説明

ウシオ電機株式会社により出願された特許

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【課題】 野菜や肉などの食品用の白熱電球や、自動車用の白熱電球において市場ニーズに適応した赤紫〜青紫の外観色を呈し、吸収波長ピークを適切に選定できる白熱電球を提供すること。
【解決手段】ガラス製の発光管内にフィラメントが配置され、該発光管の外面に、屈折率がn=1.65〜2.10の母材の膜中に粒径1〜100nmの金(Au)が均一にドープされた、可視域の555nm〜600nmの間に吸収ピークを持つ赤紫色〜青紫色の薄膜をコートする。 (もっと読む)


【課題】 極めて小さな発光管内にハロゲンを有機ハロゲン化物の形態で封入しても、発光管内壁の黒化によって光の放射強度が低下することがなく、ランプ寿命の長い超高圧水銀ランプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ハロゲンを有機ハロゲン化物として封入し、光が発光管11を透過する領域のうち、透過する光を利用しない非利用領域Bの発光管内壁にのみに、前処理により有機ハロゲンが分解して発生する炭素5が付着するようにする。また、透過する光を利用しない非利用領域の発光管を局部的に加熱して有機ハロゲン化物を分解し、発生した炭素を発光管の非利用領域の内壁のみに付着させる。 (もっと読む)


【課題】通気用開口を有する凹面反射鏡において、その内部の放電ランプが万一破裂等の破損をした場合に、その破片が飛び散らない構造を簡単な手段によって提供することである。
【解決手段】両端に封止部(12)が形成された石英ガラスよりなる発光部(11)放電容器に一対の電極を対向配置した高圧水銀ランプ(10)と、この高圧水銀ランプ(10)を覆う凹面反射鏡(20)と、高圧水銀ランプ(10)の一端を保持するとともに凹面反射鏡(20)の首部外面で固定されるベース部材(30)と、凹面反射鏡(20)の前面開口を概略気密に塞ぐ前面ガラス(60)よりなる光源ユニットにおいて、前記ベース部材(30)と前記凹面反射鏡(20)の首部の間には、当該反射鏡(20)内部と空間的につながった冷却風用開口部(23)を形成し、この開口部(23)に発光管を形成する破片用の防護網部材(60)を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 真空処理室内の粒子を排気ラインに挿入した粒子検出手段で効率良く、正確に、再現性良く測定する真空装置の粒子検出方法を提供することにある。
【構成】 上部電極2に接している吹出手段4に設けられた複数の噴出口5から、下部電極3方向に導入ガスを真空処理室1内に導入する。そして、真空処理室1内のガス圧をウエハを処理する時のガス圧より高める。その後、そのガス圧を保つようにするか、もしくは、基礎圧力まで低める。この時、排気ライン10中に発生する気流によって、真空処理室1内で発生した粒子が、その排気ライン10に配置された粒子検出手段9で検出される。 (もっと読む)


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