説明

フリー工業株式会社により出願された特許

31 - 35 / 35


【課題】地山との不陸性、断面強度、全面緑化に優れた法枠成形用受圧板及び、その法枠工法を提供する。
【解決手段】周囲が連続した側面で一部に注入口を有し、上面は封鎖し、底面は開放し、上面と側面で包囲する固結材注入用の注入空間を有し、注入空間に固結材を注入してアンカーの受圧構造物を構築する法枠成形用受圧板であって、上面に窪部を設けることを特徴とする法枠成形用受圧板を設置し、窪部に緑化作業を行う。 (もっと読む)


【課題】高さの微調整が可能で、容易に組み立て可能な、パーティションを提供する。
【解決手段】複数の支柱でパネルを支持することにより空間を仕切るパーティションにおいて、長手方向に溝21を設けた支柱2と、該支柱2の溝21との摺動面を両側面に有する複数のパネル3とより構成し、パネル3の上下面には、一方の継手面に凸型継手部32、他方の継手面に凹型継手部31を有し、両継手部は互いに嵌合可能とする。 (もっと読む)


【課題】擁壁の安定した盛り立てを行う。
【解決手段】壁面パネルは、盛土7を押える押え板と、それと直交する鉛直控え板で構成する。さらに鉛直控え板の盛土7内側の端部の近くに鋼棒の貫通孔を開口する。このパネルの盛土7側にクッション材6を設置する。 (もっと読む)


【課題】事前に斜面の不陸を整形する必要がなく、簡単に着工することができ、使用する部材の構造も、またその部材を使用した施工の方法もきわめて簡単であるために、熟練を要せずに信頼性が高く、経済的な施工を行うことができる緑化方法を提供する。
【解決手段】斜面に植生基盤材投入用のカゴを取り付ける工法である。カゴは前面網と両側の側面網とより構成する。このカゴを、アンカーを打ち込むことによって斜面に取り付ける。そしてカゴと斜面との間の空間に植生基盤材を投入する。 (もっと読む)


【課題】
法枠を構築する際に植生工を施す事がある。植生工を施す地域に野生動物が多く生息している場合には、植生工により発芽した若芽を野生動物が食べてしまう食害が多発している。また、間伐材を使用して法枠を構築する方法においては、野生動物が間伐材のやわらかい樹皮の部分を食べてしまう。そのことにより間伐材を移動し法枠を破壊してしまう可能性もある。
【解決手段】
少なくとも横枠からなる法枠、あるいは少なくとも縦枠からなる法枠と、法枠の表面に取り付けた網よりなり、法面地山表面と網との間に保護育成高さを取った食害防止網付き法枠。保護育成高さとして網を発芽の長さだけ法面地山表面から離した高さに設定した食害防止網付き法枠。また、網には動物の嫌う臭いを付着させた食害防止網付き法枠。 (もっと読む)


31 - 35 / 35