説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】 導体上に内部半導電層が貼りつくのを防止することのできる高圧CVケーブルの製造装置とその方法を提供する。
【解決手段】 一端から導体2を挿入し、他端から該導体2を排出し、該導体2の上に離型性の潤滑剤を付着させ、塗布する潤滑剤塗布装置20と、該潤滑剤塗布装置20の他端から排出され、離型性の潤滑剤が塗布された導体2を一端から挿入し、他端から該導体2を排出し、窒素雰囲気を形成する窒素雰囲気容器40と、該窒素雰囲気容器40の他端から排出され、離型性の潤滑剤が塗布された導体2を一端から挿入し、該挿入された導体2の上に内部半導電層と、絶縁層と、外部半導電層とを押出し被覆して高圧CVケーブル1を製造し、該製造された高圧CVケーブル1を他端から排出するヘッド部50とから構成する。 (もっと読む)


【課題】可動構造体のスライド移動に伴い発生するワイヤハーネスの余長を吸収することができ、小型で汎用性に優れたワイヤハーネスの保持構造を提供する。
【解決手段】車両ボディと当該車両ボディにスライド移動可能に組付けられている車両用スライドシートとに跨って配索されたワイヤハーネス15を保持するワイヤハーネス保持構造は、シートにてワイヤハーネスの一部分を保持する可動側保持部16と、前記車両ボディにてワイヤハーネスの他の部分を保持するフロア行きコネクタと、を備え、可動側保持部が、軸部19および軸部と交差する方向に延びる腕部21を有し、ワイヤハーネスの一端部に外装されるプロテクタ17と、シートに固定され、プロテクタの軸部を回転可能に軸支する支持部材18と、を含み、ワイヤハーネスが、プロテクタの腕部からフロア行きコネクタに向けて導出され、シートのスライド移動に伴い可動側保持部の周りを旋回する。 (もっと読む)


【課題】特殊な着色剤や着色工程を要することなく、計器の表示部に奥行き感をだすことができる計器を提供する。
【解決手段】青色光源12bと、外側に向かうにつれて徐々に低くなるようなリング状の斜面部14bを有する文字板14と、光源12bからの光を導光し斜面部14bに向けて出射する導光体15と、を有する計器1において、導光体15は、斜面部14bに対向する部位が出射部15bになっており、出射部15bの断面は、斜面部14bの照明にリング状の濃淡又は明暗が発生するように、曲線的な凹状、凸状又は凹凸状になっている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示器専用の光源を不要とし、部品点数の増加、回路パターンの複雑化、設計工数の増加等を防止する。
【解決手段】液晶表示器3の背面に配置されて、液晶表示器用以外の光源4a、4bから供給される光を拡散して液晶表示器3の背面に供給する液晶表示器用拡散板2であって、液晶表示器3の背面よりも広い形状であり、光源4a、4bから出射される光を取り込むと同時にこの光の液晶表示器3への直射を遮るために、一辺から光源4a、4b側に張り出すように形成された凸片部2c、2eを有する。また、本体ケース1には、光源4a、4bからの光を液晶表示器用拡散板2に向けて反射させる反射面11cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジの破損を防止できるだけでなくヒンジの撓み方向をも規制できるフラットケーブル用クランプを提供すること。
【解決手段】第1、第2ヒンジ保護突起36,43は、それぞれ第1、第2薄肉ヒンジ14,15を間に、当該第1、第2薄肉ヒンジ14,15の両側縁面26,27と対向するような当該両側縁面26,27の近傍にそれぞれ配置される。第1、第2ヒンジ保護突起36,43はそれぞれ、第1、第2カバー12,13がクランプ本体11との間にフラットケーブル60を挟み込むようにクランプ本体11と係合する際に、第1、第2薄肉ヒンジ14,15の撓み方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】 異音の発生を防止して高い品質を保障することができるメータ係止構造を提供すること。
【解決手段】 車両の状態を表示する表示体17,18と、この表示体への表示制御を行うための電子部品を搭載したメータ基板15と、それらを結合保持するメータケース14と、表示体を覆うクラスターリッド(見返し)12と、表ガラス11と、を有する車両用メータアッシー10であって、メータケース14、見返し12及び表ガラス11からなる結合対象部品を結合させる爪部21と、該爪部を受ける箱状の爪受部33を有し、爪受部33を構成する箱部の外周部近傍に、いずれか一方側より一部を突出延在させた突出部を設け、この突出部にて結合対象部品間を当接させたメータ係止構造。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく、逆接続発生時における回路の損傷防止できる電源の逆接続保護機能を備えた負荷制御回路を提供する。
【解決手段】FET(T1)のゲートとグランドとの間に、ドライバ回路2より出力されるの駆動信号によりオン、オフ動作するFET(T2)を設け、該FET(T2)がオンのときには、FET(T1)のゲートがグランドに接地されるので、FET(T1)がオフとなるように制御される。また、FET(T2)に備えられる寄生ダイオードD2は、アノードがグランド側、カソードがFET(T1)のゲート側に接続されるので、直流電源VBを逆接続した場合でも、寄生ダイオードD2が存在することにより、FET(T1)がオンとなり、該FET(T1)の寄生ダイオードD1に逆接続電流が流れ、寄生ダイオードが発熱するのを防止できる。これにより、FET(T1)及びその他の回路部品の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗Ronが小さい場合でも、比較器のオフセット電圧Voffの影響を低減して高精度な過電流検出が可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のプラス側端子電圧V1と基準電圧V3との差(V1−V3)に比例する電流I2(=I1)を生成するカレントミラー回路3と、FET(T1)のマイナス側端子電圧V2と基準電圧V3との差(V2−V3)に比例する電流I5(=I3)を生成するカレントミラー回路4と、この電流I5と等しい電流I4を生成するカレントミラー回路5とを備える。そして、抵抗R16に電流(I2−I4)を流すことにより、V1−V2(=VDS)に比例した大きさの電圧V16を発生させ、この電圧V16と(V1−V2)を足し合わせた電圧V5を、比較器CMP1に供給して、過電流判定電圧V4との比較を行う。その結果、比較器CMP1のオフセット電圧Voffの影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 外観検査工程での作業効率を向上させることにより安定した品質を維持することができる外観検査誘導システムを提供すること。
【解決手段】 所定の指示書のバーコードを読み込んで作業指示を行い、コンベア上で、搬送する多数のサブアッセンブリワイヤハーネスから複数のサブアッセンブリワイヤハーネスを選択・導入し、該指示書を読み込んでから、外観検査工程14で、組立てられたワイヤハーネスの外観検査を実行する組立工程10の外観検査工程14における外観検査誘導システム50であって、検査部分を画像表示する画像表示手段を有するとともに、検査部分を音声で伝える音声手段を有し、外観検査工程で外観検査が完了したワイヤハーネスのみに出荷ラベルを発行する外観検査誘導システム50。 (もっと読む)


【課題】視認性が良好であり且つ十分な立体感のある計器を提供する。
【解決手段】文字板11は、外側に向かって徐々に隆起していくような半円環状をして、意匠112a、112bを視認すべき視点に表示面112が対面するような所定角度を持って、遮光板13から該視点側に浮き上がるように配置されている。意匠112a、112bは、表示面112の裏面側に凸状又は凹状に形成されている。表示面112の角度は、窓側からの外部光を視点に反射させることなく、且つ、文字板11周囲の黒色部分を該視点に反射させるような角度に設定されている。 (もっと読む)


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