説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】 防水機能及び耐電磁波ノイズ機能を有し、且つ、電磁波ノイズ対策が不要の構造に変更する場合にスペース効率が良い防水コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタハウジング3に一端が開口された複数の端子収容室5を有し、この各端子収容室5内に電線Wの端部に接続された端子10と該電線Wの端部に装着された防水栓13とを収容し、この防水栓13で端子収容室13の開口を閉塞するようにした防水コネクタ1において、防水栓13をフェライト材が混入されたゴム材にて形成した。 (もっと読む)


【課題】物品の外表面の所望の位置に向かって着色材を一定量ずつ確実に滴射できる着色ノズルを提供する。
【解決手段】着色ノズル31は物品としての電線3の外表面3aに向かって液状の着色材を一定量ずつ滴射して該電線3を着色する。着色ノズル31は着色材を滴射するノズル54とノズルカバー55と洗浄液供給源62を備えている。ノズルカバー55はノズル54の少なくとも先端部37bを覆う。ノズル54の先端面50bとノズルカバー55の端面56aとは同一平面上に位置する。洗浄液供給源62はノズルカバー55内に洗浄液を供給する。着色ノズル31は表面張力により洗浄液がノズルカバー55内に保たれた状態でノズル54から着色材を滴射する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスを容易に所定の向きで被取付部材に固定できるワイヤハーネス固定部材を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス固定部材3は、ワイヤハーネスWHの外周に巻き付けるバンド部4と、このバンド部4をワイヤハーネスWHに巻き付けた状態で固定するバンド固定部5と、バンド部4に固定され、被取付部材に係止できるクリップ部6と、バンド部4の長手方向に移動自在に設けられ、クリップ部6との間隔を可変できるクリップ向き規制部7とを備えている。そして、クリップ向き規制部7の凹部7bをワイヤハーネスWHの帯状目印部材2にはめ込み、バンド部4をワイヤハーネスWHの外周に巻き付け、この巻き付けたバンド部4をバンド固定部5で固定し、クリップ部6を被取付部材に係止する。 (もっと読む)


【課題】計器の背面領域の周縁部から光が発せられるように見せることによって、車両用計器の視認性や見栄えを向上させることのできる車両用計器の照明構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両用計器の照明構造1は、計器の背面領域に設けられた導光板2と、導光板2の下端面に設けられた発光ダイオード3とを備え、導光板2の周縁部Sには反射部材4を形成し、発光ダイオード3から照射された光を反射して周縁部Sから光が発せられるように見せることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度にアンテナ異常を検出することができ、且つ、消費電力を著しく低減することのできるアンテナ状態検出装置及び反射電力検出モジュールを提供する。
【解決手段】アンテナ1で受信される受信信号の受信感度を検出し、検出された受信感度が所定の受信感度閾値以下に低下した際に、アンテナ1より送信される送信信号の反射電力の検出を開始し、検出された反射電力が所定の反射電力閾値以上である場合にアンテナ1に故障或いは破損が発生しているもの判断する。これにより、消費電力の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車内における任意の場所間での無線通信が可能になる車内通信システムを提供する。
【解決手段】エンジン室10E、車室10R、トランク室10Tを通過するように、ループ型の信号電送路7が設けられている。車室10Rには、誘導無線機1、2、3が配置され、エンジン室10Eには、誘導無線機4、5が配置され、トランク室10Tには、誘導無線機6が配置されている。各誘導無線機1〜6は共に、信号電送路7に近接して配置されている。誘導無線機1は、所定の無線周波数の電波をアンテナ11より信号電送路7に誘導させ、この信号電送路7に流れる電流により、他の誘導無線機2〜6と通信する。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの編組に対して安定した電気的接続を果たすことができると共に、同軸ケーブルの高周波特性を良好に保つ同軸ケーブル用シールド端子を提供する。
【解決手段】同軸ケーブルWの端末部に露出された編組Wcと電気的に接続される同軸ケーブル用シールド端子10は、同軸ケーブルWの端末部に露出された芯線Waの外側を取り囲むシールド部11と、中空筒状に形成され、その内部に同軸ケーブルWの絶縁体Wbを挿嵌されて該絶縁体Wbと露出された編組Wcとの間に挿入されるスリーブ13と、加締めによりスリーブ13との間で露出された編組Wcを狭持する編組加締め部14と、加締めにより同軸ケーブルWのシースWdを把持するシース加締め部15と、を備え、スリーブ13に、該スリーブ13の周壁を周方向に分断するスリット16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの分岐を効率良く容易に行わせる。
【解決手段】幹線15と複数の枝線17a〜25aと枝線端末側のコネクタ31〜37とを備えるワイヤハーネスW2で、幹線に沿って配索されるジョイント用の電線38,39の両端末部を、枝線の長さの範囲内で各コネクタからの導出電線40〜43の端末部にジョイント接続した。ジョイント用の電線38,39を幹線15と共にジョイントコネクタ16内に通過させた。ジョイント接続をインラインスウェージングによって行う。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーハーネスを損傷させることなく収容でき、しかもワイヤーハーネスの収容作業を良好に行うことが可能なコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】 弾性材料からなり、可撓性を有するチューブ本体の筒周に全長にわたりスリットが形成され、該スリットを閉口状態にしてワイヤーハーネスを収容するコルゲートチューブであって、前記スリットの両側が、周方向に所定幅にわたり、収容するワイヤーハーネスを構成する電線の外皮よりも硬度が小さい軟質材料に滑剤を配合してなる軟質材料組成物で形成されていることを特徴とするコルゲートチューブ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、把持対象物を壊してしまうことなく、より確実かつ安定して対象物を把持することの可能なロボットハンドを提供することにある。
【解決手段】 本発明のロボットハンドは、複数のリンク2とリンク2同士を連結する関節部1とを備えて構成された多関節の指Fを持つもので、各関節部1の屈曲内側に関節部1を覆うように弾性体3を備えている。この弾性体3は、その両端が関節部1をまたいでリンク2の屈曲内側表面に取り付けられると共に、その中央部が指Fに固定されていない。この中央部は、関節部1の屈曲に伴って屈曲内側に突出する。対象物を把持する際に指Fを曲げると、各弾性体の中央部がたわんで対象物の表面に押圧される。この結果、対象物は弾性体3によって押圧されて安定して把持される。弾性体3が程良く変形するため、把持に必要な押圧力を確保しつつも、対象物を握り潰してしまうようなことがない。 (もっと読む)


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