説明

株式会社ひなやにより出願された特許

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【課題】組糸の本数の増やすことによる平組装置の大型化を抑制するとともに、組糸の本数の増減にともなう平組装置の大小の区別をなくす。
【解決手段】上端が開放され、複数の組糸Bが筬通しされる複数の下筬目40を有する下筬4と、下端が開放された複数の上筬目50を有する上筬5とを備えた筬1とする。下筬4と上筬5とは、下筬目40と上筬目50が上下方向で連通するように配置するとともに、上筬5が組糸Bの筬通し方向と交差する方向に移動可能となるように支持されている。 (もっと読む)


【課題】 布地の無駄を省くとともに、個人の技量に左右されず、製品の各部位を構成する。
【解決手段】 任意の形状として立設状に並べた複数の糸掛け部材2に対して糸を掛け回しながら織組織を織成する。
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【課題】 より簡易な構造で安価な、高い装飾性を有する布地の提供。
【解決手段】 既存の布地1の経方向又は緯方向に沿って、あるいは、経方向及び緯方向に対し傾斜する方向に沿って、布地1中に複数の切れ目を入れて形成した複数の分割地部4を用いて、布地中1に織り組織又は組み組織あるいは編み組織を構成してなる布地1にしたことである。 (もっと読む)


【課題】 極めて高い装飾性を有する織物地の提供。
【解決手段】 経糸11と緯糸12とを織成させた織り組織中1に、組み目200が大小変化するようなスプラング組みの組み組織2を組成した布地Aとする。 (もっと読む)


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