説明

株式会社アルテコにより出願された特許

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【課題】 簡素な構造で且つ、ノズル内部での液体の残留を防止することができるノズル及びノズルの製造方法並びにノズルを用いたスクイズ性容器及び塗出機並びに容器入り接着剤並びに液体の供給方法を提供すること。
【解決手段】 貯蔵された接着剤等の液体を塗出する塗出口11と液体を塗出口11へ導入する液路12a,12bとを備える。液路12a,12bの表面に微細な凹凸Uを施す。また、塗出口11を形成する外面14a,14b,14dに微細な凹凸Uを施す。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でありながら、より確実に揮発ガスによる汚染を防止し、長期に渡り容器の美観を維持することの可能な接着剤用容器及び接着剤用容器の製造方法並びに容器入り接着剤を提供すること。
【解決手段】 揮発ガスとして飛散しうる接着剤を貯蔵する貯蔵部4とその貯蔵部4の一端又は両端に装着されるキャップ5とよりなる容器本体2と、その容器本体2の外面2aを覆う外装材3よりなる。容器本体2に突起10を設けることで容器本体2の外面2aと外装材3との間に接着剤の揮発ガスを滞留させる空間部Sを形成してある。 (もっと読む)


【課題】反応性樹脂を主成分とする主剤からなる第1成形体および硬化剤を主成分とする第2成形体が並行配置されたタイプの反応性パテ材において、製品流通および保管期間中に反応性樹脂を主成分とする第1成形体の硬化剤を主成分とする第2成形体と対向する側の端面ないし側縁部分またはその周辺部分の硬化反応が進みがたく、また硬化剤として揮発性のある比較的反応速度が大きなものを配合したり使用したりすることも可能な反応性パテ材およびその製造法を提供する事を目的とする。
【解決手段】反応性樹脂を主成分とする主剤からなる棒状の第1成形体(1)と硬化剤を主成分とする棒状の第2成形体(2)との間に、第1成形体(1)および第2成形体(2)のどちらとも反応しない非反応性樹脂を主成分とする棒状の第3成形体(3)を接触するように配置し、かつその並行接触配置体の上下両面に離型性シート(4)(4)が貼着されている反応性パテ材である。 (もっと読む)


【課題】 グリップ力を高性能に維持しつつ、簡単にタイヤ内部に空気を充填することができ、かつ、気密性を維持することができる中空タイヤを提供すること。
【解決手段】 ホイール20とこのホイール20のリム部21に取り付けられるタイヤ10とを有する中空タイヤにおいて、前記タイヤ10は前記リム部21に接着されて内部に気密状態の中空部13を形成する。前記中空部13を形成する面に弾性を有する封止材30を設ける。この封止材30は前記中空部13と外部とを連通しうる孔を封止する。 (もっと読む)


【課題】 シアノアクリレート系の接着剤は、硬化の速さ、被着材の多様性等により、金属、プラスチック等の有機材料、天然資材(石材、木材)等に工業的、家庭的を問わず多用されている。しかしながら、これも万能ではなく、ほとんど接着しないもの又、予期した接着強度に至らない材料も多い。そこで、極めて安全性が高く且つシアノ系接着剤の接着強度を大幅に向上せしめるプライマーを開発した。
【解決手段】 分子内に次のa及びbを有する両性化合物を有効成分とするシアノアクリレート系接着剤用プライマー、
a カルボキシル基又はスルホン酸基
b アミン。 (もっと読む)


【課題】窓ガラス等の焼き破りに対して警報を発する防犯用警報装置を提供することを目的とする。
【解決手段】防犯用警報装置10に、窓ガラスP1,P2等の錠部L近傍のガラス面から発せられる赤外線Rを検知する温度検知手段11と、前記検知した温度の単位時間毎の変化が所定値より大きい場合に警報信号を出力する焼破り判定手段32と、前記警報信号を受けて警報を発報する報知手段36とを設けた。 (もっと読む)


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