説明

リョービ株式会社により出願された特許

111 - 120 / 471


【課題】集塵機能を有する切断機においてハンドル操作を行いやすくする。
【解決手段】回転刃1の径方向外側を覆うソーカバー6とソーカバー6の上部から上腕部91が延びるハンドル9とを備えた切断機本体2と、回転刃1の片面側を覆うように切断機本体2に着脱可能に取り付けられて切断粉を集塵する集塵カバーとを備えた切断機において、集塵カバーに被係止部が設けられ、切断機本体2には集塵カバーの被係止部を係止する係止部が設けられ、集塵カバーの切断機本体2への取付状態をロック及びロック解除するロック部材50が切断機本体2に設けられ、ハンドル9の上腕部91の根元部91aに収容凹部80が形成され、該収容凹部80にロック部材50の少なくとも一部が収容されている。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】手持ち式電動グラインダ10は、モータ31を内部に収納するケーシング12と、モータ31からの回転駆動力を受けて回転駆動する回転工具21とを備え、モータ31が有するモータ軸32と回転工具21が設置される駆動軸27とが直交配置されるとともに、ケーシング12におけるモータ収納部分の外周箇所が操作者から把持を受ける把持部として構成される装置である。このような手持ち式電動グラインダ10において、把持部すべての外径が54mm以下で構成されている。 (もっと読む)


【課題】丸鋸刃の切込み深さや傾斜角度を精度良く算出できるとともに、その算出結果を操作者から見易い位置に配置された表示部によって表示することができる新たな電動切削工具を提供する。
【解決手段】電動切削工具10は、定盤11と、定盤11に傾動自在に設けられる本体部21と、本体部21が備える駆動手段25からの駆動力によって回動自在とされる丸鋸刃41とを備える装置である。この電動切削工具10は、定盤11に対する本体部21の傾動動作の移動量を測定する移動量測定手段50(51,52)と、移動量測定手段50(51,52)によって得られる移動量に基づいて、丸鋸刃41の切込み深さ、又は本体部21の傾斜角度を算出する演算部61と、演算部61によって算出された切込み深さ、又は本体部21の傾斜角度を表示する表示部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 容易に電池パックの取り外しができ、作業効率のよい運搬が可能な携帯用ブロワを提供する。
【解決手段】 電池パック4で駆動されるモーターを動力源とする携帯用ブロワ1であって、グリップ部3と、ファンとモーターが組み込まれる送風部5と、ファンからの風を吹き出す吹き出し口6と、電池パック4を取り付ける電池パック取り付け部8とを有する携帯用ブロワ1において、電池パック4は、グリップ部3の長手方向に略直角な方向の送風部5の下方側に取り外し可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】反転胴における反転グリッパの開閉及び旋回駆動の伝達部を構成する歯車列への操作者によるグリス塗布を不要とする新たな駆動機構を提供する。
【解決手段】反転グリッパの開閉及び旋回駆動の伝達部に、外周面に交互に多数の磁極が形成された第1回転体と、前記第1回転体の外周面に隣接して配置され且つ、外周面に交互に多数の磁極が形成された第2回転体を備え、前記第1回転体と前記第2回転体とは磁気的に結合されている回転伝達機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で起動スイッチが不用意に草木等に接触して作動することがないようにした刈払機を提供する。
【解決手段】 操作アーム16のハンドル把持部19に起動スイッチ30を設けた刈払機10において、ハンドル把持部19は、起動スイッチ30を構成するレバー31が作動する略平面上でレバー31の周りの全周を囲む構成とした。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置の照射出力制御を非常に簡単な操作で行え、印刷作業の時間短縮を図ることが可能な印刷機の乾燥装置を提供することをその課題とする。
【解決手段】モニタDの操作設定画面にはリンクボタン31が配置されている。リンクボタン31を押すと、自動ボタン27、手動ボタン28等で設定した乾燥装置T1の照射出力値が、他の乾燥装置T2〜T6の照射出力にも設定されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 バリ残りを防止し、誤った信号を発しないように改良した溶湯感知センサを提供する。
【解決手段】 溶湯と接触するホルダー3の面3gと、金型11と接触するホルダー3の外周面3hによって形成される角部に面取りを有する構成とした。また、溶湯と接触するホルダー3の面3gと、碍子2と接触するホルダー3の内周面(凹孔3bの一部)によって形成される角部に面取りを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】手持ち式電動工具10は、モータ31を内部に収納するケーシング12と、モータ31からの回転駆動力を受けて回転駆動する回転工具21とを備えている。この手持ち式電動工具10において、ケーシング12は、モータ31が有するモータ軸32を支持するためのベアリング18を設置するベアリング支持部61を備え、ベアリング支持部61は、モータ軸32が挿入される内方側にベアリング外径よりも小さい径にて形成される小通し穴61aと、小通し穴61aからケーシング12の外方側に向けてベアリング外径よりも大きい径にて開放形成される大通し穴61bとを有して形成されることにより、ケーシング12の外方側からベアリング18を挿入するように構成されており、さらに、ベアリング支持部61の内方側には、防塵ラビリンス71が形成されている。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙を掴む反転グリッパを高精度に位置決めすることによって見当精度を高精度化することを課題とする。
【解決手段】枚葉紙を掴んだ反転グリッパ7が反転胴3の回転方向後方側への旋回を終了した状態において、爪8,9のうちの反転胴3の中心側に位置する爪9と爪位置決め部材22を磁力により吸着させることを解決手段とする。 (もっと読む)


111 - 120 / 471