説明

エスエス製薬株式会社により出願された特許

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【課題】G−CSF様作用を有し、G−CSF製剤に代用し得る新規な低分子化合物の提供。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、R1は水素原子又は低級アルキル基を示し;Aは酸素原子、硫黄原子又は単結合を示し;X1は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、置換基を有していてもよいアミノ基、低級アルキル基又は置換基を有していてもよい低級アルコキシ基を示し;Y1は置換基を有していてもよいフェニル基、置換基を有していてもよい複素環式基又は置換アミノ基を示し;Z1は水素原子、低級アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、低級アルコキシ基、低級アルコキシ低級アルコキシ基、水酸基、置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよいカルバモイル基又は置換基を有していてもよいフェニル基等を示し;nは1〜16の整数を示す。)で表されるベンジルアルコール誘導体又はその塩を有効成分とするG−CSF様作用薬。 (もっと読む)


【課題】 顆粒分けすることなく1顆粒で安定化され、製造コストの低減された、成分の均一なイブプロフェンと制酸剤を含有する経口投与用製剤の提供。
【解決手段】 イブプロフェン、制酸剤及び膨潤剤を含有する組成物を湿式造粒することにより得られる経口投与用製剤。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンC類及びビタミンB群類を、顆粒分けすることなく1つの顆粒中で配合変化を起こさずに、有効成分が均一に配合され、簡易な製造方法で製造できる経口投与用製剤の提供。
【解決手段】 (A)ビタミンC類、(B)ビタミンB群類及び(C)膨潤剤を含有する組成物を湿式造粒することにより得られる経口投与用製剤。 (もっと読む)


【課題】 安全な胃食道逆流症治療剤の提供。
【解決手段】 タンパク質2〜8w/v%及び食物繊維0.3〜3w/v%含有する組成物からなる胃食道逆流症治療剤。 (もっと読む)


【課題】L−システインとアスコルビン酸を含有した製剤において、しみ、そばかす、日やけ、かぶれなどによる色素沈着症に対する治療効果を最大限に発揮することのできる経口投与製剤を提供すること。
【解決手段】L−システインまたはその塩とアスコルビン酸またはその塩とを含有し、L−システインの1回投与量が90〜150mgであることを特徴とする1日2回服用型経口投与製剤。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を発揮し、しかも安全性が高く、経口摂取で有効な作用を奏する血圧降下用組成物又は血圧降下剤を提供すること。
【解決手段】相乗的有効成分として(I)γ−アミノ酪酸と(II)アデノシンとを含有する血圧降下用組成物又は血圧降下剤。
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【構成】 ジクロフェナクナトリウム、カルボン酸ジアルキルエステル、オレイルアルコール及び多価アルコールを含有する乳化外用剤。
【効果】 ジクロフェナクナトリウムの経皮吸収性に優れ、皮膚刺激がない。 (もっと読む)


【構成】 金コロイド免疫測定法による被検出物検出法において、反応液中に、フッ化ナトリウム、カリウム及びリチウム、ヨウ化ナトリウム、カリウム、リチウム及びマグネシウム、臭化ナトリウム、カリウム、リチウム及びマグネシウム、塩化リチウム及びマグネシウム、硝酸ナトリウム、カリウム、リチウム及びマグネシウム、硫酸ナトリウム、カリウム、リチウム及びマグネシウム、蟻酸ナトリウム、カリウム、リチウム及びマグネシウム、酢酸ナトリウム、カリウム、リチウム及びマグネシウム並びにこれらの2種以上の混合物よりなる群から選ばれた金属塩を免疫反応系に溶解させ、存在させることを特徴とする測定法。
【効果】 金コロイド免疫測定法で反応液中に金属塩を添加することにより、金コロイドの発色が非常に鮮明となり、特に検出限界濃度付近の検体について陰性と陽性の差が明確となるので、判定をより容易にすることができる。 (もっと読む)


【構成】 薬物を含む中心核が、水不溶性高分子及びシリコーンを含有する皮膜層で被覆されたことを特徴とする放出開始制御型製剤。
【効果】 本発明の放出開始制御型製剤は、製剤から薬物が放出を開始する時間及び薬物放出開始後の薬物放出速度を自由に調節することができる。 (もっと読む)



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