説明

タカノ株式会社により出願された特許

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【課題】オフィス空間を有効に活用しつつ、個々の使用者が好適に使用し得る事務椅子肘掛け及び事務椅子を提供する。
【解決手段】床上を移動可能な椅子Cに設けられ、着座者の肘を凭せ掛けるための肘当て2と、当該肘当て2を支持する肘支柱1とを少なくとも具備し、肘当て2が略水平となる使用姿勢(U)において当該肘当てを座面に対して昇降させ得る昇降機構Hと、使用姿勢と肘当て2を起立させた退避姿勢(V)との間において該肘掛けを回動させる回動機構Rとを有している。
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【課題】布状あるいは網状の支持体に体を預ける際にも安定して体の姿勢を保つことができるようにする。
【解決手段】椅子のフレーム3間に張られた布状あるいは網状の支持体2の表面に配置され、着座者を支えて支持体2の撓みを抑える板状体4と、板状体4の裏面の一部に取り外し可能に取り付けられて支持体2からの距離を部分的に変える調節パッド5を備え、板状体4への調節パッド5の着脱により板状体4の傾斜を調整するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 メッキ不良等によりフィルドビア内部に生じている凹状欠陥を確実かつ高能率に発見できる配線基板の検査方法を提供する。
【解決手段】 上面にフィルドビア導体134sの頂面が露出した状態の被検査基板体において、基板主表面法線に対し、その片側から傾斜した角度で入射する照明光LBによりフィルドビア導体134sの頂面領域を照らしながら該頂面領域の画像を撮影する。そして、撮影された画像上の頂面領域に生ずる陰影情報に基づいて、フィルドビア導体134sの金属充填不良により生ずる凹状欠陥PFの発生状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】 包装された物品(硬貨)を傷付けることなくそのまま取出すという基本的な開封取出機能を確実に確保するとともに、包装材を確実に切断して安定性及び信頼性の高い装置を実現する。
【解決手段】 棒金Uの包装材Wから硬貨C…を取出す棒金用硬貨取出装置1を構成するに際して、セット位置Psに棒金Uを位置決めして固定する棒金固定手段M1と、カッタ部2を旋回させることによりセット位置Psに固定した棒金Uにおける包装材Wの軸方向所定位置Pcを周方向に沿って切断する包装切断手段M2と、包装材Wの切断部位Wxから硬貨C…を排出させる硬貨排出手段M3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 日除けシートを大きく張り出せるようにする。使用時においてアームが邪魔にならないようにする。使用状況やスペースに合わせて張り出し量を変更したり、日陰量の調整ができるようにする。
【解決手段】 前後にガイドレール4をそれぞれ備えた2本の支柱1と、2本の支柱1の間に跨って支柱1の上端に取り付けられて前後に張り出される2枚の日除けシート2のそれぞれの末端側を自動的に巻き上げて収納する巻き戻し機構6と、各ガイドレール4に沿って昇降自在に取り付けられたスライダ23と、各スライダ23に基端部が回転自在に支持されると共に先端側で前枠11に連結されて各日除けシート2の先端を支持するアーム3と、各アーム3の各日除けシート2を取り付けた部分と各スライダ23との間に先端が回転自在に連結されると共に後端側が支柱1に各々回転自在に取付けられて支持される補助アーム5と、各ガイドレール4に対する各スライダ23の少なくとも上スライド端を定めるストッパ片8とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造としながら目的とする着座者の部位を効率的に振動させる。
【解決手段】 着座者の身体を受け支える弾性を有するサポート面を形成する面形成部材と、この面形成部材の周縁の全部または一部を保持してサポート面を維持する支持フレーム4とを備える椅子において、サポート面の反対側に位置して又はサポート面の一部となって、身体の一部の部位を支持する特定部位サポート部5と、特定部位サポート部5に固定された振動体9とを更に備え、特定部位サポート部5は防振機能を有する連結部7のみを介して支持フレーム4に固定する。 (もっと読む)


【課題】支軸に対する格別の抜け止め手段を施すことを不要にして、支軸によりリンク要素の先端に座を取り付ける際の取付作業の簡素化を図る。
【解決手段】リンク要素7aの基端を支基3に回転可能に支持させ、先端を少なくとも一部がチャネル状をなす取付部材71の対向壁711間に位置づける。そして、その位置で取付部材71の一方の対向壁711から他方の対向壁711に亘って支軸74を貫通させ、その貫通状態を保って取付部材71の対向壁711の外側面を両側から抱くように取付部材71に座Zを上載し、座Zの適宜部位を取付部材71に取り付けることとした。 (もっと読む)


【課題】 メモ台本体の使用位置での安定性を高くする。
【解決手段】 四節回転連鎖を形成する支持体13とメモ台支持アーム20と補助アーム21と案内アーム22とを備えると共にメモ台支持アーム20に回転可能に取り付けられたメモ台本体2を備えて、メモ台本体2が水平な使用位置Qに位置したときは補助アーム21がメモ台本体2を下側から支えた状態で維持されると共に、メモ台本体2が支持体13に吊り下げられた退避位置Pに位置したときは補助アーム21が支持体13の側部に退避されるようにしたメモ台1において、メモ台本体2が使用位置Qに有るときにメモ台支持アーム20と補助アーム21とをメモ台本体2を介して拘束して該メモ台本体2の位置を維持するようにメモ台本体2と補助アーム21とを固定する固定手段56を有する。 (もっと読む)



【課題】 角パイプの直角曲げを行うときの曲げ部分の丸みを最小限に抑えるようにする。さらに、その曲げパイプを椅子の脚として用いることによりデザイン上の制約を少なくし、部品点数を少なくする。
【解決手段】 角パイプ1を2点7,8で支持しその2支点7,8間の反対側の1点で角パイプ1の幅方向の変形を治具2の規制板3,4などで規制しながら角パイプ1を押し金具9で押圧して直角に折り曲げるようにしている。そして、この曲げ方法によって門形に一体的に折り曲げられた角パイプが前脚及び後脚として含まれる脚フレームが構成され、この脚フレームを用いて椅子が形成されている。 (もっと読む)


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