説明

テンパール工業株式会社により出願された特許

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【課題】需要者側の分散型電源装置の単独運転が検出された場合には、商用電源系統に分散型電源装置からの電源を供給させることなく負荷回路には分散型電源装置の電源を供給させる一方、商用電源系統の異常等が復旧した場合には、速やかに商用電源系統から電源を得て、需要者の安全、安心、快適性を損なうことなく、分散型電源装置の経時的に変化する発電量に応じて継続的に、需要者側に電源供給が行える分散型電源の系統連系解列システムを提供する。
【課題を解決するための手段】負荷回路及び分散型電源系統を共に商用電源系統と連系又は解列させる電路開閉器と、商用電源系統からの電源供給が途絶えたこと又は復旧したことが検出された場合には、電路開閉器に商用電源系統停電検出信号又は復旧検出信号を出力する系統保護手段とを備え、電路開閉器は前記信号をトリガ信号として遮断又は投入され、常に負荷回路に対する給電を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置等分散型電源装置の単独運転が検出された場合には、電気事業者側の系統に分散型電源装置からの電源が供給されることを防止しつつ、需要者の安全、安心、快適性を損なうことなく、分散型電源装置の経時的に変化する発電量に応じて継続的に、需要者側に分散型電源からの電源供給が行える分散型電源供給システムを提供する。
【解決手段】商用電源系統から負荷回路へ至る電路に介在し、負荷回路及び分散型電源系統を共に商用電源系統と解列させる電路開閉器と、商用電源系統からの電源供給が途絶えたことが検出された場合には、電路開閉器に商用電源系統停電検出信号を出力する系統保護手段とを備え、電路開閉器は、前記信号をトリガ信号として自身の接点を開離させ、商用電源系統から解列させる一方、負荷回路に対する給電は分散型電源から保つ。 (もっと読む)


【課題】短時間での光量の増減に応じて発電量が急激に変化することを緩和し、インバータの負担を軽減させる出力緩和機能を備えた太陽電池を提供する。
【課題を解決するための手段】金属電極層と、該金属電極層と接合される半導体層と、該半導体層と接合される透明電極層と、該透明電極層と接合される透光率制御層とが順次形成されて、導電性基板に配設されるとともに、
前記透明電極層に設けられた集電電極と、前記金属電極とに電気的に接続された前記透光率制御層制御ICが前記導電性基板に配設されて、
前記制御ICは、前記半導体層における発電量計測手段と、
計測した発電量の変化に応じて該発電量の変化を打ち消す方向に透光率を変化させる比較演算手段を備えたことを特徴として出力緩和機能を備えた太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】同一バンク内に2つ以上の太陽光発電装置が設置される場合においてインバータにおける単独運転を検出する機能が確実に働くよう、出力緩和機能を備えて単独運転検出機能を補助する太陽電池を提供すること。
【課題を解決するための手段】金属電極層と、該金属電極層と接合される半導体層と、該半導体層と接合される透明電極層と、該透明電極層と接合される透光率制御層とが順次形成されて、該透光率制御層を制御する制御ICが、前記半導体層における発電量計測手段と、計測した発電量の変化に応じて該発電量の変化を打ち消す方向に透光率を初期状態から変化させる比較演算手段とを備えて、該比較演算手段により、前記透光率を変化させた状態から元の透光率に戻すまでの緩和時間をランダムに設定し変化させるよう制御することを特徴として出力緩和機能を備えた太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池としての最高出力を長期間に亘り一定に保持するとともに、設置時以降の気候変動などに応じて適宜最高出力の値の増減を調整し、安定した出力を行える太陽電池を提供する。
【課題を解決するための手段】金属電極層と、該金属電極層と接合される半導体層と、該半導体層と接合される透明電極層と、該透明電極層と接合される透光率制御層とが順次形成されて、導電性基板に配設されるとともに、前記透明電極層に設けられた集電電極と、前記金属電極とに電気的に接続された前記透光率制御層制御ICが前記導電性基板に配設されて、前記制御ICは、発電量が初期設定値よりも大きな場合には、発電量が前記初期設定値に近づくよう、発電量を小さくする方向に前記透光率制御層における透光率を小さくする制御を行うことをことを特徴として太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】最高出力を長期間に亘り一定に保持する太陽電池を提供する。
【解決手段】金属電極層102と、該金属電極層と接合される半導体層103と、該半導体層と接合される透明電極層104と、該透明電極層と接合される透光率制御層105とが順次形成されて、導電性基板101に配設されるとともに、前記透明電極層に設けられた集電電極と、前記金属電極とに電気的に接続された前記透光率制御層制御ICが前記導電性基板に配設されて、前記透光率制御層は、前記制御ICにより、経時的に、透光率が小さな状態から大きくなるように制御されることを特徴として太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池としての最高出力を長期間に亘り一定に保持するとともに、設置時以降の気候変動などに応じて適宜最高出力の値の増減を調整し、安定した出力を行える多重接合型の太陽電池を提供すること。
【課題を解決するための手段】複数の太陽電池素子を層状に積み重ねて形成した多重接合型太陽電池の受光面上に、透過率制御層が形成されるとともに、前記太陽電池素子に設けられた電極層と電気的に接続された制御ICが該太陽電池素子に隣接させて形成されて、前記制御ICは、発電量が初期設定値よりも大きな場合には、発電量が前記初期設定値に近づくよう、発電量を小さくする方向に前記透光率制御層における透光率を小さくする制御を行うことを特徴として多重接合型太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】設置当初の状態から、経時的に太陽電池に用いる半導体が劣化していくことにより、太陽電池の出力が低下していくが、太陽電池としての最高出力を長期間に亘り一定に保持する太陽電池を提供する。
【課題を解決するための手段】複数の太陽電池素子を層状に積み重ねて形成した多重接合型太陽電池の受光面上に、透過率制御層が形成されるとともに、前記太陽電池素子に設けられた電極層と電気的に接続された制御ICが該太陽電池素子に隣接させて形成されて、前記透光率制御層の透光率が、経時的に、小さな状態から大きくなるように前記制御ICにより制御されることを特徴として多重接合型太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】住宅用分電盤に配設されて分岐回路に電源の供給を行う分岐開閉器における電源電圧切替操作部の不要な操作を視覚的、物理的に抑制し、思わぬ電気事故や機器の損壊を未然に防止する住宅用分電盤の母線絶縁カバーの構造を提供する。
【課題を解決するための手段】単相3線式電路の各極の母線に対して前面側となるキャビネットの開口側を覆い少なくとも母線の前面側の絶縁を保つ母線絶縁カバーに、該母線絶縁カバーを前記キャビネット内部の所定位置に取付けた状態において、いずれか2つの母線に対応した位置に電圧切替手段により電源接続端子を第一の位置と第二の位置との何れかの位置に移動配置させることにより該電源接続端子を母線と選択的に接続させて分岐回路に適した電圧の電源を供給する分岐開閉器に設けられた電源切替手段を操作する操作部と係合して該操作部の操作を抑制する抑制部を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】プラグイン端子構造を有する分岐開閉器の操作ハンドルをオンする前に、負荷回路に供給される電圧を、作業性よく確認することができる供給電源電圧測定構造を備えた住宅用分電盤を提供する。
【課題を解決するための手段】供給電源の電圧測定構造を、複数の分岐開閉器に対して共通して用いられる、第一の電圧極及び第二の電圧極の母線に夫々設けた母線側電圧測定部と、前記分岐開閉器における前記プラグイン端子側に設けられて、各々の分岐開閉器毎に個別に用いられる分岐開閉器側電圧測定部とを備えて構成し、供給電源電圧の測定器の2本のテストリードの内、一方のテストリードを前記第一又は第二の母線側電圧測定部に当接させたままで、他方のテストリードを各々の前記分岐開閉器側電圧測定部に対して個別に当接させていくことにより、前記分岐開閉器のプラグイン端子間に印加された電源電圧の測定を行えるようにした。 (もっと読む)


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