説明

URO電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】装着の簡便性を満たしながら装着後に外れる危険性を防止できる同軸コネクタを提供すること。
【解決手段】同軸ケーブル10の端部から突出した芯線11を保持し、編組13を前記同軸ケーブルの被覆14上に折り返した状態で前記同軸ケーブルを中心位置に保持するシェル110、このシェルを前記同軸ケーブルの軸方向に固定するカバー300を有する同軸コネクタ20において、内周面に接栓座30のネジ溝と螺合するネジ溝が設けられ、外周面の端部にテーパ状部212が形成され、かつ先端側から基端側に向けて軸方向に延びる複数のスリット211が設けられ、開放端が径方向に収縮し得るように前記シェルの外周に嵌装される外部コンタクト210と、内周面に前記外部コンタクトの前記スリットに嵌入されるリブ223を有し、前記外部コンタクトの外周に嵌装されて前記外部コンタクトの外周上を軸方向に摺動して前記外部コンタクトのテーパ状部を径方向内方に押圧し径方向に収縮させ得るロックナット220と、をそなえたことを特徴とする同軸コネクタ。 (もっと読む)


【課題】蝶ナットを用いることなく電気通信機器を設置固定することができる締付固定装置を提供すること。
【解決手段】対象とする機器本体に固着されU字ボルト30の中央部を支持する支持部材と、前記支持部材に対向配置された状態で前記U字ボルトの端部が挿通されて前記支持部材との間にマスト20を挟持し、前記機器本体を前記マストに固定保持する当て部材120と、前記U字ボルトの端部に嵌合して前記当て部材を前記支持部材に押圧固定するナット110とを有する締付固定装置において、前記ナットは、軸線に対して斜め方向に傾斜して穿設され前記U字ボルトを挿通させるバカ穴であって、内周壁の複数の部分に前記軸線を中心とする半周未満のネジ溝が分散して設けられたバカ穴111、および前記当て部材に正対するための当接部113をそなえることを特徴とする締付固定装置。 (もっと読む)


【課題】同軸コネクタに勝る信号漏洩特性を有する同軸ケーブルのクランプ装置を提供する。
【解決手段】芯線が露出し編組が絶縁被覆上に折り返された同軸ケーブル200が差し込まれる円筒状の接続部110と、外周にネジ溝が、内周に工具挿入穴が設けられたクランプピース123b、および端部に前記同軸ケーブルの編組202に当接する歯が形成され前記クランプピースに回動自在に支持されたクランプピースを有するケーブルクランプ123と、前記接続部の側部に直角方向に設けられ、内周に前記クランプ部材のネジ溝と係合するネジ溝121を有する筒状に形成されるとともに、前記接続部に最も近い部分に前記クランプピースを所定の向きに保ったまま案内するガイド孔122を有し、前記クランプ部材が装着されるクランプ部120と、をそなえた同軸ケーブルのクランプ装置。 (もっと読む)


【課題】機械錠を機械的操作によって施錠、解錠できるとともに、電子的にも施錠、解錠できる複合型電子錠を提供すること。
【解決手段】ドア100に取り付けられており、機械鍵を回転操作することによりデッドボルト101を出入する出入機構を作動させて前記ドアに施錠、解錠する機械錠と、2つのモータM1,M2、およびこれら2つのモータが発生する駆動力を前記出入機構に伝達するギア機構113a,113bを有し、前記デッドボルトを駆動するモータ式駆動機構と、RFID機能を持った電子鍵を検知して検知信号を発する電子鍵検知手段211と、前記電子鍵検知手段から予め登録されているIDに対応するデータを含んだ前記検知信号が与えられると前記モータ式駆動機構を作動させる作動回路213と、をそなえた複合型電子錠。 (もっと読む)


【課題】既設の器具における機械式施錠手段を電子的に補強する電子ロック装置を提供すること。
【解決手段】電子鍵によりデッドボルト212を出入させて施錠、解錠する電子錠200と、施錠を要する器具の機械鍵であって、前記電子錠のデッドボルトが出入する空間123および前記機械鍵を操作するためのつまみを持った本体126に組み込まれた鍵100と、前記電子錠および前記鍵を相互に係合した形で前記器具に取り付ける係合手段121と、をそなえた電子ロック装置。 (もっと読む)


【課題】接栓座の向きをできるだけ自由に変え得る信号分配器、分岐器を提供すること。
【解決手段】信号分配器/分岐器100の筐体110に取り付けられる同軸接栓座において、側面形状がL字型で先端に接続口を有する接栓座122と、側壁に前記接栓座の基部を回転可能に支持し、底面が締付具130を介して前記筐体の面に固定される接栓台121とをそなえたことを特徴とする同軸接栓座ユニット。 (もっと読む)


【課題】自在水栓をシンクと組み合わせて使用するにつき、シンクに適合する吐水範囲を持った自動自在水栓を提供すること。
【解決手段】本体11に支持され軸心周りを回転し得る通水管を持ったスパウト12、物体の存在を感知して出力を生じるセンサ、このセンサの出力に応じて前記スパウトから吐水させる制御手段をそなえた自動自在水栓において、前記スパウトの回転範囲内の所定角度範囲を感知領域とするセンサと、前記本体内に固定支持され、予め定められた角度の第1の扇形開口162aを有する継ぎ手側ディスクバルブ162と、前記センサの感知領域に対応した第2の扇形開口161aを有し、前記スパウトの回転にしたがって回転するように、前記スパウトの基部に前記継ぎ手側ディスクバルブに重ねて配置されたスパウト側ディスクバルブ161と、をそなえ、前記第1および第2の扇形開口が重なり合う位置で吐水するようにしたことを特徴とする自動自在水栓。 (もっと読む)


【課題】災害発生に応じてDTMF信号およびEWS信号の何れをも取り扱うことができる、緊急放送の送信装置および受信装置を含むFM緊急放送の送受信システムを提供すること。
【解決手段】災害の発生により、緊急放送であることを示す信号としてのDTMF信号およびEWS信号の少なくとも一方、および緊急放送メッセージをFM放送電波として送出する送信手段と、前記FM放送電波を常時受信して前記DTMF信号および前記EWS信号の少なくとも一方が含まれているとき、前記緊急放送メッセージを大音量で発音出力する受信手段とを含む緊急放送の送受信システム。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム弁を用いながら水撃現象を生じない水栓装置を提供する。
【解決手段】所定の水圧を有する水が供給される1次給水路と2次排水路との間を開閉して給水および給水停止を行う電磁パイロット式ダイアフラム弁型水栓装置において、圧力室7と2次排水路とを結び、途中にパイロット弁6が設けられた通水路と、圧力室の通水を緩やかに行い、圧力室の水圧を緩慢に変化させる水圧変化緩和手段8をそなえ、パイロット弁を開くことにより圧力室の水圧を低下させ、ダイアフラム弁4の弁体を前記1次給水路の水圧によって移動させて弁を開き、パイロット弁を閉じることにより圧力室の水圧を上昇させ、ダイアフラム弁の弁体を圧力室の水圧によって移動させて弁を閉じるようにしたことを特徴とする水栓装置。 (もっと読む)


【課題】固定側装置と可動側装置とが接近したときに非接触給電する装置を提供すること。
【解決手段】一対の磁気吸引部材111,211と、前記磁気吸引部材を有し、前記固定側装置と前記可動側装置とに取り付けられ、互いに磁気吸引して摺動する一対の磁気的作動手段110,210と、前記磁気的作動手段に対して前記磁気吸引部材による磁気吸引方向と反対方向に前記磁気吸引部材の磁気吸引力よりも小さい作用力を与える一対のバネ113,213と、前記一対の磁気的作動手段に各別に装着されて電磁エネルギーを授受する電磁結合手段120,220と、をそなえ、前記一対の磁気的作動手段が磁気吸引により接近したとき前記電磁結合手段を作動させることを特徴とする非接触給電装置。 (もっと読む)


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