説明

リョービ株式会社により出願された特許

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【課題】チップレシーバの着脱作業が容易であると共に、チップレシーバの前方への脱落を防止することのできる刈取機を提供する。
【解決手段】前後方向に伸びる刃物2と、該刃物2を支持する刃物支持部7と、該刃物支持部7に前方から後方に向けて着脱自在にスライド装着されるチップレシーバ30とを備えた刈取機であって、チップレシーバ30が刃物支持部7から前方へ抜け落ちることを防止すべく刃物支持部7にスライド装着されるストッパ40が設けられ、該ストッパ40を刃物支持部7にその弾性により係止及び係止解除する弾性係止部13が設けられ、ストッパ40の係合ピン43がチップレシーバ30の係合孔37に係入する。 (もっと読む)


【課題】略U字状のアームの先端からさらに握り部を延出させる必要がないドアガードを提供することを課題とする。
【解決手段】ドアガードは扉2又は扉枠1のいずれか一方に回動可能に連結されたアーム4と、扉枠1又は扉2のいずれか他方に取り付けられたアーム係止具3を備えている。アーム4は平行に延びる二本のレール4a、4bと、二本のレール4a、4bの先端を連結する連結部4cを有する。アーム係止具3は頭部3aと軸部3bを備えている。二本のレール4a、4bの少なくとも一方にアーム係止具3の頭部3bが当接する突部4dが形成されており、アーム係止具3の頭部3aと突部4dが当接することによりそれ以上の開扉が阻止される。 (もっと読む)


【課題】作業に入ってない無負荷時のモータの回転数を、モータ固有の特性に準じることなく、低く設定し、作業に入り所定の負荷が生じた場合、モータ固有の特性に準じる回転数とすることで、作業に入ってない無負荷時の振動、騒音を抑制し操作性を向上させるとともに、電力の消費を抑えることができ、さらに作業性を向上することができる電動工具駆動用のモータ回転制御装置を提供する。
【解決手段】無負荷状態では、当該モータがもつ本来の特性より予め低く設定された無負荷回転数に制御する制御手段と、モータの電気回路における負荷電流を検出する負荷電流検出手段と、上記負荷電流検出手段により検出した負荷電流値が、予め設定された負荷電流値以上となると、前記モータに流れる電流値をモータがもつ本来の特性に応じて変化させる電流制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き装置をキャビティに近接させて固定型内部に設置することが可能であり、キャビティとガス抜き装置との間のガス抜き路を短くすることができる鋳造用金型及び鋳造法の提供。
【解決手段】鋳造用金型1は、弁体52を有するガス抜き装置ユニット50と、該ガス抜き装置ユニット50が嵌合収容されるユニット収容空間10aが形成された固定型10と、該固定型10に相対向する可動型20とを有する。鋳造用金型1の内部にはキャビティ1aが画成され該キャビティ1aと外気とを連通するガス抜き路1dが形成される。ガス抜き装置ユニット50には冷却通路51bが形成され、該固定型10には該冷却通路51bと連通する冷却水用管部材62、63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】延長ハンドルを手持ち式電動工具の把持部に着脱する場合において、延長ハンドルの着脱作業をより一層容易にすることができる延長ハンドル付き手持ち式電動工具及び手持ち式電動工具の延長ハンドルを提供することを課題とする。
【解決手段】把持部を有する手持ち式電動工具と、該手持ち式電動工具の把持部に着脱自在に取付可能な延長ハンドルとを備え、該延長ハンドルは、ポール部と、該ポール部の一端部に設けられて手持ち式電動工具の把持部に取付けられる取付部と、ポール部の他端部に設けられたハンドル部とを備えている延長ハンドル付き手持ち式電動工具であって、上記延長ハンドルのポール部と取付部との連結部を、回動可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 寿命、発熱量及び消費電力において有利にしながらも、紫外線照射による各種の不都合を解消することができる印刷機の印刷方法及び印刷機を提供する。
【解決手段】 搬送されてくる枚葉紙Pに複数の紫外線硬化型塗料を用いて画像を印刷し、印刷されて搬送されてくる枚葉紙P上の紫外線硬化型塗料に、枚葉紙Pの幅方向に亘って適宜の間隔をおいて配置された複数の発光ダイオード4から紫外線を照射して該塗料を硬化させる印刷機の印刷方法であって、前記全ての発光ダイオード4を同時にONにしつつ、全ての発光ダイオード4から照射される紫外線のうち、枚葉紙の幅方向における所定領域に照射される紫外線を遮光するための遮光手段8を枚葉紙Pの幅方向に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥部による乾燥により印刷物の光沢に影響を与えることがなく、良好な仕上がりの印刷物を得ることのできる印刷機を実現することを課題とする。
【解決手段】印刷部Bにて印刷された枚葉紙Pは最終印刷ユニット5の圧胴3からならし胴20に渡され、枚葉紙Pの印刷面がならし胴20に当接してインキが用紙に十分馴染むこととなる。そしてならし胴20から乾燥用圧胴11に受け渡された枚葉紙Pは乾燥部Tにて乾燥され、排紙部Cのチェーン搬送装置12に受け渡される。 (もっと読む)


【課題】 専用の転写フィルムを必要とせず、印刷用紙の所望箇所に表面処理が行える印刷機及び印刷用紙の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 印刷用紙に印刷を行う印刷部3と、印刷された印刷用紙に紫外線硬化型材料を塗布する塗布部4と、紫外線硬化型材料が塗布された印刷用紙2に転写用フィルムFを押し付けて印刷用紙2の表面処理を行う表面処理部6とを備えた印刷機であって、印刷用紙2に塗布された紫外線硬化型材料の上から転写用フィルムFが押し付けられるのに先立ち、印刷用紙2における所定領域以外の紫外線硬化型材料を硬化させるための前処理用の紫外線照射部Tをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】機内で版胴上に画像を形成可能で、印刷された用紙を乾燥させる乾燥装置を備えた印刷機において、必要部分のみを乾燥させて消費電力を下げることができ、高温化を防ぐことができる印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】プリプレスデータを基に画像形成装置9は版胴1上の版フィルム8に画像を形成する。その後、版胴1上の版フィルム8にインキローラー群4からインキが供給され、ゴム胴2を介して圧胴3上の枚葉紙Pに印刷が施されることとなる。そして圧胴3上の印刷後の枚葉紙Pに乾燥装置Tの発光ダイオード21による紫外線照射が行われることとなるが、発光ダイオード21のON−OFFは前記のプリプレスデータを基に制御部Sが制御する。 (もっと読む)


【課題】キャビティとガス抜き装置との間のガス抜き路を短くすることができる鋳造用金型及び鋳造法の提供。
【解決手段】鋳造用金型1は、開閉弁52を有するガス抜き装置ユニット50と、該ガス抜き装置ユニット50が嵌合収容されるユニット収容空間10aが形成された固定型10と、該固定型10に相対向する可動型20とを有する。鋳造用金型1の内部にはキャビティ1aが画成され該キャビティ1aと外気とを連通するガス抜き路1dが形成される。ガス抜き装置ユニット50の後方にガス抜き装置ユニット50を固定型10から取り出すための押出し手段16を備えている。 (もっと読む)


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