説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】光学的特性を損なうことなくセンサなどの所定の対象物に対して強固に固定できる導光部材及び面発光装置を提供すること、並びに、そのような導光部材及び面発光装置を備えた発光センサ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の導光板1は、第1の主面1cに設けられ、光源10からの光を導光板1の内部へと伝播させるための導光部5aと、光源10からの光を第2の主面1dに向けて反射させるための反射発光部5bとを有するプリズム(光路変更手段)5と、導光部5aに突設され、導光部5aから導光板1の外側に向けて所定の長さで延びる突出部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 厚さが薄くても、強い振動を発生させることができる振動デバイスを有する非接触ICカードを提供する。
【解決手段】 コイル11と磁石12,13とによって構成される振動デバイス10がICカードの筐体2の内部に設けられている。コイル11と磁石12、13とが互いに水平方向に位置し、コイル11は筐体2の第1の表面2aの内面に固定され、磁石12,13は第2の表面2bの内面に固定されている。コイル11に通電されると、磁石12,13から第2の表面2bに面振動が与えられ、コイル11から第1の表面12aに面振動が与えられる。 (もっと読む)


【課題】絶縁被膜の形成精度が良好で、絶縁破壊の恐れの無い回路基板を提供すること。
【解決手段】本発明の回路基板において、絶縁基板1には、四角形状の被膜除去部7aを有する絶縁被膜7が設けられ、導電パターン2の複数のランド部4は、被膜除去部7a内に位置するようにしたため、高密度化に対応してランド部4のピッチが狭くなっても、被膜除去部7aは複数のランド部4に対して共通となって、その結果、絶縁皮膜7の形状が簡素化され、絶縁皮膜形成のためのレジスト等の印刷の精度の良好なものが得られると共に、ランド部4に繋がって被膜除去部7a内に位置するパターン部3は、被膜除去部7aの辺7bに対して垂直状態にしたため、高密度化に対応してもパターン部3間の間隔を大きくできて、絶縁破壊の恐れの無いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、異なる周波数で少なくとも2つの共振周波数を発生させて、広い周波数範囲で大きな反力の振動を発生させることができる振動発生装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の振動発生装置1の第1弾性部材3、及び少なくとも第2弾性部材8は、互いにバネ定数が異なり、第1振動子5、及び少なくとも第2振動子9は、それぞれが振動可能になっており、第1振動子5、及び少なくとも第2振動子9のそれぞれが振動することで、異なる周波数で少なくとも2つの共振周波数の振動が発生して筐体2に伝達される。 (もっと読む)


【課題】小型のインピーダンス整合構造が得られると共に、接続端子の取付の確実な回路モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の回路モジュールにおいて、導電パターン2に接続された状態で回路基板1に取り付けられ、外部回路に接続されるための接続端子4は、導電パターン2に接続される挟持部5,6,7と、回路基板1の下面側の挟持部の一端側から延び、外部回路に接続される端子部8とを有し、挟持部によって外部回路のインピーダンス整合用スタブZが形成されたため、接続端子4がインピーダンス整合用スタブZを兼用できて、回路基板を小さくでき、小型のインピーダンス整合構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】放熱効果が良好で、シリコン樹脂の広がりの小さい電子機器における発熱部品の放熱構造を提供すること。
【解決手段】本発明の電子機器における発熱部品の放熱構造は、絶縁層4が絶縁基板1の下面に設けられると共に、この絶縁層4には、発熱部品3の下面に対向した状態で、絶縁層4の除去部からなる係留部5が設けられ、係留部5内には、絶縁基板1と放熱部材7に密着した状態でシリコン樹脂6が係留されると共に、放熱部材7の上面が絶縁層4に密着したため、発熱部品3の熱は、シリコン樹脂6と絶縁層4を介して広い面積で放熱部材7に伝達されて、放熱効果の良好なものが得られる。 (もっと読む)


【課題】別工程で作成されたシート同士を積層した際に位置ずれを生じた場合であっても、これらのシートに含まれる貫通孔に、これらのシートを機器に位置決めする位置決め部材を円滑に挿入させることができる。
【解決手段】積層される複数のシートのうちの所定の第1シート、例えば絶縁性シート1に、電子機器への取り付け用の位置決め部材が挿通可能な貫通孔1b,1cを設け、積層される複数のシートのうちの絶縁性シート1とは異なる他の積層シート、例えばELシート2の絶縁性シート1の貫通孔1b,1cにそれぞれ対応する部分に、これらの貫通孔1b,1cよりも大きく形成された逃げ部2c,2dを設けた。 (もっと読む)


【課題】外部放熱によって生じる無駄な消費電力を削減しつつ、パッケージサイズの小型化を図ることができるガス検知器を提供すること。
【解決手段】本発明のガス検知器1は、空気層に挟まれた絶縁性耐熱材の基板9と、基板の表面上の発熱素子10と、発熱素子10に接合され発熱素子10の加熱によって所定の温度に被検知ガスと反応するガス反応素子2と、基板10の表面上の発熱素子10の形成領域10p外に形成された複数の電極8と、基板9において発熱素子10の形成領域10pから電極8の形成領域8pを隔てる断熱溝9gと他の部材6、7を備えており、基板9の周辺の空気を断熱材として利用することにより発熱素子10の形成領域10p外への放熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】 機械的に挟み込まなくとも可動子を拘束できる静電吸引駆動装置を提供する。
【解決手段】 固定子側電極23が設けられた固定子20と、可動子側電極33を有するとともに前記固定子20に対向しながら移動方向に移動する可動子30と、前記固定子側電極23に所定の駆動電圧を与える信号源と、前記可動子に設けられた磁性体部40と、前記磁性体部40との間で磁気回路を形成するヨーク62を有し且つ前記磁性体部40に対し所定の磁界を与える磁場発生部60と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 特に、導電性ゲル状物を使用し、簡単な構造でリニアリティ特性に優れ、高寿命で、しかも直流で使用できる電子部品を提供することを目的としている。
【解決手段】 導電性ゲル状物1を可変抵抗器の抵抗体として用いることで、簡単な構造でリニアリティ特性に優れた可変抵抗器を形成できる。しかも前記導電性ゲル状物1は、広い温度範囲で、安定したゲル状態を維持できるため、高寿命を実現でき、さらに直流での使用が可能である。また、前記導電性ゲル状物1を使用することで、シーソ型の可変抵抗器を簡単な構造で形成できる。また、導電性ゲル状物1を用いることで、プラスチックや弾性体等で形成された釦の感触とも異なる今までにない感触の可変抵抗器を実現できる。 (もっと読む)


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