説明

エスアールエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】油がシリンダ内に混入したとしてもこれを効率的に回収し、シリンダ内が油によって過度に汚染されることを防止し、分解清浄化の頻度が少なく、かつ外部を油で汚染しない高圧流体発生装置を実現する。
【解決手段】ピストンロッドを備えたピストンをシリンダ内に設け、ピストンの一方の側に復帰バネを設け、他方の側を圧力室として、圧縮空気を給排気弁を介して圧力室に給排することによってピストンが往復動作し、その往復動作によってプランジャ式ポンプを駆動して、高圧流体を発生する装置において、シリンダ内から外界に接続された油回収用経路と、油回収用経路に設けられた油回収用逆止弁と、を本体に設ける。 (もっと読む)


【課題】 上下方向に寸法制限がある場合、従来よりも長い距離クランプ装置を移動させる。
【解決手段】 T溝7に沿って移動可能なT溝係合部8を有し流体圧によってクランプ動作するクランプ装置2に細長い可撓体3の一端を結合し、その可撓体がT溝内を通るように配置して可撓体駆動部4により可撓体を介してクランプ装置を押し引き駆動することによりクランプ装置をT溝の途中のクランプ作用位置とT溝の端部に設けられている退避位置との間を移動させる構成とした移動式クランプ装置1において、クランプ装置が退避位置にある状態で可撓体をクランプ装置側からクランプ作用位置と反対側の水平方向に伸延し続いて上方又は下方へ伸延するように案内している横及び縦の可撓体ガイドを有する可撓体収納部5を設けた。可撓体駆動部が、可撓体を横の可撓体ガイド22に沿って駆動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物に応じた洗浄を可能として、洗浄品質を向上させることを目的とする。
【解決手段】被洗浄物3を個別に洗浄し乾燥させるノズルユニット11であって、液体若しくはエアを選択的に切り換えて噴射し又は吸引可能なノズル部27・27・・・が複数配設され、該ノズル部27・27・・・は、洗浄液噴射ノズル部27a、濯ぎ水斜方噴射ノズル部27b、濯ぎ水垂直噴射ノズル部27c、エア噴射ノズル部27d、及び吸引ノズル部27eからなる群より選ばれる少なくとも一種のノズル部27・27・・・からなり、各ノズル部の種類及び位置を変更可能とされる。 (もっと読む)


【課題】従来のクリーリング方法の問題点を改善し、環境に及ぼす様々な影響を考慮しつつ、クリーニング対象物の品質を充分に担保しながら、クリーニング効率を向上させる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水系洗浄液を用いたウェットクリーニング方法であって、静止したクリーニング対象物3に対して液体及び気体を吹き付け若しくは吸引して、該クリーニング対象物3に該洗浄液を塗布する洗い工程S100と、該洗い工程S100によって洗浄液を塗布されたクリーニング対象物3を水洗する濯ぎ工程S120、S130、S140と、水洗されたクリーニング対象物を乾燥する乾燥工程S150とを連続して行う。 (もっと読む)


【課題】環境に及ぼす様々な影響を考慮しつつ、クリーニング対象物の品質を充分に担保しながら、コンパクト化してクリーニング効率を向上させた装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング2内にクリーニング対象物3を支持部19にて固定する支持装置4が設けられ、該クリーニング対象物3が該支持装置4に固定された状態のまま、該クリーニング対象物3に洗浄液を塗布する洗い工程と、該洗い工程によって洗浄液を塗布されたクリーニング対象物3を水洗する濯ぎ工程と、該濯ぎ工程によって水洗されたクリーニング対象物3を乾燥する乾燥工程とが連続して行われる。 (もっと読む)


【課題】 駆動流体の漏れを防止しつつ、ストップリング等の受圧面積を小さくする。
【解決手段】 本体2に形成された上部が開口した油圧室4に、プランジャ8を軸線方向に移動可能に配置し、プランジャ8の外周面と油圧室4の内周面との間にストップリング10が配置され、その内周面がプランジャ8の外周面にほぼ接し、外周面が油圧室4の内周面に接している。ストップリング10の外周面と油圧室4の内周面との間にOリング26が設けられ、プランジャ8が窒化鋼製で、ストップリング10がアルミニウム青銅製である。 (もっと読む)


【課題】 摩耗粉等の粉塵が内部に侵入することを確実に防止する。
【解決手段】 本体2の油圧室4にプランジャ8が移動可能に設けられている。油圧室4の内周面とプランジャ8の外周面との間にストップリング10が設けられている。ストップリング10の上端部から所定距離だけ下方の位置までの範囲のストップリング10の内周面とプランジャ8の外周面との間にシール部材14の環状胴部14aが挿入され、胴部14aの上端部からストップリング10の上端部側に環状頭部14bが突出し、頭部14bの内周面がプランジャ8の外周面に接触し、頭部14bの外周面がストップリング10の内周面よりも外方に突出してストップリング10の上端と接触している。胴部14aよりも下方のストップリング10の内周面に外方側に向けて形成された環状の溝16に、胴部14aの下部から脚部14hが侵入している。 (もっと読む)


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