説明

リョービ株式会社により出願された特許

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【課題】転写装置の不要時には、フィルムの走行を停止することができ、しかも停止状態からフィルム走行を再開するための転写装置の駆動制御構成を簡素にする点にある。
【解決手段】胴の回転数に応じて出力するパルス信号に基づいて胴の回転速度及び転写装置の走行速度を同期させる制御を行い、胴をパルス信号により回転制御する一方、転写用フィルムを走行停止状態としておき、回転状態の胴に対して走行停止状態の転写用フィルムを第1走行経路から第2走行経路に移動させてドッキング状態で走行させる際に、転写装置を胴からのパルス信号とは異なるパルス信号により運転開始し、運転開始後において転写装置のフィルム走行速度を胴の回転速度に同調させる制御を行い、両者の速度が一致した後に胴からのパルス信号に基づいて胴の回転速度及び転写装置のフィルム走行速度を同期させる制御に切り替えること。 (もっと読む)


【課題】金型の補修の作業効率を向上させ、金型の補修にかかる時間を短縮することができる金型補修方法の提供。
【解決手段】金型補修方法のクラック切除工程では、刃物17を用いてクラック21aが生じているキャビティ画成部21Aの部分と共にクラック21aを切除して切除部分21bを形成する。次に、CTスキャン16により切除部分21bの形状を非接触でスキャンし、その結果をCTスキャン16において3次元化したデータとし、CADCAMシステム14へ出力する。次に、CTスキャン16からの3次元化したデータとCADデータとから、レーザー溶接装置10を自動制御するためのレーザー溶接CAMデータを作成するレーザー溶接CAMデータ作成工程を行う。次に、レーザー溶接装置10により切除部分21bに対してレーザー溶接による肉盛り溶接を施す。 (もっと読む)


【課題】鋳造により成形した場合でも十分な耐圧強度を有するハウジングを製造することができる圧縮機のハウジングの製造方法の提供。
【解決手段】ハウジング1内において冷媒の圧縮を行って外部に吐出する圧縮機のハウジング1の製造方法である。製造方法においては、先ず、Al−Si−Cu−Mg系のアルミニウム合金からなり、固相率が20〜40%の半凝固金属スラリーを用いてハウジング1を半凝固法により鋳造する鋳造工程を行う。次に、490℃以上の処理温度に3時間以上保持する溶体化処理を行った後、水焼入れを行い、その後に140〜160℃の処理温度に24時間以上保持する時効処理を行う熱処理工程を行う。 (もっと読む)


【課題】ロアガード25の軸筒28の肉厚を確保すると同時に、切り込み深さを大きくする。
【解決手段】モータ2の出力軸7の回転を減速させてのこ刃1を回転自在に固定した最終軸9に伝達させるとともに、のこ刃1のうち最終軸9よりも下方の部分を定盤6の下面から露出させ、露出したのこ刃1の外周をロアガード25で覆うとともに、ギアケース14の側部に短筒状の軸ケース16を連続的に固定し、ギアケース14内に設けた軸受部20と軸ケース16とにより最終軸9を回転自在に支持し、軸ケース16の外周には、ロアガード25の回転中心を構成する軸筒28を回転可能に嵌合させた携帯用切断機において、ロアガード25の軸心となる軸ケース16の外径の中心O2を、最終軸9の軸心となる軸ケース16の内径の中心O1よりも上方にずらした。 (もっと読む)


【課題】バッテリと電動モータ2とのこ刃1の配置の集中度を高め、小型で重量バランスがよく、取り回しが楽な携帯用切断機。
【解決手段】定盤6上にのこ刃1とソーカバー14とのこ刃駆動用電動モータ2とを並設した切断機本体3の上部に操作用ハンドル4をのこ刃1の切断方向と平行に配置し、ハンドル4の下部に電動モータ駆動用のバッテリパック5を着脱自在に設けるとともに、切断機本体3の下部には、被切断材上に載置される定盤6とこの定盤6の下面からののこ刃1の出量を調整する切込み深さ調整機構とを設け、バッテリパック5を電動モータ2に近接し、かつハンドル4の中心よりも電動モータ2側にオフセットした位置に設けるとともに、切込み深さ調整機構を上記バッテリパック5よりものこ刃1側に配置した。 (もっと読む)


【課題】重量が大きいドアを自閉させるために自閉力の強いドアクローザ本体を取り付けた場合でも、ストップ装置のストップ力がドアクローザ本体の自閉力に負けず、ストップ装置を解除し難くし、ドアが安易に閉じてしまうことがないようにする。
【解決手段】ドア30を所定の解放位置に停止するためのストップ装置を備えたドアクローザ1において、ドア枠40に固定されたブラケット4に一端を回動可能に軸支するとともに、他端をドアクローザ本体2の出力軸2aに回転可能に軸支されたアーム3の先端に回転可能に軸支するストップリンク5の両端に、各々ストップ装置6、7を設ける。 (もっと読む)


【課題】切粉飛散防止カバーの退避時において、工具の着脱、交換が容易な加工機の切粉飛散防止カバーを提供すること。
【解決手段】工具6が着脱される工具ホルダー部4を備えた加工ユニット3の昇降により作動する加工機1の切粉飛散防止カバー9において、該切粉飛散防止カバー9が、該加工ユニット3の降下により、該工具6の周囲を囲うべく前方に回動し、該加工ユニット3の上昇により、該工具ホルダー部4の後方に回動して退避することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被印刷物のバタつきによる乾燥装置との接触を防止しながらも、確実に被印刷物を乾燥硬化させることのできる印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】乾燥装置Tの紫外線照射部22、23、24は乾燥用胴11の表面に対して昇降可能に構成されている。軸25に固定されたピニオン26と噛合するラック22bを有するホルダー22はモータMの回転により上下動する。使用される枚葉紙Pの状態に応じて乾燥用胴11に対する紫外線照射部22、23、24の位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】キャビティ部への破断チル層の流入を十分に防止でき、作業効率の良いダイカスト金型及びダイカスト法の提供。
【解決手段】ダイカスト金型1は、固定型分割面20Aを有する固定型20と、固定型20に対して離間・接近するように移動可能であり、可動型分割面10Aを有する可動型10とを備えている。固定型20と該可動型10とにより、ランナー部4aと、該ランナー部4aに接続されたゲート部3aと、ゲート部3aに接続されたキャビティ部1aとが画成され、ランナー部4a及びゲート部3aを通してキャビティ部1aに溶湯が充填される。固定型分割面20Aから突出する固定型凸部20bと可動型に形成された可動型凹部10aとによってランナー部4a及び余肉成形部2aが画成され、該ゲート部は該キャビティ部1aに余肉成形部2aを介して接続される。 (もっと読む)


【課題】枝葉を収集する収集箱を容易に左右付け替え可能に構成したヘッジトリマを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するために、刈り刃5を挟持するブレードホルダー6あるいはホルダーガイド7に、収集箱3を係止手段により回転自在に係止する構成とした。このように構成することにより、収集箱3をヘッジトリマ1の例えば右側から左側に付け替える場合は、凸部9が孔10に係合して収集箱3を保持しているので、収集箱3の基部3aに力を加え、その弾性力に抗して凸部9と孔10の係合を解除し、その後、収集箱3を係止手段8の周りで回転させてヘッジトリマ1の左側に持っていき、凸部9を他方の孔10に係合させる。 (もっと読む)


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