフとする。押しボタンや引き紐でオン/オフする既存の点検スイッチ20のオンにより、CPU11を「高速」の操作状態とする。点検スイッチ20の最初のオンから5秒以内に再度点検スイッチ20がオンされると、出荷モードを解除し、警報スピーカ6でブザー音と音声警報を発して、火災センサ12の電源をオンとする。このように、ソフトウエアでモードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】電線と異常検出センサとの距離を一定に保ちつつ小型化を図った異常検出装置を提供する。
【解決手段】半月部材21には、送受信アンテナATが取り付けられている。半月部材21には、その一端から他端に向かって直線状に延在するCVケーブル10が嵌め込まれる断面半月型の溝21aが設けられている。この半月部材21の溝21aにCVケーブル10を嵌め込んだ状態で半月部材21をCVケーブル10の長手方向に沿って移動させることにより、送受信アンテナATとCVケーブル10との距離を一定に保った状態で送受信アンテナATをCVケーブル10の長手方向に沿って走査することができる。 (もっと読む)


【課題】電線の芯線との接触面積を大きくすることができ、芯線との安定した接触信頼性を得ることができ、小型化が可能な端子金具を提供する。
【解決手段】端子金具1は、電線端末の芯線が載置される底板部31と、この底板部31の両側部から延設された一対の側板部32と、これらの一対の側板部32の先端に設けられ、圧着状態で前記芯線にくい込む先端くい込み部33とを有して電線端末に加締め接続される。前記先端くい込み部33の前記電線長手方向の端部に前記側板部32から突出する肉付け部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子計算機によって、部位毎コネクタ・配線情報に記述されている電線の接続の誤りの有無を検査すること。
【解決手段】本発明のワイヤハーネス導通検査方法は、補器毎配線情報に記述されている、回路線によって繋がれた第1の電気部品の第1の端子と第2の電気部品の第2の端子を、該補器毎配線情報から参照する参照ステップ(S201)と、部位毎コネクタ・配線情報を参照して、該部位毎コネクタ・配線情報に記述されている前記第1の電気部品の前記第1の端子に一端が接続された第1番目の電線を特定する第1特定ステップ(S202)と、前記第1番目の電線の他端に接続された端子が前記第2の電気部品の前記第2の端子と一致するか否かを判別する第1判別ステップ(S203)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士を低操作力で嵌合できるコネクタ装置にあって、コネクタ装置の軽量化、低コスト化を図ることができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタ10と、第1コネクタ10が挿入されるコネクタ嵌合室23を有すると共に治具支持部22が設けられた第2コネクタ20と、治具支持部22に着脱自在に設けられ、治具支持部22に装着された状態で操作すると、操作力より大きな外力によって第1コネクタ10を本嵌合位置まで押圧できる嵌合補助治具30とを備えた。 (もっと読む)


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