説明

クリナップ株式会社により出願された特許

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【課題】まな板を取り出しやすい高さに収納高さを変更可能なまな板収納装置を提供する。
【解決手段】線材で枠体に形成され、引出の前板から離間して設置され、前板との間にまな板を収納する収納部を形成する仕切部材108と、仕切部材の下部に取り付けられ、まな板の下端を支持する複数の台座部(台座部124、126)と、台座部を仕切部材に複数の姿勢で取付可能な複数の接合部(第1接合部132、第2接合部136、第3接合部138、第4接合部144)と、まな板を支持する複数の支持面(第1支持面146、第2支持面150、第3支持面154)とを有し、複数の接合部は台座部の1の姿勢につき2以上の接合部で仕切部材に嵌合して取り付けられ、かつ2以上の接合部は異なる方向へ延びる線材にまたがって嵌合することで台座部の姿勢を固定可能であり、台座部の1の姿勢と他の姿勢とは引出の底面に対する支持面の高さが異なる。 (もっと読む)


【課題】コストの削減および取付作業の簡略化を図ることができ、且つ浴槽と支持部材との接合強度を高めることが可能な浴槽を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる浴槽の構成は、内部に人が腰掛けることが可能な座面124を有する浴槽100であって、当該浴槽100の底面112と、底面112から立設する立設面122と、底面112よりも高い位置にある座面124とが連続して一体的に形成されており、立設面の裏側122aに、座面の裏側124aから底面の裏側112aまで延びる支持部材134を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂の粘性や混合物の大きさに影響を受けることなく、樹脂の未充填が発生するのを防止する。
【解決手段】一対の型内で装飾用の混合物を含有する樹脂を硬化させる樹脂成形体の製造方法において、当該樹脂成形体の表面に、部分模様を形成する複数の模様体92を表出させるインサート体11を下型体52上に載置するとともに、インサート体11が下型体52上で動くことを防止するとともに内部へ通じる空隙が予め形成された押さえ部材14を当該インサート体11に当接させ、型体51、52を互いに近接させることによりインサート体11に当接させた押さえ部材14を押圧し、押圧した押さえ部材14の空隙を通じて内部へ樹脂を浸入させ、その後当該樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液に網かごを浸漬させることにより、網かごに付着したぬめりを洗浄液で除去して、ユーザの手を汚すことなく網かごのぬめりを除去することができ、また、洗浄用具や洗浄用部品を別途準備する必要がなく外観的にも良好なシンクの排水口部を提供する。
【解決手段】シンクの排水口部は、排水中のゴミを捕集するための着脱可能な網かご10と、網かご10が設置された排水口を覆う着脱可能な排水口蓋16とを有する。排水口蓋16は、その裏面21に環状のリブ20が形成され、裏面21を上にした状態で、リブ20で囲まれたリブ内スペースに洗浄液Lを積極的に貯留可能にし、網かご10は排水口蓋16のリブ内スペースに入ることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴミ捕集用の網かごを清掃する用具を別途準備しなくても、ユーザの手を汚すことなく手軽に網かごを清掃でき、また、清掃用具の保管が不要で清掃用部品の紛失の恐れのないゴミ捕集用の網かごを提供する。
【解決手段】ゴミ捕集用の網かご10は、排水中のゴミを補修するためにシンクの排水口部に着脱可能に取付けられる平面視円形の皿状の網かごである。網かご10は、外周が部分弧状をなす複数の分割網かご20a,20bをフランジ部21a,21bで分割可能に接合して構成され、分割網かご20a,20bに設けられた外周枠31a,31bの外周端縁の曲率は、網かご10を構成する網32a,32bの内周面の曲率とほぼ一致している。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しないときに、キッチンの中段引き出し収納部に身体の部位が接触しても押出し機構の作動を防止してこの中段引き出し収納部が押出し機構により前方に押出されてしまうことがなく、且つ中段引き出し収納部を特殊な構造に設計変更する必要のないキャビネットを提供する。
【解決手段】システムキッチン1のシンク13が設置されるキャビネット2であって、キャビネットは、下段引き出し収納部15と中段引き出し収納部14とシンク幕板部16とを上下方向に重ねて配置し、少なくとも中段引き出し収納部14は、引き出し前板35の前面38を所定の収納位置P1より後方に押し込むことによって押出し機構30が作動して、この押出し機構により前方に押出し開放される構成を有しており、中段引き出し収納部14の引き出し前板35の前面38を、所定の収納位置においてシンク幕板部16の最前面より後方にシフトさせている。 (もっと読む)


【課題】がたつきを抑えつつ、低い位置の引出であっても腰を曲げずに容易に収納物を収納する(または取り出す)ことができる収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫100の代表的な構成は、引出160と、引出の内部に設けられた収納手段240と、収納手段を支持する支持部材170と、支持部材を上下方向に移動可能に引出と連結する柱部材200と、中途部を回動自在に軸支されたアーム180と、アームの一端に設けられ、支持部材と連結する連結部182と、アームの他端に設けられたプーリ190と、プーリを案内する案内レール250と、を備え、案内レールは、奥側から手前側にかけてプーリを低い位置に案内する傾斜部250aを有し、引出を引き出すとプーリが傾斜部に案内されて下降し、アームが回動して支持部材が上方に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られた空間を最大限に有効活用することにより、広範で、かつ使い勝手の良い収納部を形成した洗面化粧台を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、天板102と背板104と一対の側板106とに囲まれた収納部を備える洗面化粧台100であって、天板102に対し、左右方向に片寄せして設置されるボール118と、ボール118に湯水を供給する水栓120と、ボール118と連結し、湯水を排水する排水管122と、側板106間を、ボール118および排水管122が配置される一方の空間と、他方の空間とに仕切る仕切板124と、一方の空間に設けられ、ボール118および排水管122と干渉しない奥行きの浅い収納部と、他方の空間に設けられ、高さ方向は天板102近傍に達し、奥行き方向は背板104近傍まで達する深い収納部と、を備え、深い収納部は、少なくとも1つの籠130を有することを特徴とする洗面化粧台。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で収納トレイの取付強度を向上させ、あわせて美観の向上を図ることが可能なミラーキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるミラーキャビネット120は、鏡140と、鏡140の近傍に配置された金属パネル150と、金属パネル150を背面側から補強する補強桟160と、金属パネル150の前面側に取り付けられる収納トレイ170と、を備え、収納トレイ170は、金属パネル150を介して補強桟160に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サイズが異なる収納トレイを製造する際の金型を共通化することで、金型の数を減らすことができ、生産コストの削減を図ることが可能な収納トレイおよび収納トレイの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる収納トレイの構成は、水栓および洗面ボールを備えた洗面カウンターと共に設置されるミラーキャビネットの前面に着脱可能に取り付けられる収納トレイ200であって、当該収納トレイの前面、背面および底面を一体に構成する断面が略コの字状の収容部202aと、収容部と一体に成形され当該収納トレイの背面の上辺から下方に向かって突出する取付部202bと、を有する収納部材202と、収納部材の端部に冠着され当該収納トレイの側面を構成する複数のサイドキャップ204と、を備え、収納部材は、押出成形により成形されることを特徴する。 (もっと読む)


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