説明

フリー工業株式会社により出願された特許

11 - 20 / 35


【課題】経済的にブロック積みの擁壁を構築する型枠と工法を提供する。
【解決手段】ほぼ矩形の容器であり、その前面、側面、底面、および背面を金網で構成する。背面はさらに可撓性面材を取り付けてある。この型枠を現場で並べてコンクリートを打設して擁壁を構築する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の有する技術的利点を損うことなく、簡単な構成によって、施工性がよく使い勝手の良好な斜面緑化用客土の土留技術を提供する。
【解決手段】客土保持用具1を、複数本の横線9を備え、斜面に対して略水平に設置する山側水平枠11と、多孔状の面状部材からなり山側水平枠11の長辺側縁部に対して開閉自在に連結された谷側支持枠14とから構成する。一端部が谷側支持枠14に対して回動自在に連結され、他端部に山側水平枠11を構成する複数本の横線9に対して選択的に掛止可能な掛止部を形成した角度調整部材16を備え、当該斜面の傾斜状態に応じて角度調整部材16の他端部に形成した掛止部を山側水平枠11を構成する複数本の横線9の中から選択的に掛止することにより、山側水平枠11を略水平状態に調整する。 (もっと読む)


【課題】橋台と橋台の間、あるいは橋台と橋脚の間に床板をかけ渡した山間部に設置した小さな橋梁において、交通の障害にならずに橋梁を再生する。
【解決手段】少なくとも橋梁Aの谷側に、道路の進路方向と平行に遮断壁1を形成し、該遮断壁1と該遮音壁1の山側の斜面と該橋梁の下面とで囲まれる空間の内部に固結材2を充填する。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、設置後には容易に腐食して消滅しやすい覆土保持部材と工法を提供する。
【解決手段】木材で製作した矩形の外枠と、外枠の内部に十文字状に配置した木製の十字枠と、十字枠の中心において、十字枠の表裏を貫通させた貫通筒とによって形成する。平面視「田」の字状の覆土保持部材と覆土保持部材を使用した工法である。 (もっと読む)


【課題】急勾配の法面に植生基材を安定して固定させる構造、方法を提供する。
【解決手段】縦枠は、縦方向に配置した鉄筋などと、その外周に吹き付けたモルタルなどで構成する。横枠は横方向に配置した、断面がL字状であるL字金網と、その内部に吹き付けた植生基材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】緑化に対しても、地山の崩壊の抑止に対しても良好な機能を果たすことができる支圧板と法面保護工法を得ることを課題とする。
【解決手段】鋼材を十字型に組み合わせた十字枠と、この十字枠の周囲に取り付けた外枠で構成する。この十字枠の中心に、十字枠の面と直交方向に貫通させてボルト3を開口した支圧板である。この支圧板を使用して、法面を抑え、かつ植生の育成を図る。 (もっと読む)


【課題】施工効率が良く、安価な壁面パネル及びその壁面パネル提供すること。
【解決手段】壁面を形成する壁面部と、前記壁面部の背面から後方に突設する上側支持部と、前記上面支持部より下方の前記壁面部の背面から、前記上側支持部と対向して突設する下側支持部と、前記上側支持部と、前記下側支持部とに、軸線が一致するように形成した挿通孔と、からなる、壁面パネル。 (もっと読む)


【課題】表面を化粧化仕上げすることなく、美観を損なわずにコンクリート構造物を構築できるコンクリート打設用型枠を提供すること。
【解決手段】打設したコンクリートを保持可能な複数の開口部を設けた矩形の板体と、前記板体の周囲に設けた枠体と、からなる型枠パネルと、前記型枠パネルと向き合うように配置した仕切枠と、前記型枠パネルと仕切枠とを連結する支持体と、からなることを特徴とする、コンクリート打設用型枠。 (もっと読む)


【課題】法枠と法枠との間隔を自由に調整することができる鋼製法枠と法枠工法を提供する。
【解決手段】鋼製の法枠を基礎枠と腕枠に分割する。多種類の長さの異なる腕枠をそろえておく。腕枠の表面に、緑化材を蓄積する蓄積溝を形成する。その鋼製法枠を使用して法面を緑化する。 (もっと読む)


【課題】地震時に周辺の地盤が液状化しても浮上することがない管路の構造を提供する。
【解決手段】筒状の管路と浮上抑止板より構成する。平面視的に、管路の外部に向けて、浮上抑止板を突設して構成する。 (もっと読む)


11 - 20 / 35