説明

ケル株式会社により出願された特許

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【課題】 バースト信号を受信して簡単な回路構成でなまりの少ない元の信号波形を再生する信号検出回路を提供する。
【解決手段】 整流・平滑回路2を、正入力端子7が接地された第1増幅器U1と、一方の端子が第1増幅器U1の負入力端子6に接続され、他方の端子からバースト信号Sbが入力される第1抵抗R1と、一方の端子が負入力端子6に接続された第2抵抗R2と、アノードが第2抵抗R2の他方の端子に接続され、カソードが第1増幅器U1の出力端子8に接続された第1ダイオードD1と、一方の端子が第2抵抗R2と第1ダイオードD1との接続点(整流出力点9)に接続され、他方の端子が接地された第1コンデンサC1とから構成され、整流・平滑回路2の第1ダイオードD1のアノードがローパスフィルタ回路3の入力部に接続されて構成される。 (もっと読む)


【課題】 コンタクト列の端部のみならずその中間部においても十分なノイズの低減効果が得られるようにする。
【解決手段】 ケーブル側ハウジング11と基板側ハウジング21とを基板Bに対して垂直な方向に嵌合させたときにケーブル側コンタクト12と基板側コンタクト22とが接触する構成のスタック型ケーブルコネクタ1において、ケーブル側ハウジング11内に設けられてケーブル側コンタクト12の列と平行な方向に延び、各同軸ケーブルCのシールド線S2と接続したケーブル側シールド板14と、基板側ハウジング21内に設けられて基板側コンタクト22の列と平行な方向に延び、基板B上の接地端子GTと接続した基板側シールド板23とを備え、ケーブル側ハウジング11と基板側ハウジング21とが嵌合した状態において、ケーブル側シールド板14の中間部と基板側シールド板23の中間部とが接触するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 メモリ基板が、その取り付けられている基板から容易に脱落しないようにする。
【解決手段】 コネクタが、レセプタクルコネクタ5と、前方の開口からレセプタクルコネクタ5を取り付けたメモリ基板K2を収容する基板収容ケース100と、メモリ基板K2を基板収容ケース100に収容固定した状態でレセプタクルコネクタ5と着脱可能に嵌合接続されるプラグコネクタ1とからなり、基板収容ケース100にプラグコネクタ1の左右に形成された係止部15に係合可能な左右一対の係合部103を有し、レセプタクルコネクタ5およびプラグコネクタ1が嵌合接続されるとともに係合部103が係止部15に係合して、基板収容ケース100がレセプタクルコネクタ5とプラグコネクタ1との接続を保持する。 (もっと読む)


【課題】 終端装置に直列接続された少なくとも1台の端末装置を有する省配線システムを提供する。
【解決手段】 終端装置の送信ポートおよび受信ポートの間にデージーチェーン状に直列接続された少なくとも1台の端末装置とから構成される省配線システムにおいて、端末装置が、1ビットの入力端子と、所定のビット長の記憶領域と、1ビットの出力端子とを有し、シフト操作により、記憶領域に記憶されているデータを1ビットシフトして、入力端子のビットを記憶領域の空いた領域に記憶し、記憶領域から押し出されたビットを出力端子に出力するシフトレジスタ回路を有し、前段の終端装置または端末装置から送信されたビットを受信して入力端子に入力し、シフトレジスタ回路をシフト操作し、出力端子のビットを次段にシリアル送信するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 サブ基板を排出させる2つのレバー部材の同時操作を片手で行うことができるようにし、サブ基板の排出操作性を向上させる。
【解決手段】 ハウジング10における受容溝14の延びる方向の両端部に取り付けられ、サブ基板60のハウジング10に対する挿脱面と平行な面内で揺動自在な2つのレバー部材30,30の各々は、ハウジング10に枢支されたアーム部32及びアーム部32の端部に設けられてハウジング10の側方に位置した操作部31からなる。サブ基板60がハウジング10の受容溝14内に挿入されている状態から2つのレバー部材30,30の操作部31を互いに近づく方向に押圧操作したとき、2つのレバー部材30,30それぞれのアーム部32が揺動して、操作部31とアーム部32の揺動中心(枢支円孔32a)との間に形成された押圧部33がサブ基板60をハウジング10から排出させる方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングのサイズアップを図ることなく、「ねじり」や「こじり」等による変形量を小さく抑えることが可能な構成の立設型コネクタを提供する。
【解決手段】 プラグ部差込口21を基板50とは反対の側に有したレセプタクルハウジング20と、レセプタクルハウジング20の両側壁26,26それぞれに取り付けられてレセプタクルハウジング20を基板50に固定する2つの固定金具40,40とを有して構成される立設型コネクタ10において、各固定金具40は、レセプタクルハウジング20の側壁26の外方を基板50とは反対の方向に延びるとともに、上端部に形成されたコの字形状部42においてレセプタクルハウジング20のプラグ部差込口21の近傍位置を覆っている。 (もっと読む)


【課題】 プラグ及びレセプタクルの両コネクタを嵌合させたときに充分なクリック感が得られ、かつハウジング同士の結合力を高めることができるようにする。
【解決手段】 プラグ部121を有したプラグハウジング120にプラグ側コンタクト140を備えて構成されるプラグ型コネクタ110と、プラグ型コネクタ110のプラグ部121を受容する形状を有したレセプタクルハウジング20にレセプタクル側コンタクト30を備えて構成されるレセプタクル型コネクタ10とからなり、両コネクタ110,10のハウジング120,20同士を結合させて互いのコンタクト140,30を接触させることにより両コネクタ110,10を電気的な接続状態とする嵌合型コネクタ1において、プラグハウジング120に複数の係止突起121aを設けるとともに、レセプタクルハウジング20にこれら係止突起121aと係合する複数の係止窪み25aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 電線が極細タイプであり、或いはヒンジ等の可動部に用いられる場合であってもコンタクトからの電線の抜け落ちを確実に防止することができる構成の電線圧接型コネクタを提供する。
【解決手段】 圧接カバー30をハウジング20に結合させたとき、圧接カバー30に押圧された各電線50がコンタクト40の端子部44に形成された圧接溝45内に圧接される構成の電線圧接型コネクタにおいて、ハウジング20に圧接カバー30を結合させた際、圧接カバー30の幅方向中間部から下方に延びて設けられた圧入突起37がハウジング20の幅方向中間部に設けられた圧入穴28内に圧入される。 (もっと読む)


【課題】 フラットケーブルの先端にコンクタトとの圧接接続部とシールド層を露出させた接地接続部を簡単に形成加工できるとともにシールド層を構成する電線がほぐれることが無いようにする。
【解決手段】 芯線21、内周側絶縁被覆22、シールド層23、外周側絶縁被覆24から構成される同軸ケーブル20を、複数本、ホールディングテープ27により同一平面上に平行に並べて保持してフラットケーブルが構成される。フラットケーブルにおいて、ホールディングテープ27の端部より外方に突出する同軸ケーブル20の端部が、先端から第1の所定長さaの範囲において外周側絶縁被覆24およびシールド層23が剥がされて圧接部22aが形成され、圧接部22aの内端から第2の所定長さbの範囲において所定幅cの外周側絶縁被覆24a及び外周側側面絶縁被覆24bを残して外周側絶縁被覆24が剥がされて接地接続部23aが形成される。 (もっと読む)


【目的】 既存のブレーカへの取り付けが可能で、所定震度以上の地震が発生したときにブレーカを作動させて屋内配線への通電を遮断する振動感知式ブレーカ作動装置を得る。
【構成】 振動検出手段20と、ソレノイド12により作動するスイッチレバー揺動機構10とから構成され、スイッチレバー31を遮断位置に揺動作動させることにより屋内配線OUTと屋外配線INの導通・遮断を行う既存のブレーカ30に取り付けられる。そして、振動検出手段20が所定震度以上の地震を検出したときにソレノイド12への通電を行うことにより、ブレーカ30を作動させて屋内配線OUTへの通電を遮断させることができる。 (もっと読む)


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