説明

タカノ株式会社により出願された特許

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【課題】サドルを少なくとも有する歩行補助器において、着座位置と収納位置との両方に対してサドルを付勢して固定することができると共に大きな力を必要とすることなくサドルの位置替えをすることを可能とする。
【解決手段】ハンドルが上部に取り付けられた支柱と支柱に対して揺動可能に取り付けられたサドル2とを備え、支柱に取り付けられたサドル取付部材51と、サドル2を支持し一端が連結軸を介してサドル取付部材51と揺動自在に連結されるサドル支持部材56と、一端がサドル取付部材51と揺動可能に連結されると共に他端が連結軸の周りを公転する軸を介してサドル支持部材56と揺動可能に連結されるスプリングユニット52とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】支柱を折り畳んだ状態で幅をコンパクトにする。
【解決手段】ベース7に対して折り畳み可能に取り付けられた支柱3と、車輪が取り付けられた左右一対の車輪フレーム6と、ベース7に対して車輪フレーム6を幅方向に揺動自在に取り付ける連結機構22と、支柱3の折り畳みに連動して左右一対の車輪フレーム6の間隔を狭めると共に、支柱3の起立に連動して左右一対の車輪フレーム6の間隔を広げる開閉機構23を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、着座者が背もたれ3に凭り掛かった場合の反力の発生を適切なものにする。
【解決手段】脚1と、脚1に支持されたベース2と、背もたれ3が取り付けられた背支持体4と、座5が取り付けられた座支持体6と、ベース2に対して背支持体4を後傾可能に連結する第1の揺動中心軸7と、第1の揺動中心軸7よりも前方且つ第1の揺動中心軸7と同じ高さから上方あるいは第1の揺動中心軸7よりも上方で変位し、ベース2に対して座支持体6を上下方向に揺動可能に連結する第2の揺動中心軸8と、第1の揺動中心軸7と第2の揺動中心軸8との間であって第1の揺動中心軸7と第2の揺動中心軸8とを結ぶ線Lよりも上方で変位し、背支持体4と座支持体6とを上下方向に揺動可能に連結し、背支持体4の後傾に連動して上昇する第3の揺動中心軸9と、第3の揺動中心軸9の上昇に連動して第2の揺動中心軸8を後ろ斜め上方に案内するスライド機構10を備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザー加工を利用してマークを付したコンタクトレンズの製造方法を提供する。特に、レーザー光での刻印に際して周囲に形成される突起を抑えて、装用感等への悪影響を防止することの出来る、コンタクトレンズの新規な製造方法を提供することを、目的とする。
【解決手段】金型24と樹脂型26とコンタクトレンズ10の何れかにおいて、目的とするマーク22に対応する刻印46をレーザー光で形成する主レーザー加工を施すと共に、かかる刻印46の外周縁部分に対して主レーザー加工よりも小さな刻印深さで補助レーザー加工を施すことにより、主レーザー加工に伴う刻印46の外周縁部分における突起58の高さを抑える。 (もっと読む)


【課題】着座者の姿勢に、背もたれの形状をより合わせやすくする。
【解決手段】脚1の上部に取り付けられたベース2に対する背支持体3の後傾に連動して座支持体4が移動する椅子であって、背支持体3に取り付けられた背もたれは、背もたれ上部5aと背もたれ上部5aに対して前方に屈曲可能な背もたれ下部5bとを有すると共に、その屈曲位置6の高さは、着座者の胸椎と腰椎との境界位置の高さに設定されており、背支持体3の後傾に連動して背もたれ下部5bを前方に屈曲させるリンク機構7を備えている。 (もっと読む)


【課題】マッサージの心地よさを十分に体感でき、心理的にもリラックスした姿勢でマッサージを受けられるようにする。さらに、筋組織循環の促進により酸化ヘモグロビン(OHb)の増加を促して、運動前のウォーミング・アップ、また運動後の疲労回復の促進、患部の血行を促進を可能とする。
【解決手段】マッサージ機器の振動子の周波数を15Hz〜45Hzの範囲、特に30Hzとすることにより、最も高い心地良さを得つつ、酸化ヘモグロビン(OHb)を増加させることでマッサージ効果を上げることができる。そして、寝椅子を構成するマッサージ機器の身体に接するベッド面を使用者が中立姿勢をとると共に使用者の膝下部分を心臓よりも高く配置するようにして、上述の振動を背支持位置及び腰支持位置、もも支持位置並びにふくらはぎ支持位置において、振動面が鉛直方向に対して40度以上90度以下の範囲で掛けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】椅子の美観を確保することが可能であり、なお且つ従来のものより強度及び耐久性にも優れた背カバーの取付構造を有する椅子の及び椅子の背カバーを提供する。
【解決手段】背もたれ3に取り付けて張り地を形成する背カバーCを、カバー本体6とこのカバー本体6の内側に取り付けられる板状体7とから構成し、カバー本体6が、クッション材63を入れる空間を内部に形成する前カバー61及び後カバー62と、背もたれ3の上端部側に被せて収容可能な袋状の収容部6Sとを備えたものであり、板状体7が、収容部6S内に取り付けられるものであり、収容部6Sが、下方にのみ開口するものであり、且つ背もたれ3の上端部側に被せた状態において、クッション材63を入れる空間よりも後方に配されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であっても背支桿3と背支桿接続部54とを確実に嵌合させて連結することができ、連結方向と直交する方向からのねじ止めにも容易に対応可能とした椅子を提供する。
【解決手段】背支桿接続部54に連結方向と交叉する方向からナット8を投入可能なナット収容部154を設け、このナット収容部154にナット8を連結方向に沿って遊動可能かつ回り止めした状態で収容してそのねじ孔8aをナット収容部154の底部154a側に設けた第1のボルト通過部54dに臨ませた上で、そのナット収容部154を閉止するように背支桿3を外側に嵌め合わせ、背支桿接続部54のナット対応部位に設けた第2のボルト通過部135よりボルト9を挿し込んで第1のボルト通過部54dを通過させた後、ナット8に螺合させ締め付けることにより、ナット8とナット収容部154との間に締付方向と異なる方向の分力Fを発生させて、背支桿接続部54と背支桿3とを引き寄せつつ連結することとした。
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【課題】肘部材、及び座の後部を一体的に傾動させることができる椅子において、構成を簡単なものとし、このような椅子のデザインの自由度を向上させる。
【解決手段】椅子Cに、椅子本体1と、この椅子本体1に一端を支持させてなる肘部材2と、この肘部材2の自由端に剛性部品41を介して後部を吊持させてなるとともに前部を椅子本体1に支持させてなる座5とを具備させる。
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【課題】背凭れを有し座を椅子本体に支持させてなる椅子において、背凭れ及び座の張り地の洗浄ないし交換を行う際等に、背凭れ及び座を椅子本体から容易に取り外し可能にする。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1に左右に対をなして設けてなる肘部材2と、この肘部材2に左右両側を支持させてなるとともに後傾可能な背凭れ4と、この背凭れ4に後端部を吊持させてなるとともにスライド支持機構Sを介して前部を椅子本体1に支持させてなる座5とを具備する椅子Cにおいて、前記スライド支持機構Sを、前記背凭れ4を前記肘部材2に支持させた際には座5を抜き取り不能領域N内でスライド可能かつ抜き取り不能に支持するとともに、前記背凭れ4を前記肘部材2に支持させない状態では、座5を前記抜き取り不能領域Nの外側の抜き取り領域まで移動可能にし、座5が抜き取り領域にある際に座5を椅子本体1から抜き取り可能な構成にする。
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