説明

クリナップ株式会社により出願された特許

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【課題】必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、簡潔かつ容易に日常生活における使用者の負担を低減できる収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る代表的な構成は、被収納物を収納する引出134をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材150の底部を挿通しうる、引出134の底板134dを切欠いた切欠部160と、載置部材150を上下方向に昇降させる昇降機構170と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要にして十分な被収納物を昇降させることにより、簡潔かつ容易に日常生活における使用者の負担を低減可能な収納庫を提供する。
【解決手段】代表的な構成は、被収納物を収納する引出134をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、被収納物を載置可能な載置部材150と、収納庫に収納された引出134が収納庫から引き出されることによって載置部材150を上昇させ、また、引出134が収納庫へ押し込まれることによって載置部材150を下降させる昇降機構170と、載置部材150が上昇して生じる載置部材150の下方の空間161から、引出の内部であって載置部材150の外に収納された被収納物を遮蔽する遮蔽部材160aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のインサート体を成形するとき、インサート体の位置ズレやインサート体と保持体の貼り合わせ作業を削減すると同時に、成形品のひけや残留エアーの防止する製造方法を提供する。
【解決手段】インサート体11を表面に表出させた樹脂成形品の製造方法において、複数のインサート体11を一体に形成し、下型体の上面に配置するとともにそのインサート体11上に押さえ部材14を配置し、下型体32に対向する上型体を互いに近接させることにより押さえ部材14を介してインサート体11を押圧しつつ、熱硬化性樹脂からなる基材12を下型体と上型体の間隙へ注入し、その後押さえ部材14が弾性変形するまで下型体及び/又は上型体により押圧する。 (もっと読む)


【課題】 引出を完全に引き出さなくとも、引出の手前側から順次、収納された被収納物が上昇し、引出内部の被収納物を容易に取り出せることで、使用者の体への負荷の低減を維持することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出120と、引出120内に配置され、被収納物を載置可能なポケット140と、引出120をスライド自在に収納可能なベースキャビネット100と、ベースキャビネット110に収納された引出120がベースキャビネット100から引き出されることによってポケット140を上昇させ、また、引出120がベースキャビネット100へ押し込まれることによってポケット140を下降させる昇降機構150とを備え、ポケット140の上縁は、奥側が低く、手前側が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被収納物等が収納庫内の天面等に衝突することを防止でき、また被収納物を、簡易な機構かつ容易な操作で上昇させることが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫は、被収納物を収納可能な引出132をスライド自在に収容可能な収納庫(ベースキャビネット130)であって、引出内に配置され、被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材を上下方向に昇降させる昇降機構と、を備え、昇降機構は、収納庫内の壁面に配置されるレール160と、レールに案内されるプーリを有し、レールは、引出を引き出す方向の力を載置部材を上昇させる方向の力に変換する傾斜部162と、傾斜部に連続し、傾斜部より奥側に設けられた奥側水平部164とを有し、引出を収納したときにプーリが位置する奥側始点P1から奥側水平部と傾斜部の交点である上昇起点P2までの長さが、載置部材の奥行よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材150から奥側に向かって連結されたアーム168と、アーム168の前側を上方に付勢するバネ200と、アーム168の奥側に設けられたプーリ170、172と、収納庫内の壁板130aに配置されプーリ170、172を案内するレール194と、を備え、レール194は、収納庫の奥側から前側に向かって上昇する傾斜部194bを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出124をスライド自在に収容可能なコンロキャビネット120であって、引出124は、内部に被収納物を載置可能な載置部材150をさらに有し、コンロキャビネット120に収納された引出124がコンロキャビネット120から引き出されることによって載置部材150を上昇させ、また、引出124がコンロキャビネット120へ押し込まれることによって載置部材150を下降させる昇降機構210を備え、載置部材150の上縁には、被収納物の一部を受け止める凹部151が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 浴槽側面の貫通孔からの漏水に気づくことを可能とするとともに、浴室の美観を向上させた排水構造を提供する。
【解決手段】 側面にパイプ類を接続する貫通孔を有する浴槽の排水構造200であって、浴槽110の貫通孔130の下方に取り付けられる水受け皿210と、浴槽110の側方に配置されたエプロン150と、エプロン150に設けられエプロン150の表面から後退した後退部154と、水受け皿210から後退部154に接続される排水管220と、後退部154を隠蔽してエプロンの後退部154以外の表面と面一の表面を構成する外蓋170と、後退部154と外蓋170との間に形成され排水管220から排出された水が流出可能な隙間174と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不用意に当たってしまった場合であっても落下しにくく、かつ着脱自在な係合構造、およびこれを備えた着脱部材または浴室を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる掛合構造100の代表的な構成は、大径の頭部122と小径の軸部124とを有し略水平方向に突出したフック120と、フック120の軸部124と掛合するガイド溝140とからなり、ガイド溝140は、一端にある開口部142と、他端にあって軸部が突き当たる突当部150と、突当部150と開口部142との間にある一つまたは複数の屈曲部146と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 浴室内の壁面の大掛かりな設計変更を伴うことなく、鏡部材の設置位置を容易且つ自在に変更することができ、使用者の利便性の向上が可能な浴室を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる浴室100の構成は、壁面に、該壁面の水平方向と垂直方向にそれぞれ所定間隔ごとに複数設置されるフック160と、フックに掛合される掛合部190(190a、190b、190c、190d)と鏡面部182とを有する鏡部材180と、を備え、設置されたフックが掛合部に掛合することにより、鏡部材がフックに掛着され、壁面に鏡部材が設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


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