説明

シンロイヒ株式会社により出願された特許

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【課題】 撥油剤の塗布有無の目視による確認性を向上させ、生産における塗布異常、塗布忘れを防止し、蛍光撥油剤の発色体が加熱後、昇華気化せず、UV照射による発光作用を維持し、かつディスク表面の汚染に結びつくようなコンタミネーションの発生がない動圧軸受装置及びスピンドルモータを提供する。
【解決手段】 軸部材及び/またはスリーブ部材の表面に、潤滑油の飛散を抑止するため、パーフルオロアルキル基を有するフッ素系ポリマーを主成分とし、かつ発色作用を具備する発色体を添加した撥油皮膜を形成した動圧軸受装置およびスピンドルモータ。 (もっと読む)


【課題】 被コート物にコーティング剤を塗布したときに、コート皮膜が形成されたか否かを容易に確認できるコーティング剤を提供する。
【解決手段】 パーフルオロアルキル基を有するフッ素系ポリマーと、紫外線照射によりブルーに発色する蛍光剤と、溶剤とを混合してなるコーティング剤である。 (もっと読む)


【課題】 現在の封印用シールは注意深く剥がすと無傷で剥がしてしまうことができ、開封後に剥がしたシールの再利用が可能であり、シールの偽造が簡単にできてしまうという点であり、ナイフ等で切断した場合にその発見が困難であるという点等である。
【解決手段】 シール基材の表面に、可視光領域で実質的に不可視であり、紫外線に励起されることで可視光領域で発光する特殊印刷層を設けてあることとし、シール基材の裏面には可視光領域で実質的に不可視であり、紫外線で励起されて可視光領域で発光する材料を含有した接着剤層を設けてあることとし、シール基材は脆質紙であることとし、シール基材はアルミシート等の耐湿性に富んだ材質のものとして複数枚のラミネート構造とし、その各シール基材間に可視光領域で実質的に不可視であり、紫外線で励起されて可視光領域で発光する材料を挟持密封してあることとする。 (もっと読む)


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