説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】 患者から呼び出しがある度に看護師がカメラを発信機を持つ患者の方向に向ける操作をすることなく、患者をモニタに映し出すことができる。
【解決手段】 無線呼出装置1の呼出信号を3台の指向性アンテナ4a〜4cを順次切り替えて受信し、電界強度検出回路9が呼出信号の電界強度を検出し、制御回路10が検出した電界強度データから受信電波が一番大きい指向性アンテナ4cを選別し、その指向性アンテナ4cに対応した方向データを方向データ記憶回路11から取り出し、その方向に可動式カメラ3を向けた。 (もっと読む)


【課題】モニタ親機やモニタ増設親機の終端設定を自動的に行なう。
【解決手段】本発明のテレビインターホン装置は、カメラ付玄関子機100からモニタ親機200、モニタ増設親機300を呼び出し、カメラで撮像された映像をCRTユニット204、304で視認しながらカメラ付玄関子機の通話装置107とモニタ親機の通話装置213、モニタ増設親機の通話装置311との間で通話を行なうテレビインターホン装置であって、モニタ増設親機は、モニタ増設親機が接続されていることを知らせる増設親機接続信号をモニタ親機に通知する増設接続通知回路317を有しており、また、モニタ親機は、増設接続通知回路からの増設親機接続信号を検出する増設接続検出回路205と、増設接続検出回路の出力信号の有無により終端の切断、入接設定を行う終端入切回路206とを有している。 (もっと読む)


【課題】複数の外部通信機器と、親機又は増設親機とを通信可能に接続する。
【解決手段】外部通信機器14a、14b、14cと、親機12又は当該親機12に接続される増設親機15との間に相互通信可能に接続するインターフェースユニット13は、インターフェースユニットの待受け、呼び出し、通話、モニタ等の状態を監視する状態監視部134と、外部通信機器からのコマンド信号によりインターフェースユニットの状態を遷移させて親機又は増設親機の状態を遷移させるための状態遷移部131と、外部通信機器に音声の入出力を行なう音声入出力部137、138と、映像の出力を行なう映像出力部136と、状態監視部で監視されている状態の遷移に基づき呼び出し、通話、モニタ等の状態を示すデータの出力及びコマンド信号の入力を行なう通信部133と、通信部、音声入出力部、映像出力部及び外部通信機器間に介在し音声、映像及び/又はデータを3台の外部通信機器に同時に伝送する通信制御部139とを備えている。 (もっと読む)


【課題】診断を実施する居室インターホン親機の診断リストを各住戸の状態(在室/不在/外泊、未入居等)に応じて自動的に設定して、誤診断を防止する。
【解決手段】集合住宅の各住戸に設置される居室インターホン親機1a、1b、・・・と、管理人室に設置される管理室親機5とを備え、居室インターホン親機は親機番号を記憶した記憶部20を備え、管理室親機は各居室インターホン親機を診断の対象とするか否かを設定するためのコマンドを記録した状態変更コマンドリストT1及び診断の対象とされる居室インターホン親機の親機番号を記録した診断リストT2を記録したメモリ53と、状態変更コマンドリストに記録されたコマンドを検出した場合に、居室インターホン親機の親機番号を削除または登録して診断リストを再設定し、再設定された診断リストに基づいて住戸の状態毎に自動的に診断を行う居室インターホン親機を判別して、各居室インターホン親機の診断を行い居室インターホン親機の異常時に異常を報知する制御回路52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集合住宅内へ不法に侵入した泥棒等の不審者に対する防犯性を高める。
【解決手段】集合住宅内から外へ出ようとしている人物P2がオートドア5に接近し人体感知センサ7にて検知されると、オートドア駆動装置6の制御によるオートドアの開成に連動して監視カメラ2にて人物監視映像が撮像され、この人物監視映像を制御装置8の制御により録画装置3に保存させることができる。また、集合玄関機1にて呼出操作を行った来訪者P1からの呼び出しを確認した居住者が居室親機4a、4b、・・・のカメラ選択ボタン43を操作すると、監視カメラのアングルが制御装置の制御により一時的に来訪者に向けられ、この監視カメラにて撮像された来訪者映像を居室親機のモニタ40に出画させることができるばかりでなく、制御装置の制御により録画装置に保存させることができる。 (もっと読む)


【課題】 施工しやすく、また容易に外すことのできない廊下灯の取付構造を提供する。
【解決手段】 壁掛金具3は、廊下灯ハウジング1を引っ掛ける爪片12と、廊下灯ハウジング1をビス止めするためのビス螺入孔14とを有し、廊下灯ハウジング1は、前面が部屋番号表示領域E1と、患者表示領域E2と、復旧ボタンが配設されるボタン領域E3とから構成され、部屋番号表示領域E1の部屋番号表示カバー5を取り外した部位に壁掛金具3のビス螺入孔14に対応したビス挿通孔10aを設けた。また、ビス11には、テーパ状コイルバネ18を巻装した。 (もっと読む)


【課題】 プレート子機の組み立てを容易に行うことができると共に、組み立て部品点数を削減したナースコール装置のプレート子機組立構造を提供する。
【解決手段】 パネル下2の下部に突片11を設けると共に、取付金具1の下端に突片11に係合する係合溝8を設け、パネル下2に取付金具1の下部を保持可能とした。パネル下2の上部と取付金具1上端とはビス止め構造として、パネル下2に取付金具1をスライド挿入して下部を保持させた後、取付金具1にパネル下2上部をビス16によりビス止めした。 (もっと読む)


【課題】 空きベッドが発生した際にベッド待ち患者に対してスムーズに割り当て作業を行うことが可能なナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 患者のIDにベッド待ち情報を関連付けたベッド待ち患者情報を記憶するベッド待ち患者情報記憶部8bと、空きベッド情報を記憶した空きベッド情報記憶部8dと、双方の一覧を表示するディスプレイ7aとをナースコール親機3に設け、ナースコール親機3の操作により、ベッド待ち患者に空きベッドを割り当てできるようにした。 (もっと読む)


【課題】子機との間で通話成立中における親機から当該子機への音声出力を中断/再開させる、或いは子機および親機の間で成立されている通話を終了させることにより、住戸内の音が住戸外へと音漏れされるのを容易に防止するとともに、音声帰還(ハウリング)が防止された良好な通話品質を確保する。
【解決手段】子機1の子機マイク13および子機スピーカ14を使用した来訪者と親機2の親機スピーカ24および親機マイク25を使用した居住者との間で通話が成立されている通話成立中において、親機の人体感知センサ28にて一定時間、人体の検知が行われない場合、或いは予め施錠されている電気錠3が解錠すると、親機マイクから子機スピーカへの音声出力が中断される、或いは子機マイクから親機スピーカへの通話路と親機マイクから子機スピーカへの通話路とがそれぞれ遮断される。また、親機の人体感知センサにて再度人体が検知されると、親機マイクから子機スピーカへの音声出力が再開される。
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【課題】 人物が暗くなったり、肌色が不自然になったりするという画質問題をDSPやCPU制御によらず解決できるテレビドアホン装置を提供する。
【解決手段】 ドアホン子機1は、変倍レンズ3、フォーカシングレンズ4、イメージセンサ5、変倍レンズ3の位置を変更してズーム制御する制御部8を有し、変倍レンズ3を保持する前鏡枠6をフォーカシングレンズ4を保持する後鏡枠7に螺合接続させて、モータ駆動で前鏡枠6を回転してズーム動作を可能とした。ズーム操作は、モニタ付親機2に設けたズームボタン13を押すことで行われ、モニタ付親機2からのズーム信号を受けて制御部8はモータを制御する。 (もっと読む)


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