説明

ニチアス株式会社により出願された特許

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【課題】断熱性及び機械的強度の両方に優れ、更に耐熱性や機械的加工性も良好な不定形耐火物、並びにその成形材料を提供する。
【解決手段】モンモリロナイトを0.1〜10質量%、非晶質シリカおよびワラストナイトの少なくとも一方を20〜85質量%、アルミナセメントを5〜70質量%の割合で含むことを特徴とする不定形耐火物成形材料、並びに前記不定形耐火物成形材料に水を加えた混練物の成形体を硬化させてなり、かつ、密度が0.8〜2.0g/cm3で、曲げ強度が1〜20MPaで、熱膨張係数が0.1〜7×10−6/℃であることを特徴とする不定形耐火物成形体。 (もっと読む)


【解決課題】ヒータの消費電力を大きく低減することができる除湿機及び除湿方法を提供すること。
【解決手段】除湿ロータと、該除湿ロータの一方の開口面を分割する第1分割部材と、該除湿ロータの他方の開口面を分割する第2分割部材と、被処理空気を該除湿ゾーンに供給する第1空気供給手段と、再生空気を該再生ゾーンに供給し、パージ空気を該パージゾーンに供給する第2空気供給手段と、該再生ゾーンに供給される該再生空気を加熱する電熱ヒータと、再生ゾーン排出空気とパージゾーン排出空気との混合空気の排出経路と、該混合空気の排出経路に付設される凝縮器と、該除湿ロータを回転駆動させる駆動手段であって、該除湿ロータが1回転するのに要する時間が、150〜300秒となるように制御されている駆動手段と、を有することを特徴とする除湿機。 (もっと読む)


【解決課題】クリーンルーム内に設置することができ、且つ−30〜−10℃の露点の乾燥空気を、目的空間に供給することができる乾燥空気供給装置を提供すること。
【解決手段】除湿剤が担持されている除湿ロータと、該除湿ロータの一方の開口面を、除湿ゾーン及び再生ゾーンに分割する第一分割部材と、該除湿ロータの他方の開口面を、除湿ゾーンと再生ゾーンに分割する第二分割部材と、該除湿ゾーンに被処理空気を供給する被処理空気供給手段と、該除湿ゾーンから排出される乾燥空気を、クリーンルーム内に設けられた目的空間に供給するための、乾燥空気供給経路と、再生空気を該再生ゾーンに供給し、再生ゾーン排出空気を直接該クリーンルームに排出するための、再生空気供給手段と、該除湿ロータを回転駆動させる駆動手段と、を有することを特徴とする乾燥空気供給装置。 (もっと読む)


【課題】曲面施工性や寸法安定性に優れた多孔質成形体を提供する。
【解決手段】多孔質材料から成形され、表裏をなす第一面11及び第二面12を有する多孔質成形体1であって、前記第一面11に、格子状の第一溝21が形成され、前記第二面12に、平面視で前記第一溝21と重複しない配置で格子状の第二溝22が形成され、前記第一溝21と前記第二溝22とは、前記第一面11と前記第二面12との間の一部の範囲で連通している多孔質成形体1とする。 (もっと読む)


【課題】優れた遮音性能及び、カバー内面と音源と間の定在波の低減効果を有し、熱プレス成形等の製造手段によって容易に3次元形状に成形可能な防音カバーを提供する。
【解決手段】通気性を有する吸音材の音源とは反対側の面に、通気性を有する表皮材が接着され、かつ、前記音源の外形に対応して全体が3次元形状に成形されていることを特徴とする防音カバー。 (もっと読む)


【課題】 樹脂チューブの引き取り速度を速くして生産性の向上に寄与することのできる樹脂成型装置を提供する。
【解決手段】 溶融樹脂から樹脂チューブ1を成型する樹脂成型装置において、前記樹脂チューブの内径及び外径を規定する冶具として、チューブ成型部14及び心棒15を備えた。 (もっと読む)


【課題】角閃石系石綿及びカルシウムが配合された建材や保温材、断熱材等の試料におけるアモサイトの含有量を定量できる方法を提供する。
【解決手段】角閃石系鉱物及びカルサイトが配合された試料に含まれるアモサイトを定量する方法であって、前記試料を、酸処理した後、固液分離し、固形分についてd=3.1AのX線回折ピークでアモサイトを定量することを特徴とするアモサイトの定量方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製造コストを低減させるとともに十分な断熱効果が得られ、更にはエンジンルーム等の限定された設置スペースに対応可能な断熱容器及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 液体を保温貯留する断熱容器であって、内部に液体を貯留し液体の流入口及び流出口5を備えた内部容器1と、該内部容器1を収容するシート状の外装材3と、該外装材3と内部容器1との間に断熱材2を封入し減圧空間とされた断熱空間とを備え、前記内部容器1の液体の流出入口にフランジ部を形成し、フランジ部で前記外装材3と内部容器1を接合し断熱性に優れ限定されたスペースに適用可能な断熱容器とした。 (もっと読む)


【課題】バーミキュライト中の角閃石系石綿の含有量を、これまでの検出限界値を超える極く微量まで正確に、かつ短時間で効率よく定量できる方法を提供する。
【解決手段】バーミキュライトを、90℃以上に加熱した酸水溶液で酸処理した後、固液分離し、固形分について角閃石系石綿を定量することを特徴とするバーミキュライト中の角閃石系石綿の定量方法。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製フロアパネルにおいて、フロアパネルの強度を向上させて中央部での撓み量を低減させ、さらに薄型化を可能とすることにある。
【解決手段】 内側補強バー材20をフロアパネル10の4辺と対向する辺の略中央部を渡す様に配置するとともに、その配置された複数の内側補強バー材20を保持具30によってフロアパネル面11と略平行に所定の間隔を設けて保持することを特徴とする。 (もっと読む)


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