説明

タカノ株式会社により出願された特許

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【課題】 搬送機構に影響を受けることなく高精度の位置情報を確実かつ安定して得るとともに、コストダウン及び小型化、更に軽量化及び省エネルギ性向上に寄与する。
【解決手段】 被検査物Pの外観を撮像部Vにより撮像し、画像処理により欠陥部位の有無を検査する外観検査システム1を構成するに際して、被検査物P上に表示し、かつ少なくとも被検査物Pの搬送方向Fy(Y座標方向)におけるY座標位置に対応するエンコーダパターンを表示したY座標パターン部2yを有するエンコーダパターン表示部2と、欠陥部位を検出する際に当該エンコーダパターン表示部2を撮像部Vにより撮像して得たパターン信号Spから欠陥部位の位置に対応する少なくともY座標位置を検出する検出処理部4を有する検査装置3を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくする。作業性を向上させる。
【解決手段】パイプ状の金属製の脚1の下端に、脚先部材2を取り付ける取付部3aが設けられている金属製の脚キャップ3の凸部3bを挿入し、脚1の下端に対して水平方向に離れた位置に脚先部材を配置する脚先部材の取付方法であって、凸部3bの外周面に樹脂製の脚キャップ固定部材4を装着して係止した後、脚キャップ固定部材4をその外周面に設けられている潰し代4bを潰しながら脚1の下端に圧入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】キャンパスをスムーズにスライドさせて操作性良く開閉することができるとともに、ハンドル以外の機構部品を内蔵することによって外観性と安全性を高めることができるオーニング装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行な前桁と後桁3及び左右の側桁5とで構成される矩形枠状のフレーム6を、垂直に起立する複数の支柱7によって水平に支持し、前記フレーム6に沿って張設された撓曲可能なキャンパス8を左右の側桁5の長手方向に沿ってスライドさせて開閉するオーニング装置1において、前記左右の側桁5内に巻き掛け伝動機構をそれぞれ設けるとともに、前記複数の支柱7の1つに設けられたハンドル12の回転操作によって左右の前記巻き掛け伝動機構を同期して駆動し、両巻き掛け機構によって前記キャンパス8を左右の側桁5に沿って平行にスライドさせるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ギャップの大きさを容易かつ迅速(円滑)に調整し、かつ接地電極等を無用に傷付ける不具合を回避するとともに、ギャップの大きさに対する高精度かつ安定した調整を可能にする。
【解決手段】 点火プラグ50を定位置Xsに固定可能なセット部2と、このセット部2にセットした点火プラグ50のギャップGの大きさを測定するギャップ測定部3と、起立した一方の電極(接地電極)51nを係止可能なクランプ機構部4と、このクランプ機構部4を進退移動させる進退移動部5と、少なくとも、ギャップ測定部3により測定した測定値Ddに対して、予め設定した基準値Dsに一致させるための修正量Eを求め、進退移動部5を駆動制御することにより、修正量Eだけクランプ機構部4を進退移動させる駆動制御部6を備える。 (もっと読む)


【課題】 設計の容易化及び構成の単純化によるソレノイド装置全体の小型化,軽量化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 コイル部(フロントコイル部)4に対してシャフト6の軸方向に、少なくとも一対のコイル8a,8bからなるリアコイル部8を配するとともに、シャフト6を、所定の左右回動範囲Zr及び所定の前後進退範囲Zsにわたって変位可能に支持し、かつマグネット部7を少なくともフロントコイル部4又はリアコイル部8の通電制御により前側位置Xf又は後側位置Xrへ変位可能に構成するとともに、フロントコイル部4及びリアコイル部8の通電制御により、少なくともロータ部5を右側位置Xp,左側位置Xq,前側位置Xf又は後側位置Xrに変位させる制御部9を備える。 (もっと読む)


【課題】 プランジャ部の長いストローク変位を確保すると同時に、消費エネルギ(消費電力)の低減及び円滑かつ安定した動作を確保し、従来における相反する問題を同時に解決する。
【解決手段】 軸方向両端に配する一対のサイドヨーク部7a,7b及びこのサイドヨーク部7a,7b間に配するインナヨーク部7mを備え、隣同士となる各ヨーク部7aと7m,7mと7bの相対向する部位に筒形のヨークフランジ部8a,8ma,8mb,8bをそれぞれ一体に形成し、各ヨークフランジ部8a,8ma…をコイル部3a,3bの内側に挿入するとともに、各ヨークフランジ部8a,8ma…の内側にマグネット部6を挿通可能にし、駆動時に、少なくともマグネット部6が位置する側のコイル部3a又は3bを通電することにより、マグネット部6を反発させて他方のコイル部3b又は3a側へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 二位置に切換える本来のロータリソレノイドの機能に加え、二位置間における任意の位置へ自由に変位(停止)させることにより、ロータリソレノイドの多用途性(汎用性)及び多機能性を高めるとともに、従来のロータリソレノイドにおける延長線上の改良により容易に実施可能にする。
【解決手段】 一対のコイル4p,4qをステータ部2の周方向における180〔゜〕対称位置以外の位置Xp,Xqにそれぞれ配して第一磁極部M1及び第二磁極部M2を構成し、かつコイル部4の非通電状態におけるロータ部5の停止位置Soから回動変位する当該ロータ部5に対してバックテンションを付与するバックテンション付与手段8を設けるとともに、少なくともコイル部4に流す駆動電流Idの大きさを可変制御可能な通電制御手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】サドルを少なくとも有する歩行補助器において、着座位置と収納位置との両方に対してサドルを付勢して固定することができると共に大きな力を必要とすることなくサドルの位置替えをすることを可能とする。
【解決手段】ハンドルが上部に取り付けられた支柱と支柱に対して揺動可能に取り付けられたサドル2とを備え、支柱に取り付けられたサドル取付部材51と、サドル2を支持し一端が連結軸を介してサドル取付部材51と揺動自在に連結されるサドル支持部材56と、一端がサドル取付部材51と揺動可能に連結されると共に他端が連結軸の周りを公転する軸を介してサドル支持部材56と揺動可能に連結されるスプリングユニット52とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】支柱を折り畳んだ状態で幅をコンパクトにする。
【解決手段】ベース7に対して折り畳み可能に取り付けられた支柱3と、車輪が取り付けられた左右一対の車輪フレーム6と、ベース7に対して車輪フレーム6を幅方向に揺動自在に取り付ける連結機構22と、支柱3の折り畳みに連動して左右一対の車輪フレーム6の間隔を狭めると共に、支柱3の起立に連動して左右一対の車輪フレーム6の間隔を広げる開閉機構23を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】キャリングカートとしても使用できるようにする。キャリングカートとしての使用時に車輪の向きの固定に手動操作を不要にする。
【解決手段】ベースに対して折り畳み可能に取り付けられた支柱と、支柱に設けられたハンドルと、ベースを移動させる前輪及び後輪とを備え、少なくとも前輪及び後輪のうち支柱を折り畳んだ時にハンドルから遠い方の車輪はキャスタであり、支柱の折り畳みに連動してキャスタのヨーク4aを車輪前向きの状態で係止すると共に、支柱の起立に連動してヨーク4aの係止を解除するロック機構34を有している。 (もっと読む)


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