説明

株式会社積水化成品沖縄により出願された特許

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【課題】成形シートのカットズレが発生することがなく、良好に熱切断することができる成形シートの切断装置を提供する。
【解決手段】成形シートを複数枚積み重ねた状態で熱切断するための切断部を備え、切断部は、張架された加熱線と、加熱線及び成形シートのうちの少なくとも一方を移動させて両者を接触させることにより、加熱線で成形シートを熱切断する移動機構とを備えた成形シートの切断装置であって、移動機構により移動される加熱線及び成形シートのうちの少なくとも一方の熱切断終了側領域での移動速度を、熱切断開始側領域での移動速度よりも遅くするための移動速度調整手段32を備えた。 (もっと読む)


【課題】 魚体の品質の低下を抑制することができる保冷容器の提供を目的とする。
【解決手段】 魚体を収容する収容部を有して箱状に形成されると共に上側の開口部から前記収容部に魚体が収容される容器本体と、前記開口部に装着される板状の中蓋と、該中蓋をさらにその上側から覆って容器本体に装着されることで開口部を密封する外蓋と、前記収容部をその広がり方向で複数の収容領域に仕切る壁体とを備え、前記中蓋に、蓄冷材をそれぞれ保持可能とする複数の載置領域が、前記収容部の広がり方向全域に亘るよう形成され、該載置領域ごとに、前記収容部に連通する冷気供給孔が形成され、選択された前記載置領域に載置される蓄冷材の冷気が、前記壁体により仕切られた任意の収容領域に前記冷気供給孔から供給される保冷容器。 (もっと読む)


【課題】マグロが前後方向に移動したような場合においても、マグロの頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を用いたマグロの輸送方法を提供する。
【解決手段】発泡合成樹脂よりなるマグロを収容するための保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、容器本体10の前後の側壁の少なくとも一方におけるマグロの頭部又は尾部が当たる部分に補強用硬質部15が設けられた保冷容器に、マグロをそれの頭部と尾部とが前後に位置するように収容した状態で、該保冷容器を前後方向が輸送時の進行方向に沿うように配置して輸送する。 (もっと読む)


【課題】 大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供することにある。
【解決手段】 発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部に前後方向に延びる肉厚補強部14を備えている保冷容器1において、前記容器本体10は、前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に容器本体10とは別体に形成された補強板15を配置すべく、該補強板15を保持する保持部16を備え、前記保持部16は、前記補強板15を前後方向の内方側から規制する前後規制部16aを有し、当該補強板15を上下方向に抜き挿し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供することにある。
【解決手段】 発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部に前後方向に延びる肉厚補強部14を設けている保冷容器1において、前記容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に、容器本体10とは別体に形成された補強板15が容器本体10に形成された保持部16によって保持された状態で配置されており、前記保持部16は、前記補強板15を前後方向の内方側から規制する前後規制部16aを有し、当該補強板15を上下方向に抜き挿し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マグロが前後方向に移動したような場合においても、マグロの頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡合成樹脂よりなるマグロを収容するための保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、容器本体10の上面開口部を開閉するように容器本体10に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備え、容器本体10は、底壁11と、底壁11から立設された左右の側壁12,12と、底壁11から立設され左右の側壁12,12と互いに連結された前後の側壁13,13とを備え、容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方におけるマグロの頭部又は尾部が当たる部分に補強用硬質部15を設ける。また、容器本体10の上面開口部を上蓋20で閉じた状態で内部が密閉されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 果実に対する日覆い形状を、特別に止着手段を用いることなく保持できる果実用日覆いの提供。
【解決手段】 合成樹脂性の一枚のシートから形成され、果実に敷かれる底部と、該底部の幅方向両側から側方に突となるよう合成樹脂の弾性に抗して湾曲されて果実をその側方および上方で覆う覆い部とを一体的に備え、覆い部の端部どうしを重ね合わせた状態で覆い部の弾性復元力によって係止して湾曲した状態を保持させる係止手段が、覆い部の端部に設けられている果実用日覆い。 (もっと読む)


【課題】大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供すること。
【解決手段】発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部分に前後方向に延びる肉厚補強部14を設けている保冷容器1において、容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に補強板15を設けた。 (もっと読む)


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