説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】吐水軌跡を変化させながら広範囲に面状にシャワー状の吐水流を吐水することができるシャワー装置を提供する。
【解決手段】複数のシャワー吐水口を有する吐水体40と、中心部に流路を有する回転体20と、吐水体内部と回転体の流路を連結する連結部25と、回転体を収容する収容部3と、回転体を前記収容部内で自公転させる回転体駆動機構とを備え、吐水口は回転体の回転軸に対して非対称に又は周方向に不連続に複数設けられており、吐水体は前記回転体駆動機構による回転体の回転により自公転運動され、非対称又は周方向に不連続な吐水口は、回転体の自転運動に伴い、吐水の自転軌跡の周期的回転運動を生じさせ、連結部の断面積よりも面積が拡大された減速機構部が吐水体の内部に設けられ、吐水口は、その総断面積を減速機構部より小さくし、減速機構部により減速された流水が吐水口から加速されて吐水されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、基板との接触面積の小さい静電チャックにおいて、特にシールリング部における接触ムラに起因する基板の温度ばらつきが起きない静電チャックを提供することである。
【解決手段】 本発明では、複数の突起の配置ピッチをaとし、前記複数の突起の内、最も前記シールリングへ近接した突起の中心と前記シールリングの内周部との最短距離をbとしたとき、
b≧a×0.3
であり、かつ前記複数の突起先端と前記シールリングの上面が同一平面上となるように前記複数の突起を配置することとした。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブをスイングしたときヘッドスピードの最高速度を計測するヘッドスピード計測装置を提供する。
【解決手段】
ゴルフクラブをスイングしたとき、ゴルフクラブ先端のヘッドの移動状態を周波数に換算し、検知信号として外部に出力するドップラーセンサ11と、検知信号の周波数に基づいてヘッドスピードを算出する速度算出制御手段21とを備え、ヘッドスピードを計測するヘッドスピード計測装置51において、速度算出制御手段21は、検知信号の周波数に基づいて半周期毎の時間を抽出し最短時間を算出する第1演算部25と、第1演算部25の演算結果に基づいて最高速度を算出する第2演算部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、洗浄水がタンク内に洗浄水の水面を直接叩くことなく貯水させることが出来る水洗式大便器のタンク構造を提供する。
【解決手段】本発明の水洗式大便器のタンク構造は、リムタンク(16)とジェットタンク(14)とを備えた貯水タンク(12)と、リムタンクに洗浄水を供給する供給手段(48)と、リムタンクに設けられたリム排水弁(36)及びジェットタンクに設けられたジェット排水弁(30)と、リムタンクから洗浄水を溢れ出させてジェットタンクに供給するジェットタンク洗浄水供給口(50)と、このジェットタンク洗浄水供給口に接続され洗浄水をジェットタンクへ導くジェットタンク導水路(52)であって、このジェットタンク導水路の少なくとも上部はリムタンクへ外壁に沿って延び且つジェットタンク導水路の下端はジェットタンクに貯留された洗浄水の排水後の残留水位(DWL)より下方に位置しているジェットタンク導水路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より確実に節水することが出来る自動水栓を提供する。
【解決手段】本発明による自動水栓によれば、吐水経路の弁装置(30,32)と、所定のセンサーエリアで人の手等を感知している間第1出力を発生し続ける自動吐水用の第1感知部(12)と、異なるセンサーエリアで人の手等を感知するたびに第2出力を発生する連続吐水用の第2感知部(18)と、第1出力を検知している間は吐水させる自動吐水モードと、第2出力を検知すると次の第2出力があるまで吐水を連続する連続吐水モードと、を生じさせる第1制御手段(54)と、自動吐水モードのオンオフの切替出力を発生する切替手段(14)と、第1出力を検知して吐水している状態において、第2感知部からの第2出力或いは切替手段からの切替出力を検知すると、弁装置を閉弁すると共に自動吐水モードをオフにする第2制御手段(54)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】吐水軌跡を変化させながら広範囲に面状にシャワー状の吐水流を吐水する吐水装置を提供する。
【解決手段】洗浄水が流入する流入室と、流入室の内外部に通じた開口部とを有するガイド部材と、開口部より小径な縮径部の先端を開口部からガイド部材の外部に突出させた状態で流入室の内部に設けられ、流入室に流入した洗浄水を縮径部の先端から流出可能な筒体と、縮径部の先端から流出した洗浄水一時貯留のバッファ室と、筒体の中心軸に対して非対称な関係で各々が傾斜すると共にバッファ室に連通した複数の吐水孔が形成され、縮径部の先端に設けられ径方向に大きな散水板とを有する縮径部ヘッドと、を備え、筒体は流入室へ流入した洗浄水により、少なくとも縮径部の一部を開口部に接触させた状態で流入室の中心軸に対して傾きながら流入室の中心軸のまわりにヘッドと一体に首振り公転し、且つ筒体は自身の中心軸のまわりにヘッドと一体に自転する吐水装置。 (もっと読む)


【課題】被検知体をスイングしたときのスイングスピードを計測するドップラーセンサおよびヘッドスピード計測装置を提供する
【解決手段】
送信波を発生する発振器と、送信波が前記被検知体に衝突し反射して戻ってきた反射波を受信波として受信するアンテナと、送信波と受信波の周波数の差分を抽出する検波器とを備え、被検知体の移動状態を外部に出力するドップラーセンサにおいて、アンテナは誘電体からなる基板と、基板の一方の表面、または内部の略全面に形成されグランドとして作用する接地電極と、接地電極と対向するよう基板の他方の表面に形成され送信波が直接、供給され励振する給電素子と、無給電素子とを備え、給電素子の端辺から所定の間隔を空けて無給電素子を配置し、給電素子に対し無給電素子の位相を変化させ、送信波の放射方向を基板面に対し鉛直方向から所定の方向φ1へと傾けるドップラーセンサ。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブをスイングしたときヘッドスピードの最高速度を計測するヘッドスピード計測装置を提供する。
【解決手段】
ゴルフボール41を所定の位置に固定するための固定面を片端に備え、水平面(地面)から突出し設置されたゴルフボール固定手段42と、ゴルフクラブ43をスイングしたとき、ゴルフクラブ43先端のヘッド44の移動状態を周波数に換算し、検知信号として外部に出力するドップラーセンサ11と、検知信号の周波数に基づいてヘッドスピードを算出する速度算出制御手段21とを備えたヘッドスピード計測装置51において、少なくともドップラーセンサ11をゴルフボール固定手段42の近傍、且つ前記水平面よりも下方に設置する。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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