説明

株式会社アイピーにより出願された特許

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【課題】簡単な構造で保護ガラス管等に固着した付着物を十分に除去することができるワイパ装置及びこれを用いた浄化装置を提案する。
【解決手段】本発明に係るワイパ装置10は、殺菌灯41の保護ガラス管45表面の付着物質を除去するワイパ装置であって、保護ガラス管41の端部において該保護ガラス管45の外周部を正逆に回転する旋回手段20と、該旋回手段20に係止され前記保護ガラス管45表面に巻き付けられる線条31と、を有する。上記ワイパ装置10と、浄化槽50と、該浄化槽50内に設けられた殺菌灯41と、該殺菌灯41を覆う保護ガラス管45と、により、保護ガラス管45の汚れを防止し、殺菌灯41の効果を長期間維持することができる浄化装置100を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】設備コストを低減しながら相変化材を能率よく凝固、融解して、蓄熱量を多くする。
【解決手段】蓄熱装置は、相変化材1を凝固、融解させてその潜熱を利用して蓄熱する。蓄熱装置は、蓄熱槽2に、相変化材1と、この相変化材1よりも比重の大きい熱伝達液3を充填して、熱伝達液3の上に相変化材1を積層する状態としている。さらに、蓄熱槽2には上下方向に延長される熱伝導体7を配設して、熱伝導体7の下部を熱伝達液3に、上部を相変化材1に熱結合している。 (もっと読む)


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